女オタが地下アイドルにガチ恋した話-地下アイドルでのオタクの分類-

タイトルを読んで頭に沢山「?」が浮かんだ方々、どうもいらっしゃいませ。

今まで散々推しくんとの話をしてきた私だが、推しくんと別れたあと、軽率に足を運んだ女の子のアイドル現場で、私はとある女の子のアイドル(以降、推しちゃんとする)にガチ恋をしてしまったのである。

どうして推しちゃんのガチ恋に女オタの私がなったのかはおいおい話していくとして、メン地下の話をしていた際にわりかし皆様に見ていただけたオタクの分類を今回もしていこうと思う。
ただ、先に言っておきたいのだが、私のオタク経歴がジャニ○ズ→ご当地アイドル→メン地下→地下アイドルの順であるため、少し地下アイドルのオタクへの偏見がすごい。そちらはご了承いただけると幸いだ。

①DDオタク
女の子の現場に通うようになってから、DDってこんなにいるんだと驚いた。いや、DDであることを否定する訳では無いのだが、メン地下だとDDはあまり好まれない部類になる。でも地下アイドルの現場だとDDの方が多い。もちろん、推しの収益に繋がるので全然DDでもいいのだが、なぜDDって無駄に鍵閉めとか狙うんですかね?(偏見)
あと無銭接触にがっつくイメージ。お金払って接触しないんかい。
個人的にはあんまり好きじゃないオタクのタイプでした。

②ガチ恋オタク
これはもう盲目オタク。他の子になんか目もくれず、推しだけを愛でるタイプ。見ててとても清々しい。たまに行きすぎて、すぐ病むオタクとかもいるが、まあ、それは愛が重いのでよきだと思う。ちゃんと推しのことを考えて行動するオタクと自分の一方的な愛を無理に押し付けてしまうオタクがいるイメージ。ガチ恋のオタクと飲む酒はまじで美味かった。君に幸あれ。

③彼氏面オタク(TO面オタクとも言う)
なんで彼氏面してんだよ。といつも思っていたが、マウントを取ることで自我を保っていたんだよね。知らないけど。
この手のオタクは基本最前にいるし、周りのことなど考えず、自分の快楽だけでライブを楽しんでる。なんで3番までしか持ってないのに最前一列丸ごと管理出来るんだろう?メン地下ではちょっと考えられないルール。
マサイ禁止の箱でも平気でマサイしてくるし、なんなら手とか当たっても謝ってこない。生誕は自分の思い通りにならないとキレる。その癖にチェキは全くと言っていいほど積まないし、現場もたまにしか来ない。
ルール守って楽しんでるオタクのほうが幸せであれといつも思ってました。
まじで嫌いなオタク。

④指摘オタ
なーんで女の子の現場にはこんなに指摘オタが多いのか???
メン地下だと言うにしても鍵垢とかで言うのに、何故か本人にリプしちゃう勘違いオタクが多すぎるのでは????
太っただとか○○は似合ってないとか平気で言うの本当にやめた方がいいですよ。(?)
毛玉が〜とかそういうのとかも愛してあげろよいちいち言わないでよって思ってました!
女の子には指摘より褒めの方が好かれますよ!

⑤女オタ
女オタというだけでまじでチヤホヤされる。顔が可愛くなくてもチヤホヤされるが、顔がいいとまじで特別待遇。そういう子は基本的に③と仲良くなりがち。(偏見)
あと顔がいい女オタは何故か自分のプリとかめっちゃ載せる。自分のことアイドルと同等レベルだと勘違いしてる(失礼)
でも男ってそういう子が好きだよね。わかるわかる。
女オタはマウント取りまくるので、苦手な子はしっかりと自己防衛した方がいい。私は女オタのマウントに嫌気がさして他界した。

ちょっとあまりにも感情的に文章を書いてしまったがざっくり分類するとこんな感じだと思う。
相手を思いやって楽しくオタクしような。

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