【必見】おうちベト飯 - パンダのバインバオ(肉まん).048
みなさんこんにちは、パンダ要素1000%でお送りします、パンダバスです🐼パンダってかわいいけどなかなか「パンダだらけ!」という状況になりにくいのが難点ですよね。今回はなんと!おうちで、しかもフライパンの上でたくさんのパンダに会うことが出来るレシピとなっています!
正直に言います。可愛すぎて可愛すぎて、レシピを眺めるだけで終わってしまいそうになりますのでご注意ください!!!バインバオというのが何かと言うのは追々として、まずはかわいいレシピからどうぞ💛
<材料>
①強力粉 300g
①砂糖 大さじ1+小さじ1
①塩 小さじ1/2
①ドライイースト 小さじ2
①サラダ油 大さじ2
お水 200ml
長ネギ 1/2
にんじん 1/2
えのき 1 束
豚のひき肉 200g
うずらの卵 15個
②ヌックマム 小さじ1
②醤油K 小さじ1
②塩コショウ 少々
<作り方>
①下準備をします
材料の①をすべて混ぜます。
お水200mlを電子レンジ 600Wで40~50秒程温め、①に少しずつ加えていきます。
生地が少しずつまとまってきたらボウルから取り出し、まな板の上などで8~10分程、練ります。
ある程度まとまったら、耐熱性容器に入れ、空気が入らないようにラップをして、200Wで2分温めます。
2分たったら、一度容器から出し、1~2分練ります
再度容器に戻し、ラップをして、200Wでさらに1分温めます!
②具材を準備します
お野菜は好きなものでOK.。今回は長ネギ、えのき、にんじんを用意しました。出来るだけ細かく刻んでいきます!(今回はミキサーでまとめて全てみじん切りにしました)
ひき肉と混ぜ合わせ、➂を加えて味付けをします。
③ここで大切な卵を調理します🍳
うずらの卵は、水を沸騰させ、中火で3-4分茹でます
さらに3分程お湯の中で放置し、冷水にさらして殻を剥けばOKです。
生地を15等分けたら、タネとうずらの卵を生地で包みます。
(今回は19等分になってしまいました)
大きめのフライパンの上にクッキングシートを敷き、並べていきます。
今回はパンダの顔を作ってみました🐼
生地にブラックココアパウダーを混ぜて作る方法が一般的のようですが、
面倒くさかったので、市販の食パンを購入し、耳や目を作りました(笑)
④温めていきます
パンダ作りが完成したら、フライパンの蓋をして、弱火で15分温め発酵させます。あぁ、ちょっと窮屈そう…ぎゅうぎゅうがもうたまりません!
さらに弱火中で20分温めます。火力が強すぎると底が焦げやすいので要注意!むきゅむきゅ!!!とみんなが大きくなっていきます!
⑤完成👏
良い感じに蒸し上がったら完成!ギューッとでーーーんって感じになればOKです。最高にかわいいです。
いかがでしたでしょうか?かわいいが大渋滞。かわいいは正義、かわいいは作れると思っているのですがまさにその通りでした🐼
さて、こちらのバインバオですが今回はパンダバスバージョンにアレンジしたので可愛くなっています。ベトナム市内のお店では大体普通の肉まんの見た目です。
バインバオ(Bahn Bao)はベトナム版の肉まんです。
公募を加え、水で小ネタ小麦粉の皮にひき肉・玉ねぎ・ゆで卵(アヒルやウズラ)・キノコや野菜などを案として包みます。それを蒸してあるものです。軽食として食べられることが多く、街歩きの途中や軽めの朝ごはんにもおすすめの1品となっています!
食べ歩きフードが小さめだと、歩いた疲れを癒して、さらには夕食にも響かない。これがベトナム食文化の大好きなところです。
__ぜひパンダをご家庭で。
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