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不安でスタバの面接に行けなかった

1ヶ月前に自己紹介とともにスタバにバイトを応募したことを書いてnoteが途切れました。

じつはスタバの面接に招待されたのですが、
結局わたしは行くことが出来ませんでした。

怖い気持ちが勝ってしまって、
一度気持ちが固まってしまうと中々切り替えることが出来なくなってしまいました。

そこから不眠、過食、不安の再発があり、
普通の生活がうまくまわせなくなりnoteの更新も難しくなっていましたが、

こういう挫折というか、落胆は何度も繰り返し経験しているので、少しずつ回復するために頑張っていました。

そしてやっとまた前進する気持ちを取り戻してきてる次第です。

ワーホリに向けて準備すると前回の投稿で話して、その一歩がスタバのバイトでした。

面接前にスタバを見学しに行ったんです。

いろんな年齢の方が生き生きとカウンターの向こうでバリスタの仕事をこなしてました。

それがわたしの世界には全く想像できない環境に見えてしまいました。

何が違うのかわからないけど、
わたしはダメだというレッテルが大きすぎて自分で客観視できないんです。

今でも面接にいかなかったことを後悔してます。

でも今はやっぱり無理。

だから先日区の自立支援相談を受けに行ったんです。
これも約一年前から行こう行こうと思いながら、
不安で足が動かない日を何日も過ごしてきました。

ですが、やっと行ってきたんです。
そこで現状や就職活動の相談をしたのですが、

あなたはなにか問題があるわけではない、
とにかくどんなところでも働いてみなさい。

とあっけない回答をされ、支援的な何かはありませんかと最後に尋ねたら、働いて困ったらまた来なさい。と言われて終了しました。

わざわざ交通費を使って来た意味あったのかな?という気持ちもありましたが、これで出来ていなかったことをひとつクリアできた気持ちもありました。

わたしは経験がなさすぎる。
自立支援相談に行ってそれを痛感させてくれた。
そしてこれも1つの経験になった。

長々とまとまりもなく話してごめんなさい。

ほかにもパスポートを作ったり、英会話の体験をしたり、前向きな行動も多々ありました。

あと映画「レディバード」をみて、若い気持ちの葛藤に少し勇気をもらいました。

そして今日もバイトの応募をしました。
まずは面接に行けるように体制を整えてまた頑張りたいです。

次の一歩踏めるように。

わたしのnoteにスキを押してくれた方、
本当にありがとうございます。
30個にも及ぶスキに感動しています。

また報告します。

pam

不登校や自殺未遂を経て現在ワーホリを目標に人生の困難に挑戦しています。 もしよければ目標達成のサポートお願いします。