『“わくわく”がいっぱい!』というNHKばりに置きに行くタイトル
日常でも、保育のなかでも、
“わくわく”するってなんだかとっても良い!
“わくわく”するってことは、“心の底からプラスな感情”ってことだと思う。
今よく言われてる、“保育の質”の基準の1つなんじゃないかな?と思う。
子どもが目の前の課題に向かっていくときに
“わくわく”しているか?
「これやってみたい!」っていう感情になっているか?
ここが重要で、
つまり“わくわく”って大人の言葉で言えば“能動的”って事。
保育指針の、「子どもの主体性を育む保育」とは
“ぼくたち、わたしたちがなんだかとってもわくわくしちゃうようなことを大切にしてね!”
ってことなんじゃないかと!
それって大人になっても同じだと日々感じている。
というか、
なんのために厚労省がこのテーマを保育所の指針に織り込んでいるかといったら、大人になったときに“能動的”に働いてもうらう、生きてもらうためだ。(そうじゃない?)
そのために、幼いうちに“わくわく(能動的)”して物事に取り組む姿を肯定し、伸ばしていくことが必要なのだと思う。
会社からしてみても、自分から湧き出る「やってみたい!」という感情ほどコスパのいい物はない(笑)
働き方改革が叫ばれるこの時代で、残業なんてもっての他って感じにもなってるけれど、自分の好きなことのためなら頑張れる(むしろやりたい!)から残業だってできちゃうもんね!ってすごくWIN-WINじゃない?
だからいくつになっても“わくわく”するって感情大事だと思います。
大事というか、本来その感情・感覚をプラスに印象づけたり、当たり前にしてあげるのも保育者の役割だと思う。
そしたらみんな就活で迷わないかも??
ディズニーシーのシンドバッドじゃないけど、
「心のコンパスに従って 自分の信じる道を行こう!」
なんじゃない??
心のコンパスって、わくわくすること。
自分ってどんなことにわくわくするんだろう?
どんなことなら頑張らなくてもできるんだろう?
どんなことをしているときの自分が好きなんだろう?
小さいうちから心のコンパスに従って進んでいくことが習慣になっていたら、大人になってからも変な仕事の決め方とかしないと思う…
自己理解・自己認知・自己受容
結局ここにも繋がってくる。
やっぱりね、
自分を理解せざるもの他人を理解できず よね。
まずは知ること!
少しずつ自分がわかってくると
毎日“わくわく”がいっぱい!
「あ!あれも面白そう!これもこれも!」って
アンテナがしっかり機能してくれる。
そんな私は、
毎日がわくわくのゾーンに片足突っ込んでる感じ!
最近では、脳ミソ天晴れでどんなこともプラスに考えてしまようになってきた…
すごくすごく面白い!
仕事もプライベートも、面白い!
今すっごく“わくわく”してる!
こんな自分はちょっと、好きだな😊
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