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キミとボク。

キミはボクで
ボクはキミ

それでも
同じじゃない
100人いたら
100の個性が競い合う

みんな同じで
みんな違う

キミはどこまでもキミ
ボクはどうしてもボク

他人にはなれない
憧れても羨んでも
別人になれない

けど、
そこがいいでしょ?
だからいいでしょ?

個性でしょ?
自身の価値を創りあげる
最高のチャンス

誰にだって
欠点はある
長所ばかりの人も無い

欠点は工夫して
努力なんかもしながら
変化させていこう

長所はどんどん
活かして伸ばしていこう

ハンディや欠点を
克服しようとする
その努力が
キミの新しい
長所になってく

性格は個性だ

キミにはキミの良さがある
キミにしかできない
こともたくさんある

ボクの短気も
ボクのワガママも
ボクの嘘つきだって
ボクの個性だ
開き直りじゃない
そういうボクにしか
できないことはある

いいじゃないか
欠点ばかりの人がいても

キミのことしか
考えられないボクは
何も無くても
心温まる術を知る

キミが喜んでくれるかも
そう思って
花を摘んだり
テーブルに飾る
この瞬間は
永遠に消えない
幸福の輝き

ねえ
雨の車内
キミが去ってく
傘を見て

ボクが初めて
泣いた日

忘れないよ

今もこの胸に
しっかり残ってる
キミの香り
キミの言葉

もう会えないよ
バイバイ

お母さんに
手を引かれて
振りかえりながら
キミがゆく

オトナには
少しの距離でも
ボクらには
永遠の別れ

隣の町は
いつ行けるかな

ちゃんと話を
聞いて欲しい
何度も何度もケンカした
あの日のキミはもういない

さようなら
思い出に手をふって
キミを送り出す

キミの新しい未来は
輝かしい日々と
祈ってる

どうか
お幸せに

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おじいちゃまは
サーファー
夏の始まりには
山下達郎さんの
「レコード」を聴く
続けて
大瀧詠一さんを聴く

気分が上がってくると
サザンオールスターズ

お気に入りの
レコード

「擦り切れるほど聴いたよ」と
抱えて持ってくる

中庭のコテージで
ハーブティーを飲みながら
うたた寝

大きく口をあけて
だらしなく寝てるのが
またカッコイイ

レコードの針
降ろすのは
ボクの役目

今日の朝学は
話し合って
感じたことと

みんな違ってるから
いいんだよって学んだ
素敵なプリントから。

それじゃ
またあした

いつもありがとう


読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました