うた。

どんな辛い日も
歌はボクを明るくする
どんな悲しい日も
詩がボクに寄り添う

うたはボクらの
キモチを瞬時に
相手に伝える

うたは音になって
心の中へと響いてゆく

楽器演奏ができなくても
身体で演奏できる

うたが下手で恥ずかしい
声が出なくて恥ずかしい
歌詞が覚えられなくて
恥ずかしい

いろんな理由があっても

キミの必死なうたは
どれほどのひとに
感動を与えるか

うまくなくていい
オンチだってかまわない
歌手じゃないんだ

友達や仲間
家族や自分のために
必死にうたう
誰かを励まし
勇気を与えたいから
うたう

悲しく辛いから
元気を出して
顔を上げて
生きて行こうと

だからうたう
オンチでも下手でも
声が出なくても
キミが必死にうたうから

恥ずかしくて
顔を赤らめて
必死にうたう小さな声

その必死なキモチが
ひとの心に響く沁み込む
あたためられ
感動を呼ぶ
笑顔になる

みんな元気になるんだ

スマホが無くなっても
電源が無くても
キミが笑顔で歌うだけで
心温まる
不安が消えてゆく

うたには
心があらわれ
命に響く

１人でも多くの人が
集まり共に歌えば
平和は高まる

歌声には人の身体を
健康にする
作用だってある

平和じゃなきゃ
歌えないと
悲観するひともいるが

どん底で苦しい人が
多い時こそ
みんなでうたおう

心に明かりを灯そう
平和の歌声

キミの声は
みんなを幸せにする

声には言葉には
ひとの心が伝わる
不思議な力がある

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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夏は嫌いです
だって
キミの命が消えた季節

夏は嫌いです
だって
おじいちゃまの
亡くなった季節

夏は嫌いです
だって
キミとサヨナラした季節

夏はキライ

それじゃまたあした