だいじょうぶです。

千紫万紅の春から
白ゆりの凛と咲誇る
輝く初夏へ

病気をもつ
多くの人がこの時期
調子が悪い

また年末も
同じように体調を崩す

ボクももれなく
５月２３日から
床から出れない

２３日の朝
呼吸困難をおこし
緊急搬送にて
迷惑をかける

毎度ながら
肺にできた異常
このおかげで
親族を悩ませる

「永くはない」
「あぁもうダメだね」
聴いてはいけない
医療従事のかたの声を
聴いてしまうことはある

もちろん
「自分のことではない」
そう思いたい

医療現場には
親族のように
免許をもって
その場にたつ
人々もいるが

助手という関りで
免許など持たない
多くの方々もいて

歴の浅い人や
新米さんは
年齢は
おばあちゃまぐらいでも
けっこう
言葉にしちゃならないこと
口にするひとが多い

「心から」
心配して
思って
話して下さるのだろうが
かなり
厳しい

助手さん以外にも
病院には免許の必要のない
従事者の方々のお仕事があり
ボクらと接触する度

「声」をかけて
くださるおばあちゃまたちも
少なくない

きまって同じことをいう
「患者さんと
喋ったらいかんだけどね」

そして
物知り博士の彼女たちの
言葉で身震いする

「こっちの病棟くるひとは
長期入院のひとだよ」

「ここから先の
部屋行く人は
永くない人だわ」

ボクに話してる
わけでもない
「空を切るように
作業しながら話しながら
過ぎてくひともいる」

ボクは恐怖のあまり
叔母に話してしまった

たぶん
そのせいで
その方はお仕事が
無くなった

もしくは
違う職場に行かれた


大変申し訳なく
思ったが
精神的に
だいじょうぶじゃなかった

ここ３日
何度も心で
もうダメかもと
体調の異変にへこたれてた

現実的に
今日まで食事を
１度しか食べてない

というか
口に入れても
嘔吐してしまうだけで
食欲もない

鏡に映る
自分が相当青白く
不気味である

それでも
ボクは記事を書くことを
あきらめない

もし
どうせ
今日死んでしまうなら
最期にキミに
伝えたい

そんなキモチだ

もがいても
今日つきて亡くなるなら

それはそれだ
最期までボクは
自分のことは諦めない

寿命については
何度もあきらめた
ことがある
苦しすぎるから
呼吸できないから

でも
ボクは自分の使命を
たった一度も
諦めたことなど無い

幸福になってもらいたい

ボクと縁する
すべての「キミ」

幸せになるため
生まれたのです

いま苦しくて
とても悲しくて
辛くても
必ず大丈夫です
絶対大丈夫です
キミはキミ自身を
信じてください

キミが世界の
平和のとびらを開いて行く

キミが不幸なら
世界も不幸だ

キミが幸せなら
世界中幸福になる

キミを離れて
幸福は無い

世界の幸福は
キミの幸せから
始まるのです

世界平和は
キミ無しでは
はじまりません

キミが未来の希望
キミが未来です

ボクは
キミを命尽きるまで
応援し続けます
どうか気づて

キミはとても大切な
地球の宝物なのです