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人間の本質。

人間の本質なんて
難しく考えなくてもいい
それぞれ各人
おのおの既に
理解できている

絵本の中に
詩われるように

漫画やアニメに
定義されている

誰もが共感する
基本的なこと

「子供向けだから
オトナには関係ない?」

オトナは年齢で区切ると
成人年齢という
産まれてから何年後には
誰でも到達できる

本来オトナと呼べるのは
自身を養い
他者に貢献できる者のことだ

幼稚な感情で
周りを振り回すのは
子供そのものなのだ

オトナだと
自称する前に

無垢な世界の子らに
貢献しているか

ペンをとり
異論ありと闘ってみたか

沈黙をやめ
矢面にたち
他者を守るために
行動できた日があるのか

無論
そうしなければ
ならないこともない

しかし
それほどの
志をもち生き抜く人を
オトナと呼んでいる

困難にぶち当たっても
志半ばで逃げていては

人生を勝ち越えることできない
生きることは
闘続けること

それが勝利
それ自体が勝利なのです

敵は見えないことが多い
風評だったり
障害だったり
病気だったり

様々なものに
形を変え
キミを怖れさせ
脅し付きまとう

しかしキミが
闘い抜く姿勢であれば
もう既に勝ち越えられる

向上する余地がある
この先
どんな困難が待ち受け
立ち塞いでも

逃げ出すのは
卑怯だと
自分に対し戒める

逃げ出したら
逃げ出した分の困難が
必ず待ち受けるのが
人生なのだ

小学五年の友人が
大谷選手のことを
羨んでいた

「いいな羨ましいな」

ボク
「なんで?」

「有名だし野球できるし
お金持ちだし実力あるし」

ボク
「1000年後も有名なら
凄いよね
野球はキミもできるじゃん
お金なんて使えば無くなる
実力は本人の努力だよ」

「あぁパコちゃんはウザいね」

ボク
「ボクは本当の事はなしてる」

「もう何にも話したくなくなる」

ボク
「キミはいいね
障害がなくて
両親がいて無料で
素敵な家に暮らしてて
無償の愛を両親から受けてて
野球で注目集めてる」

「は?そんなのちっとも
よくないじゃん
親いるの普通だし
パコちゃんはたまたまでしょ
障害だってフツーないじゃん
野球だってこの地域だけだよ」

ボク
「この地域だけでも
有名になりたい野球好きはいる
それに
「フツー」って?
親がいても障害も無いこと?
じゃあ親が1人いないことは
異常なんだね?」

「うるさいなーそんなこと
いってねーだろ!
親が先死んだからって
おれのせいじゃないし
そもそも知らんよ」

ボク
「そうだろうね
きっと
大谷選手も
キミの嫉みをきいて
おなじ感想だろうね
「知らんよ」だね」

友人は黙る

有名になることは
リスクが高い

泥棒にも目を付けられ
金銭的にも狙われやすく

自分が会ったことも
ない人達に
スキやキライと云われ

対話もしてないのに
言いがかりつけられたり

どんな苦労があるだろう
本当に大変だ
とくにアスリートは
毎日が闘い

記録の更新
時間と共に
体力をつけ練習に励み

日々の中に
「遊び」や「趣味」が
大きくとれない

動向や言動に気を付け
食事に気を使い
時間を気にして
どんなときにも計算して

だらだらしてる
ヒマもない

寄付や募金を迫られ
成績を出せと云われ

安らぎとは
程遠い環境に耐えに耐える

すべてを投げ打ち
1つの事に精進する姿勢は
どの分野でも
本当に尊敬する

人間の本質を見抜くのは
その人がどのように
生きてるのか知ること


地道な人は強い
誠実な人は丈夫だ

大尊敬に値する

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子育てをなさった経験ありますか?
介護の経験ありますか?
女の子を育てたことありますか?
看取りをしたことありますか?

ひとに携わる
作業を体験することは
宝物です

ボクは地域ボランティアや
保護者らのおかげで
自分1人では
体験できなかったこと
たくさん経験してきました

職業体験よりも
人を育てることや
支援することが
強く印象に残りました

職業体験は
三歳でも参加できるという
子供向けから
学生用のものまでありますが]

ボクは
おじいちゃまの
ご友人のショップとか
所有店舗で
「体験」というのをしました
「お手伝い」程度じゃんと
いう人もいましたが

物凄く斬新で画期的でした

言葉できくのと
大違いで
終わった後は
車イスではできないことや
車イス無しでどうやれば
できるかなどの話し合いにも
参加しました

本当に勉強になりました
ありがとうございます

多くのみなさんのおかげで
ボクは生かされてるなと
つくづく日々感じています

本当にありがとう
それじゃまたあした












読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました