キミへ。

大切なキミよ
よくきいて


キミの
受け継いだ血は
生命それ自体
無限の力
具わってる

生命の奥底からの
大歓喜を事実として
我が身に現せば

いかなる牢固たる
悩みも智慧に変え
自在に価値創造の力となる

自身の生命の大地には
「もう限界だ」という
局面をも

いくらでも
打開していける
本源的な力が厳然と
秘められています

どんな苦難もバネにして
絶対的な幸福を成就しゆく
力を確信すれば
恐れる必要は何もない

キミがキミ自身の力を
発揮できる
無限の力を引き出せれば
何にも支配されたりしない

「もうダメだ」
そう感じたその一瞬に
キミの中の本心が姿が
湧現するのです

キミを助けるのは
まぎれもなく
キミ自身なのです

キミの神はキミ
キミの仏はキミ
キミの生命は尊いのです



追伸
仏法についての
解説を聞いて
どうしても
キミにこの感動を
伝えたかった

この思いこそ
仏法で云う
「ひろめる」
ということらしい

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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今日は朝学で
仏法を学んだ
素晴らしかった

地域の叔父さんが
新聞を片手に説明した

すると
地域の関係ない女性が
白いキレイな手を挙げて
女性向け雑誌をひろげて

「ここにも仏壇のことや
いま話してる仏法の事
少し掲載されてるの。
宗教とか興味ないけど
介護してる両親が亡くなった時
お葬式の準備とか
宗派とか両親には
拘りがあるし
お墓の年会費も
バカにならなくて」

すると地域の別の
おばあちゃまが

「お墓は永代供養をしても
支払い続けるとこが殆どで
驚いたよ
法主が変わるとまた新たに
永代供養を請求されたり
月命日や法要でも大金を
支払ってる
友達のところの宗教は
お位牌も無い戒名も無い
永代供養は一回キリ
お坊さんもいない
家族葬儀が基本
お墓の代金もお値打ちで
嘘だと思ってお墓に一緒に
見に行ったけど桜に囲まれて
キレイだったし全員同じ形の
墓石で海外みたいだったわ
自分の目で確かめて
いろいろ実際見てみないと
信用できないモノね」

そしたら
ボクのおじいちゃまが

「仏壇でも墓でも宗派でも
肝心なのは「ひと」
生きてる人がどうしたいか
それが大切だね
残された人が受け継ぐのに
大金の費用が掛かるとか
冗談じゃないよね」

すると多くの人が
口々に墓をどうしてるかとか
情報交換をしだして
朝学はおしまい

最近は自然に解散してゆく
朝学はどんどん
地域貢献に役立ち
またコミュニティが他の人を
呼び込んで輪が広がってる

それじゃ
またあした