うた。

体調の悪い日に
気づく
ひとの温かさ

状況の悪い時に
気づく
ひとの本音

そんな苦境に
たたないと
気づけないなんて

自身の不甲斐なさ
身に染みる

いいときに
いい事ばかりいって
近寄る輩

いや

悪い時に
猫なで声で
近寄る悪魔の使いも
確かに来る

しかし
どうしてだか
ひとの本当の
心からの親切は
「感じる」

地獄のような
状況も
何故だか
「パツ」と消え
変わる

その力は
どこから湧き出るのか
本当にひとの不思議だ

賢ければ
賢いほど
理解ははやい

しかし
賢い人は
悩み苦しむことが多い

それはすべてが
わかるからだ

理解できるからこそ
悪にも変化できる
怠けることも
ひとを陥れることも
堕落することさえ
簡単にできる

それを敢えて
正義の道へ進むことは
いばらの道を自ら
望むこと

識者、智者、有識者
権力者
みなみな容易く悪へと
転がりやすい

「みんなやってるから」

ひとり
いばらの道をゆく
あなたの姿は神様仏様

あなたが切り開いた
いばらの道に陸続と
たくさんの迷える人々が
安全に続くことができる

信頼の積み重ね
平和の証
正義のあなた

多くの人が
あなたを知る

本当に素晴らしい
ボクはあなたを
尊敬しています

あなたは
幸せにならなければなりません
必ず幸福になる

ひとのために
真心でつくす
あなたの正義は
神様仏様の姿そのものです

悪徳のものは
みな羨み舌を巻く
あなたの前では
消滅するしか無いのです
どんなに抗い
あなたを
攻撃しようとしても
あなたの魂の炎を
打ち消すことはできません

やがて
その者達のこころの悪心
消滅し本来の姿が現れる

仮面を外すように
輝く魂がひとつ
またひとつと
あなたの魂に呼応し
輝き始める

そして
あなたは云うのでしょう？
「わたしのこころを
試したのですね」

悪心があって
はじめて
あなたの正義は
証明されること
あなたはよくよく
知っている
だから
あなたは悪徳のものを
責めたりせず

ひたすら
対話で理解しあおうと
努力積み重ねる

ボクはいま
感動の中
あなたに跪き
祈ります

どんな雪風の中
歩もうと
必ず
守ります

いつもありがとう

あなたの励ましのおかげで
ボクはとても幸せです