【コロナと私の日常】 Day100！

100日目　8月14日(金)

祝！100日目！

という感じですが、今日も別に特別なことを書くわけではなく、淡々と今日の出来事を記していこうと思うのです。

ごろごろと起き上がり、スマホをチェックして、顔を洗い、歯を磨き、服を着替え、化粧をして、12時ごろに出かける朝。偉いので、出かける前にちょっとだけテープ起こしのバイトを進めた。5分くらい進んだ。やったね。

ガタンゴトンと空いている電車を乗り継いで、おしゃれタウン自由が丘へと向かう。私みたいな下町田舎人間が足を踏み入れるのは恐れ多いと感じるくらいには、おしゃれで金持ちなイメージのある場所。いや、イメージというより事実である。平日なのにやけに人が多いなと思っていたけれど、そいうえば今はお盆だった。まじで、お盆ってなんなのほんと。この風習をきちんと知って、実行している人がこの日本に一体何人いるのか、知りたい。休みの期間としかみんな認識していないのでは？とさえ思う。そんな華金。

友人2人と合流して、なんだかおしゃれなイタリアン料理屋さんで、ピザとかサラダとかそういうのを食べる。トリュフが豊富にのっていて、素晴らしく美味しかった。お肉も美味しい。あっという間にぺろり。たまにはこういうおしゃれなランチもいいよね。久々に会う友人と話が進み、あっという間に3時間くらい経っていた。びびる。

お店を出て、3人とも大学4年の暇人オブ暇人なので、このままちょい飲みでもするかあとハッピーアワーをしているお店に入る。ハッピーアワーって、最高だよね。酒よわよわ芸人な私たちは2杯くらいをゆっくり飲んで、カマンベールチーズのアヒージョを食べて、取り留めのない話をたくさんして、帰路に着く。

就活が終わっても、マウントを取り合わない関係が好きだ。大学の周りの子たちはみんな大企業に就職が決まっていて、すごいなあと思う。でもみんな優秀なのに、大企業に入るとみんな押し潰されてつまらない人間になっていってしまうのは、なんでなんだろうな。未来ある若者たちを、もっと有効活用してください日本企業さん。

自由が丘に住んでいる別の友人にちょっとだけ会いに行こうかなと思ったけれど、疲れたのでやめた。帰って、早く寝よう。

帰り道に納豆とかを買って、チョコを食べながら（でぶ）テーピ起こしのバイトの続きをする。一向に終わらんけど、やっと終わりが見えて来た。長い戦いだったというか、なんか暇つぶしみたいになっていてうける。次にやるときは、もうちょっと高い値段で請求しようと心に決めた。結構な労力なので、2万円くらい欲しい。そんな金曜日。

ああ。今日は、花火が見たい。

おやすみ。