シェア
ケルト神話翻訳マン
2020年9月9日 00:27
スカーサハの娘はウアサハ (Uathach) といいます。父親については特に何も書かれていないようです。私が訳した「エウェルへの求婚」(https://note.com/p_pakira/m/mc07a94fb37f6)に登場するのでぜひ読んでくださいね。
2020年8月19日 17:46
とても間が開いてしまいましたが、マシュマロのお返事です。ご質問くださった方、大変お待たせして申し訳ありません。一つ目のご質問です。一般には妖精とされることも、また魔法使いともされることもないと思います。前身には馬の女神がいると考えられています。その問題についてはもちろん把握しています。散々迷った結果の選択です。最終的には、耳目に触れない限りは、どれだけ正しいことを書いても無意味だと判断
2019年9月23日 21:22
前回のマシュマロ返信に対し、もう一つご質問をいただきました。まず、ご質問は「ミューテーション」についてです。"Emain Macha" における "Macha" の "M" の音が変化するのは、ミューテーションによるもので、これは "Emain" の影響です。ミューテーションは前の単語が次の単語の語頭の音に与える影響ですので、Mornaの語形変化は関係ありません。Goll → Mac →
2019年9月8日 00:00
マシュマロで再びご質問をいただきましたのでお答えいたします。今回も発音と表記に関するご質問です。アイルランド語の "m" の音に関するご質問です。かなり細かく調べていらっしゃるようですね。私の記事も調べていただいたようで、恐縮です。まず、『ケルト文化事典』(木村正俊・松村賢一)と表記が異なっている所は、『ケルト文化事典』の表記の方が正しいと思います。アイルランド語の発音規則は難しくて、
2019年8月30日 23:34
マシュマロでご質問をいただきました。初マシュマロです!ありがとうございます!今回マシュマロではご質問をいただきましたので、公開する形になってしまいますが、お許しください。差支えあるようでしたら、マシュマロやこのノートへのコメントなどでご連絡ください。すぐ対応いたします。(あと、実は「仕事依頼」のタブにメールアドレスも載ってます。ひっそりと。)また、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。