軽やかに跳ぶためのたった一つの秘訣
バレリーナの軽やかな
ダイナミックジャンプって見たことありますか?
もう本当に羽根が生えたように
軽やかにシュワっと跳ぶんです。
(消えてしまいそうなくらい軽いから、
ほんとにシュワって感じ・・)
でも、大人になると
ダイナミックなジャンプをする機会って、
めったにないですよね。
子供の頃は、水たまりがあると勢いよく
\ジャーーンプ/
していたのに、今は避けて通ってません?
普段あまりしない大きなジャンプは
バレエのレッスンで出てくると、
ちょっと不安・・という方も
多いですよね。。
でもその一方で、
バレエを始めたばかりなのに
軽ーーーく跳べる方もいます。
その違いはなんでしょうか・・
実は、軽やかなジャンプには
とっておきの秘訣があるんです♡
それは、
リズム!!
バレエの大きなジャンプは基本、
三拍子のリズムです。
三拍子とは・・
12 3. 1 2 3 .1 2 3 ….
(♪ぞーさん、ぞーさん、お鼻が・・のリズムです)
つまり、
三拍子でジャンプをするには、
1で踏み切って、3で着地するということ。
二拍子のリズムより、滞空時間が長くなるので
軽やかに跳べます〜♬
このリズムが、体に入っていると、初心者でも
上手く放物線を描いて
軽やかに跳ぶことができるんです♪
バレエと音楽って、
とっても大切な関係なんです。
これも、
バレエが総合芸術である一つの理由かもしれませんね♡
さっ!!
大きなジャンプで
今日も軽やかにいきましょう〜♪
あなたが
歳を重ねるほど
美しく、楽しく、しなやかになるための
バレエのエッセンスが届いたら嬉しいです♡
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