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公立高校の中で工業学科のある専門高校を選択すること

 担当教科が専門教科(工業)の教師である私の、専門高校(実業高校)に関する投稿一覧です。2022年6月 ※今後、随時更新予定

 進路選択を考えている中学生やその保護者、そこで働く教員、高卒就職・高卒採用のことについて考えている方々等の知識のアップデートへ。

〖目次〗
・地域にもよるが、全国的に専門高校は人気がない
・多くの中学校の先生は普通科高校出身なので、専門高校のことを良く知らない
・専門高校から輩出される若者
・専門高校卒の生涯年収について

〖目次〗
・あいかわらず普通科進学校が人気
・地方のブレインは、残念ながら都市部に流れる
・地方で生き生きと活躍して仕事をしている人は、Iターンの人が多い
・どういう生き方するかを学ぶ機会が少ない
・学び続ける大切さ 

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〖目次〗
・noteクリエーターのTransactorLabさんの紹介
・高卒就職情報WEB提供サービスについて
・教育DX

〖目次〗
・【忙しさ】小学校 > 中学校 > 高校(進学系)> 高校(それ以外)
・公立の小・中学校の忙しさ
・公立高校の学校種による忙しさ
・専門高校の勤務時間のゆとり
・高校の先生は進学校に異動希望を出すのか

〖目次〗
・授業は思ったように進まない
・授業準備の手を抜けば、生徒の力は伸びないが、仕事は楽である
・授業がうまくいかないのは教員側の問題!?
・学びか浅い生徒は、自分が置かれている学習状況や生活状況が良いかどうか判断できにくい
・学ぶことを苦手としてきた生徒のやる気にさせることができれば、こんなに面白いことはない

 私の教科「工業」の話ですが、学習する内容と生徒の意欲・学習能力の乖離がすごいです。そもそも学習を苦手としてきた生徒が入学してきているのですが、学習する教科の内容としては機械や電気なんです。はっきりいって数学や理科のベースがないと難しいんです。文章を読む基礎的な国語力もいりますね。教員になってから悩み続けている課題です。(記事内より抜粋)

〖目次〗
・公立高校に教育困難校ができる理由①【公立と私立】
・公立高校に教育困難校ができる理由②【入学時の学力層】
・公立高校での勤務は、進学校か教育困難校か
・教育困難校の現実
・教育困難校は、進路多様校でもある

工業学科のある専門高校は、地域の地場産業にも多く影響されますが、地場産業が盛んではない地域では、教育困難校にどんどんシフトしていっていると感じます。(記事内より抜粋)

〖目次〗
・中学校までの普通教科(国数英理社)以外の、工業に関する授業がある
・授業スタイルによって「座学」と「実習」の2つのカテゴリーに分かれる +「課題研究」
・工業学科の生徒とクラス
・工業学科の先生
・専門高校パンフレット【文部科学省】

〖目次〗
・教科「工業」の教師になるには
・工業の免許で受験できるカテゴリー
・教員採用試験に不合格になった場合
・給料について
・実際に、教科「工業」の教師なっている人はどんな人(同僚)
・教科「工業」の授業
・公立高校の教員と仕事の意義と充実感
・高等学校教諭一種免許状(工業)は持っているけど「教育実習」をしてないよ!について(余談)

〖目次〗
・中学校から「工業」のある専門高校への進学について
・高校から「工学部」のある大学へ進学について
・幼少期や小学校での経験や学び
・児童・生徒に、理数系や工業や工学について大切さや楽しさを伝える機会

※「マガジン」というもの作ってみてます。

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