小澤将司|気分よく働ける職場づくりをお手伝い

職場改善サポーター●産業カウンセラー●noteで自分を整え楽しく暮らす●がんばろうとす…

小澤将司|気分よく働ける職場づくりをお手伝い

職場改善サポーター●産業カウンセラー●noteで自分を整え楽しく暮らす●がんばろうとする人の味方●転職7回→独立●業務改善/人材育成/コミュニケーション円滑化の支援やってます

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好きだった書くことが苦しくなり、書くことで救われる(24/1追記)

1年半更新が途絶えていたnoteを再開します。 これは、また書こうと思い立つきっかけとなったお話です。 好きだったはずの書くことが苦しくなるフリーランスとして独立後、仕事につながればと思い、noteを始めました。 twitterも始めて、こちらは毎日発信することに。 元々文章を書くことは好きで、割と得意にしていました。 学生時代から壁新聞や学内情報誌の作成に熱を入れ、社会人になってからも日常的に仲間や部下に向けて発信をし、顧客に向けてメルマガを出し、一時期は宣伝物を作成す

    • 散り際の幹の、なかよしきょうだい。  つぼみから少しずつ花が開いていく様子を見せてくれました。

      • 30年間、年賀状だけのやり取りだった大学時代の友人と、年賀状の一言がきっかけで久々に再会。 お互い歳を重ねて色々ありつつも【一周まわって】昔のままで、何だかうれしい。 お互いの願いが叶うような仕事の話もできた。 最近は忌避されがちな年賀状だけれど、続けているとイイコトあるもんだ。

        • 雨が降った次の日は 土の匂いが強くなって 何かが目覚めているなぁ

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        好きだった書くことが苦しくなり、書くことで救われる(24/1追記)

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        • キャリア/働き方
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          贅沢海鮮恵方巻は福そのもの

          災いを払い、福を呼び込む、 節分の新たな文化。 何でも江戸時代~明治の頃 関西の方で広まったとのこと。 私にとっては、なじみが薄くて、 セールスで作られた感じもあり、 ちょっと敬遠していました。 でも、味わってみると これは「福を呼ぶな」と思える、 いや、「福そのもの」でした。 いただいたのは、 近所のお寿司屋さんの 「海鮮恵方巻」です。 具材は12種類で、 豪華なちらし寿司を巻いた感じ。 長さ18センチ。 持つとずっしり重い。 中に鎮座するメインどころは 何とい

          食べたらすぐ横になっちゃいけないのか

          年末に初体験した 「胃カメラ」の結果を聞きに病院へ。 受けた理由は、夏に大好物のウナギを食べたら胃の上部が痛くなって以来、脂っこいものを食べると痛みが出て、不安になったからでした。 病気への不安。 これから好きな物を食べられなくなる不安。 まずは、お医者さんの 「キレイな胃でしたよ」 の言葉に、ひと安心。 では、胃が痛むのはなぜ?? どうやら私の胃は 「胃酸が食道に逆流しやすい形」 なのだそうです。 胃と食道のさかい目あたりに、炎症の跡がありました。 もしかして、去

          食べたらすぐ横になっちゃいけないのか

          季節の移り変わりのような今年の仕事を振り返る

          2023年の仕事を振り返ると、まるで季節の移り変わりに呼応しているかのようでした。 冬のように閉ざされた時期から始まり、 春に希望の光が射し、 夏にはチャレンジの機会があり、 やがて実りの秋が来て、 いま、新たな春を迎える準備をしています。 冬:行き詰まり2023年は、行き詰まりから始まりました。 情報をまとめて文章にしたり形にする仕事をメインに活動していた私にとって、ChatGTPの登場は衝撃でした。 その影響かどうかは分かりませんが、利用していたネット仲介サービスか

          季節の移り変わりのような今年の仕事を振り返る

          初の胃カメラが、初の気絶体験に

          生まれて初めて胃カメラを受けたところ、 生まれて初めて意識を失って、 何だか気持ちよかったけれど、 これって・・・ *** 夏の終わり頃から、 脂っこいものを食べたり ちょっと食べ過ぎたかな、というとき 胃が痛むことがありまして。 かかりつけのお医者さんに相談したところ、 大きな病院での検査をすすめられました。 サラリーマンを卒業して5年、 健康診断らしきものは 血液検査以外受けていないし、 仕事がひと段落ついたところで 行ってみることにしました。 かかりつけ医に紹介

          アイスコーヒー派の私がホットを頼みたくなったわけ

          3カ月間、週1回、仕事で 大井町(東京都)に通っていたとき 出会った素敵な喫茶店で 新たなコーヒーの楽しみ方を 教えてもらいました。 初めての訪問 少しずつ心身がゆるんでいく仕事内容は、私にとって チャレンジングなもので うまくいかなくてがっかりしたり 思わぬうれしいことがあったりと 感情が激しく揺さぶられて 毎週くったくたでした。 そんな疲れた心身を癒してくれる ゴキゲンなカフェ・喫茶店を 探し求めていたある日 駅の脇の小道で ふと見つけた 喫茶店「P」さん。

          アイスコーヒー派の私がホットを頼みたくなったわけ

          身体がよろこぶものを食す

          たまに更新したと思えば 食べ物の話ばかり しょうがないじゃない だって好きなんだもの 秋冬は 何といってもお魚 お魚といえばお寿司 回転寿司チェーン店でも 手軽にお腹が満たされるし 冷凍技術が発達しているからか それはそれでおいしいんだけど 一時期は代用魚だとか 原産地がどうとか騒ぎがあり まぁおいしければ 別に気にしないんだけど でもやっぱり 個人のお店で 店主がみずから市場に足を運んで 買いつけた国内の新鮮なネタを ていねいに仕上げてくれるお寿司は やっぱり違う

          しあわせのおと

          スプーンですくうと 「幸せの音」がする、 という函館の洋菓子店 「スナッフルス」さんの 「チーズオムレット」 いただいたので、 どんな音がするのか 聞いてみる、いや 食べてみることに。 スフレのような ちっちゃいチーズケーキです。 ひとくちで食べられそうですが、 音を聞くために お皿とスプーンを用意。 スプーンを入れてみる。 確かに音がします。 シュワッ シャクッ ジュッ いや しゅわっ しゃくっ じゅっ う~ん どれだろう と考える間もなく くちのなかへ。

          夏の終わりを告げる、特別な花火

          先週の日曜に行われた、 調布の花火をパチリ。 待ちに待った、4年ぶりの開催。 調布の花火(東京都)は、多摩川の河川敷を使ったナイアガラや大玉50連発など、かなり規模の大きな大会です。 幸運にも、住んでいるマンション5階の廊下から見える、ちょうどいい位置関係でして。 中止だった間、花火の上がる方角に4階建てのマンションができたのですが、ギリギリ超える高さで、ひと安心。 1時間もの間、次々と色とりどりの花火が打ち上げられます。 フィナーレには、大きな花火が、まるで4年分の

          毎週更新1年を振り返り、自分の記事に「スキ」をする。

          先週「52週連続投稿」を達成しました。 パチパチ♪ 1年間よくがんばりました。 毎日更新している人はすごいなぁ。 noteを始めてみたものの、書けなくなってしまった時期を踏まえて 「書きたいと思ったことを、好きに書こう」 とチャレンジした毎週更新。 書いた内容を集計したら、自分は今どんなことが好きで、何が気になっているか見えてくるんじゃないかと思い、扱ったテーマを書き出してみることに。 すると、自分のことを大事にする気持ちが芽生えてきました。 メインテーマに順位をつけ

          毎週更新1年を振り返り、自分の記事に「スキ」をする。

          私は、この言葉たちがあれば、しばらく生きていける

          春から実施してきた研修もついに最終回。 うれしい言葉をたくさんいただきました。 しんどいことがあっても、 この言葉たちがあれば、当分は元気にやっていける気がします。 ーーー 今まで受けた中で一番やる気が出る内容だった 毎回、楽しみにしていました うれしいですね。 何に困っているか、一生懸命考えて中身を練った甲斐がありました。 ーーー 笑顔でおだやかで、お話がとてもわかりやすかった かなり早口で言いたいことを詰め込んだ気がして、心配だったのですが、よかった。 き

          私は、この言葉たちがあれば、しばらく生きていける

          ほぼ日使って19年。歴代カバーを並べてみた

          「ほぼ日手帳」 来年度のラインナップが公開されました。 もうそんな季節か。まだ暑いのに。 2005年から使い始めて19年。 いろんなカバーを使ったなぁ。 ふと思い立ち、すべて並べてみることに。 棚に保管してあったのは10個。 現役を合わせて、これまで使ったのは 全11種類となります。 使い始めて5年目になる 今のカバーを除くと、 だいたい1年ごとに変えていて、 2年使ったのがいくつかあった、 という感じですね。 並べてみると、色、カタチ、 いろんなのがあるなぁ。 選ん

          ほぼ日使って19年。歴代カバーを並べてみた

          この夏の衝撃と願い

          言わずもがな猛暑の夏。 そろそろピークを過ぎると思いたい。 そんな今年の夏、 身のまわりで衝撃を受けたことをいくつか。 焼け野原になった原っぱいつもウォーキングで休憩している 川の土手が焼け野原になっていました。 ちょうど前年同時期の写真を見つけたので 並べてみると、こんなに違いが。 今年はそんなに暑いのか。 それとも雨が少ないのか。 はたまた、何か別の要因か。 きっとまた帰ってくるよね。 信じて待ってます。 ひしゃげたアルフォートお部屋に置いてあった 生活のお供