夏の終わりを告げる、特別な花火
先週の日曜に行われた、
調布の花火をパチリ。
待ちに待った、4年ぶりの開催。
調布の花火(東京都)は、多摩川の河川敷を使ったナイアガラや大玉50連発など、かなり規模の大きな大会です。
幸運にも、住んでいるマンション5階の廊下から見える、ちょうどいい位置関係でして。
中止だった間、花火の上がる方角に4階建てのマンションができたのですが、ギリギリ超える高さで、ひと安心。
1時間もの間、次々と色とりどりの花火が打ち上げられます。
フィナーレには、大きな花火が、まるで4年分の想いを込めるかのように次々と投入され、感動的でした。
夏の終わりを告げる、
久しぶりの大きな花火。
来年も、また見れるかな。
思えば今年の夏は、
異常ともいえる暑さと長さでした。
来年はどうなるんだろう。
今年あったことが、
これからも続くかどうかは、
誰にもわからない。
だから、
今年は特別。
いつも特別。
いつも今だけ。
二度とない、
今このときを堪能しよう。
花火の終わりは、なぜか
そう思わせてくれる。
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