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葉っぱが立派。冬の季語のお花

寒波が来ているみたいですね。
真冬並みの寒さだとか。
あったかいところでお過ごしくださいね。

いよいよ冬本番ということで、冬の季語。
寒空にポヤ〜っとほのかに灯る電球のようなお花をどうぞ。

何のお花か、わかりますか?


ヤツデ、又の名をテングノウチワと、おっしゃる。
天狗ってイメージできますか?
鼻が長くて、山伏みたいな格好していて、神様みたいな感じかなぁ?

日本中いろんな場所に天狗伝説がありますね。
東京なら高尾山、わたしのふるさと群馬なら迦葉山、京都なら鞍馬山。
実際に見たことないけど、天狗という存在は多くの方が自然と受け入れてる。
多分本当にいらっしゃるんでしょうね。


今日は、ヤツデ(テングノウチワ)でした。
光沢がある大きな葉っぱが印象的な植物ですが、お花は11月〜12月が見頃。
薄い黄緑色の小さなお花がボール状に集まって光るように咲いていますよ。

では、またね。
 よい日曜日を。

ごきげんよう。

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