おや

北海道出身。新卒1年目で東京のスタートアップ成長支援をしている会社にいます。日々の気づきをつらつらと発信しております。

おや

北海道出身。新卒1年目で東京のスタートアップ成長支援をしている会社にいます。日々の気づきをつらつらと発信しております。

最近の記事

福祉とスタートアップ

2024年、もう2月中旬。ダラダラ過ごすと一瞬で1年が終わる。 一日一日丁寧に生きないと、「1年あっという間だったな〜。何してたんやろな〜。」となる気がする。 まあそんな1年もいいと思うが、まだ若いのでもう少し鼻息荒く生きていこうと思う。 そんな今年の目標は「こだわり」 去年は仕事でいっぱいいっぱいだったので、自分の軸を持つこと、自分で仕事をつくること、自分のやりたいことをやるために、外に出る1年にする。 想いは同じ。役割の違いだけ。 ということで、先週かその前の

    • 2023年を終えて

      久しぶりのnoteです。 書こう書こうと思っていましたが、久しぶりに書くのはハードルが高く、途中で挫折していたことが何回もありました。 あっという間に一年が過ぎました。 みなさんにとってはどんな一年でしたか? ぼくは悔しくて、辛くて、でも充実していて、前に進み続けた1年でした。 周りの人にも恵まれた1年でした。 フォースタートアップスへ入社 大学時代は地域での活動にコミットしてましたが、卒業後は全然違うスタートアップを支援する会社に入りました。 医療系の専門大学と

      • 高円寺での暮らし

        夏は暑いですね。 でも、夜に銭湯に行って、脳みそに冷たさを感じるぐらい浸かってから、髪も乾かさずに速攻出て、冷えた身体にぬるい風を当てるのが好きだったりします。 7月ももう終わり、今週からは8月が始まります。時間が経つのは早いなと、日々感じる次第です。 ぼくが住んでいる高円寺も、暑さとともに活気がある感じがしております。 今日は、ぼくが住んでいる地域について書こうかなと思います。 地域 高円寺は東京の中でも下町の落ち着いた雰囲気があります。 昔ながらの銭湯、個人

        • 強く、しなやかに

          3連休も最終日。 今朝まで北海道にいて、3日ぶりに東京にいますが、暑過ぎて溶けそうです。 みなさんも熱中症には気をつけてください。 資本主義と倫理 先週もうまくいかないことがたくさんありましたが、濃密な1週間でした。 色々試してうまくいかないときこそ、成功体験が喉から手が出るほどほしいなと感じております。 仕事で結果を出す、お金を稼ぐためには、目標を達成し続ける必要があります。これはとてもシンプルですが、そう簡単にはいかないです。 そういうときこそ、わかりやすい数値

          「自分らしく生きること」と「成長」は、相反するかもしれない

          6月も終わり7月に入りました。 東京の夏はとても暑いですね。エネルギーが吸い取られるような感覚があります。 先週記事書くのをさぼったので、今週はせっせこ書いてまいります。 自分らしさと成長 実は先々週ぐらいに広島県の鞆の浦に行ってきました。 都会暮らしから離れ、2日間港町を堪能しながら、暮らしとは、地域とは。そんなことを感じたり考えたりしていました。 そこで一緒に回っていた人から出た問いが、ぼくには強烈に刺さりました。 それは、 「自分らしく生きることと成長って

          「自分らしく生きること」と「成長」は、相反するかもしれない

          現場にいることで、軸や違和感を持てるかもしれない

          また怒涛の1週間が終わった。 新しい仕事が始まり、これまた全くうまくいかない。やれるように這いつくばる。そんな日々。 今週はわりと会社以外の人と話せた。新鮮で、ハッとさせられる1週間だった。 会社に馴染むということ 「社会人生活はどう?仕事は順調?」 久しぶりに会う人によく聞かれるランキング1位の質問だ。 それに対してぼくは、「まあまあ」か「大変ですけど充実はしています」とよく答えている気がする。 スタートアップのことを知り、今まで出会うことのない人に出会い、新

          現場にいることで、軸や違和感を持てるかもしれない

          「ため」について考える

          東京に来て2ヶ月ちょっと。 怒涛の日々を過ごしつつ、人生で初めての梅雨を迎えようとしております。 研修のような、鍛錬のような日々を越え、いよいよ来週からより通常の仕事に近いことが始まります。 スタートアップと個人の「ため」 これまでの日々は、いろんな人に会いまくりながら社会人としての基礎を築き、そこからたくさんのスタートアップに触れてきました。 最近は、自分がやるべき数字目標に向き合いながら、スタートアップのために働いていました。 そもそもぼくの仕事は、社会にある課

          「ため」について考える

          成果を出すことに向き合う

          今週はものすごい1週間だった。 月曜日に23歳の誕生日を迎えると同時に、仕事で自分の至らなさが悔しすぎて号泣。そして、社内でプレゼンする機会があった。 3時近くに寝る日が何度かあり、たくさんスタートアップの人たちと話して、かなり寝不足だった。 だが、本当に充実した1週間だった。 成果を出す 「生きづらさを抱えていても、誰もがよりよく生きていける社会にしたい」 ぼくは本気でそれを目指しているし、そのために今の会社にいる。度々noteで書いているが、大学生で触れていた環

          成果を出すことに向き合う

          どうせやるなら、「おもしろく」

          社会のリアル 今週は、会社の経営層の人に時間をいただき、広告業界について学ぶ機会をいただいた。 ラジオの話から始まり、広告というものがどこからなぜ生まれ、どう変化してきたのか。どういう競争が起こりどこが勝ち残ってきたのか。これからどうなっていくのか。そういうお話を聞きました。 仕事をする上での学びはたくさんありましたが、それと同時に「なんのためにそんな必死にやってきたんやろ」と正直思いました。 ビジネスは課題解決のためにあるものではありますが、同時に同じ領域の事業に勝

          どうせやるなら、「おもしろく」

          自分の主体をどこにおくか

          少しずつ夏が近づいております。 東京の夏の暑さに耐えることができるかが心配ですが、なんとか過ごそうと思っております。 ここ最近は、スタートアップについて理解を深め、スタートアップの人の話を聞き、スタートアップについて語るという、スタートアップ尽くしの日々を送っています。少しずつ、少しずつアップデートされている感覚です。 向き合うスタートアップ企業に入っているわけではないですが、それよりも熱量高く社内の人やキャリアに悩んでいる人に語ります。 正直、めちゃくちゃ難しいです

          自分の主体をどこにおくか

          完全感覚で、勇気と愛を

          久しぶりの北海道の2日間が終わった。 濃密だった。 「また明日から頑張ろう」 そう思える2日間だった。 感情の壁を取っ払う 昨日はぼくの大好きなONE OK ROCKのライブだった。 一言でいえば最高。それに尽きる。 たくさんの感情が動いた。 始まりから全員の心を動かすこと音楽とワンオクの力を、身に染みて感じとることができた。 始まりから激しく動き、歌いまくっていた。声は枯れ、最後は倒れ込んでいた。一生懸命音楽で何かを訴えているのが伝わった。 それに、ぼく含め全員

          完全感覚で、勇気と愛を

          スタートアップと向き合う1ヶ月を終えて

          社会人になり、1ヶ月が過ぎた。あっという間で濃密な期間だった。 先週までの2週間は様々な場所に顔を出し、走り回り、たくさんの人と会う日々だった。かなり体力を使ってきたが、今週からは脳が爆発しそうなくらいたくさんの情報をインプットしている。 来月からも怒涛の日々が始まる予感がするような1週間だった。 人が命 今週からは実際にスタートアップと関わるようになった。 起業家のビジョン、事業戦略、それを踏まえた組織・採用課題を知る。そこに一緒に向き合いながら、人をつなぐ。

          スタートアップと向き合う1ヶ月を終えて

          人と関わり、環境に触れる中での自分

          怒涛の2週間が終わった。 会社から与えられたミッションに、自分なりに真剣に向き合う日々だった。 成果は出たが、悔しさも残った。それでも、成長できた期間だったと思う。 来週からはより実践的になる。これをバネにしていきたい。 目標を立てること 今週は、自分自身の目標を考える期間だった。 自分が将来的に何をしたくて、どうなりたいのか。 そこに、どういう道で歩み、どういう壁があるのか。 どういう指標を置くのか。そしてそれは具体的なものなのか。 目標を考えるだけでもたくさん考

          人と関わり、環境に触れる中での自分

          数字を追い求める中での葛藤

          長い長い1週間が終わった。 昨日は家でぼーっとし、夜は飲み。今日も親戚と昼から飲んでいたので、あっという間に休日が過ぎている。 社会人2週目の月曜日、新卒のぼくたちはいきなり会社からノルマを課せられた。そのために必死に動いた1週間だった。 足を動かし、人に声をかけ、企業に訪問した。イベントにもたくさん参加した。それも朝から夜まで。ここ1年で一番きつい1週間だった。 質と量 この1週間での自分の変化は、数字にコミットする力だ。 1日1日の数値目標を明確にし、そのための

          数字を追い求める中での葛藤

          社会人になり、1週間が過ぎて感じること

          社会人になり、1週間が終わった。 入社式から怒涛の研修プログラムが続き、夜は飲み会。そんな日々がずっと続いた。 その日の研修の準備のために早起きをして、夜は大体23時近くに家に着く。非常に濃密でかなり長く感じる1週間だった。 この1週間を振り返っていきたい。 社会人になってから4月3日、入社式があった。 21人の同期とともに、新たな一歩を踏み出した。 【歓迎】フォースタに21名の新入社員と2名の中途社員が入社し、合計187名で新年度がスタート! | for Start

          社会人になり、1週間が過ぎて感じること

          社会に出る扉の前で感じること

          明日は入社式。 一応1日に所属は今の会社になっているが、正式な一歩目は明日だと感じている。 この最初の文を書いたらちょっと緊張してきた。笑 ここからの生活の意気込みとまでは言わないけど、感じてることはたくさんあるので、それを言葉にしてみたい。 同期という存在 大学卒業後、ぼくは一般企業に就職することを決断した。病院行こうと思ったこともあったし、起業も考えていた。 結局そのどれでもなく、スタートアップ支援をしている、しかもの会社。人生ってどうなるのかほんとわからない。

          社会に出る扉の前で感じること