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高円寺での暮らし

夏は暑いですね。

でも、夜に銭湯に行って、脳みそに冷たさを感じるぐらい浸かってから、髪も乾かさずに速攻出て、冷えた身体にぬるい風を当てるのが好きだったりします。

7月ももう終わり、今週からは8月が始まります。時間が経つのは早いなと、日々感じる次第です。

ぼくが住んでいる高円寺も、暑さとともに活気がある感じがしております。

今日は、ぼくが住んでいる地域について書こうかなと思います。

地域

高円寺は東京の中でも下町の落ち着いた雰囲気があります。

昔ながらの銭湯、個人で営む飲食店などがありつつ、古着屋などもあるためサブカルの要素も含んだ面白い街です。

おじいちゃんおばあちゃんや子育て世代の人たちも住みつつ、奇抜な若者もいるという結構変な街でもあります。

この前は家の近くで、盆踊りとDJをかけ合わせた祭りみたいなのがありました。

なんだそれって思いましたが、ぼくは高円寺の色んなものが入り混じっているけど程よく活気があってあたたかい雰囲気が好きです。

仕事で全然うまくいかないときも、高円寺に帰ってきて弾き語りしていたり、酔っ払ってベロベロになっている人たちを見ると、「まあ、明日も頑張ろ」って思えます。

高円寺に友だちがたくさんいるわけでもないですが、生きる活力をくれる街です。

地域というのはおもしろくて、たとえ人と関わっていなかったとしても、、そこにいるだけでなんか楽しい雰囲気になれたり、前向きな力をくれます。

高円寺に来てよかったと思いますし、そういう地域を自分もつくりたいと思っております。

暮らしと仕事

暮らしと仕事について考えることが多いです。

地域は多様性を受け入れてくれますが、会社は同質性が強いです。

コトを成すには、共通の目的や目標が必要で、そこに向かうためにも同じ想いを共有している必要があります。ですので、必然的に同質性は強くなります。

多様性を受け入れてくれる地域だからこそ、楽しめることもありますし、達成が難しいコトにチームで向き合うからこそ、得られることがあります。

その二つがあることで相反する部分もあれば、共通することもあります。ここ最近は暮らしと仕事を分け過ぎている感じもするので、どちらも絡み合いながら、いい循環を生み出したいと思う今日この頃です。

今週も頑張りましょう!

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