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Web制作者|デスク環境&仕事道具|MacBook【29歳フリーランス】

今回は私が普段使っているMacBook Air(M1 2020)の周辺機器を使用頻度順で紹介していきます。


1:液晶保護フィルム

いきなり賛否両論があるアイテムの紹介になります。
液晶に貼ってあるので、常に使っているということで、使用頻度は1番高いアイテムです。

MacBookの液晶は文字も発色も綺麗なのが特徴なのですが、ただ反射もすごいんです。
在宅ワークでも太陽光やライトの灯りが反射してしまって見えにくくなることも。

そこへの対策として反射防止の保護フィルムを貼り付けています。

最初にお伝えしたように「賛否両論」の“否”の部分は、やはりMacBookの液晶の綺麗さを損なうからっていうのがあります。
私は見えにくかったら意味がないと考えているので、使いやすさ重視でMacユーザーになってからはずっと貼り続けています。


2:USB-Cケーブル(充電・データ通信)

ノートPCには欠かせない充電ケーブルも付属品ではなく、新しく購入しました。

別で購入した訳は、

・ファイバー繊維の方が丈夫で雑に使えるから
・売却時にケーブルの有無で値段が変動するから

付属のケーブルでももちろん充電はできるのですが、MacBookを売るときに、ケーブルの状態が悪いと買取価格が減額されます。
減額されても2,000円程度ですが、純正のケーブルは耐久性も高いわけではないので、耐久性に優れたモノを購入しています。

今回はファイバーで覆われたケーブルにしたので、デスクの縁で擦れても痛む心配がないので、雑に使ってもOKなのは嬉しいです。


3:充電器(ACアダプター)

MacBook Air購入を機に買い替えたACアダプターです。
この商品の魅力は2ポート接続できるので、1つのアダプターでMacBookとiPhoneを同時に充電できるので購入しました。

付属品よりも高機能にも関わらず、サイズはコンパクト。
カフェなどで作業するときなどの持ち運びも優れているという逸品です。

こちらの商品は他のACアダプターとは違い、カラー展開が豊富なので、外で仕事する人なんかは、カーキーやグレーなどの色を選ぶといいかもしれませんね。


4:ノートパソコンスタンド

在宅ワーカーで長時間作業をするなら、必須アイテムです。
デスクにポンとMacBookを置いて作業をすると、首や肩が猛烈に傷んできます。

しかしスタンドを導入し、目線の高さまでMacBookを持ち上げると、自然に姿勢が良くなリました。

姿勢が悪いのは身体に良くないですし、背筋が曲がって呼吸が浅くなると、脳に送られる酸素も減ってしまい、結果集中力が低くなるなどのデメリットがあります。

年齢問わず、持つべき周辺機器です。

※ノートパソコンスタンドの高さによっては必要になってくる周辺機器がマウスとキーボード。これらについては後述してあります。


5:USB-Cハブ

MacBook Airは周辺機器を接続できる端子(ポート)は2つのみ。
充電に1つ使うので、自由に使えるのは実質1つというミニマルな状態なので、ハブのあるなしで拡張性の幅が変わってきます。

ハブはあまり安すぎるモノは、MacBookで認識しないという問題もあるようなので、5,000円程度のモノで必要な端子の種類などに合わせて買えば大丈夫です。


6:マウス

ノートパソコンスタンド関連で、まずはマウスから。

私はマウスを使うなら有線タイプと決めています。
理由はマウスが無線(Bluetooth)接続で安定しないのがイライラするからです。

過去にはAppleの純正マウスを使っていたのですが、純正でもカーソルが反応しなかったり、挙動がおかしくなったことがあり、不満ばかり。

しかし有線は接続が安定しているので、作業中のストレスがなくなります。

ケーブルが邪魔という意見もありますが、束ねてしまえば問題なので、私はずっと有線マウス派です。

マウスはボタン数が多いモデルで、使いやすいようにカスタマイズすると効率が上がるので、基本ゲーミングマウスを買うことが多いです。
今使っているのは全部9個ボタンがついているので、カスタマイズ性は高いモデルでおすすめです。


7:キーボード

ノートパソコンスタンド関連で、キーボード。

こちらはマウスとは真逆のBluetoothモデルを使用しています。
矛盾しているかもしれませんが、キーボードはマウスと違って、基本常に触れている機器になります。
その影響で待機モードに入ることが皆無なので、Bluetoothタイプでもストレスなく使えてます。

キーボードを選ぶ条件は、

・コンパクト(テンキー不要)
・Bluetooth接続(USB無線はNG)
・Mac準拠のデザイン

これで一番手頃なのは、「Anker」
周辺機器メーカーで「デザイン○・価格○」なメーカーなのでおすすめです。


8:イヤホン

使っているのは1,000円ちょっとの安物です。
MacBook、iPhoneユーザーなら、Air Pods Proだろ!って思う人もいるかもしれませんが、イヤホンを充電しないと使えないのが性に合いませんでした。

イヤホンも使うのは在宅での作業のみで、外で作業するときはイヤホンはしません。
理由はせっかく気分転換で外に来たのに、常にイヤホンしていては大して変化を感じられないからです。

雑音はありますが、集中というかゾーンに入れば気になりません。

オンライン会議でも使っているので、在宅ワーカーは何かしらイヤホンを持っておくのをおすすめします。


9:MacBook Air対応ケース

外に持ち出すなら、何かしらのケースには入れておくことをおすすめします。

MacBookの外装は丈夫そうに見えますが、カバンの中にあるモノで傷がついてしまうことがあります。

カバンにPC収納スペースがない限りはケースは買っておいたほうが、安心して使えるでしょう。


10:外付けSSD

膨大なデータを保存しておくには、外付けSSDは必須。

私のMacBook Airの容量は256GB。
現在販売されているMacシリーズでは最小の容量になります。
なので、外付けの記憶媒体がないとあっという間に満杯になってしまいます。

そのための外付けSSDです。
私が使っているのは500GB。
中身は仕事のデータと音楽データがほとんどなので十分です。

今は500GB程度なら1万円もしないので、余裕を持って購入するのをおすすめします。


まとめ

ここまでで10個のアイテムを紹介してきましたが、まず何から買うべきかと言われたら、最後に紹介した「外付けSSD」になります。

「使用頻度は低いのになぜ?」

と思う方もいると思いますが、バックアップデータは数ヶ月に1回の頻度で作成することになるので、どうしても使用頻度は下がってしまうというわけです。

そんな使用頻度の低いモノを真っ先に買うのがベストかっていうと、どんな容量のPCを買ったとしても、バックアップは作っておいた方がいいからです。

アプリ(ソフトウェア)であれば、ネットからDLできますが、撮影した写真データや作成した文章データはオリジナルです。

少量のデータであればDropboxなどのクラウドに保存できますが、PC内の全データとなると外付けSSDもしくはHDDがないと厳しいです。
前述した通り、外付けSSDも1万円程度で購入できるので、まずは安心してPCを使える環境にするのを優先しましょう。

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