過去公演のＤＶＤ販売が3本追加されました

呪空喫茶第三夜・其の壱 「無有少女」

月刊お笑いサタケ道場WEB版第3弾 呪空喫茶第三夜・其の壱 「無有少女」公開しました。 其の壱？？？ はい、すいません。 物量が毎月増えていって、とても収録、編集が間に合わなくなってしまいました。 いいわけです。すいません。 今回は第三夜の其の壱として、冒頭2シーンを公開します。 2シーンといっても最初の一つはお笑いサタケ道場では恒例となった作者の語りです 出来るだけ其の弐、其の参と公開していきますので応援お願い致します！！ さて、続きはどうなるのか・・・

ボイスドラマ第2弾公開！！

どうも、お笑いサタケ道場の佐竹です！ ほんっとに遅くなって申し訳ありません( ；∀；) 本来は5月末に公開予定だったボイスドラマが遅れまくってやっと本日公開されました。 5月末に公開しようとしていたものとは別物！っていうくらいにクオリティは上がりましたが遅れてしまった事が本当に悔しくてでも次回の公開日が迫っている（6月26日！？）ということもあり、今は全力で次回作に挑んでおります。 さて今回公開された【完全リモート収録】ボイスドラマは4月に公開された 月刊お笑いサタケ

「新型コロナウイルスの存在する世界で劇団はどう生きるのか？」第３回

さて前回から少し時間が経ってしまいましたが、皆様お元気ですか？ 僕は元気です。 どうもお笑いサタケ道場の佐竹仁です。 5月10日に第1回の「新型コロナウイルスの存在する世界で劇団はどう生きるのか？」を投稿しました。 色々な方から反響やら応援やらいただきましてありがとうございます。 第1回、第2回はこちらのnoteをご覧ください。 お笑いサタケ道場は新型コロナウイルスとの生き方を模索する中で、従来の劇団の運営方法を変えていこうという結論に至りました。 今回はお芝居をするた

「新型コロナウイルスの存在する世界で劇団はどう生きるのか？」第２回

どうも、おはようございます！ お笑いサタケ道場の佐竹仁です。 前回「新型コロナウイルスの存在する世界で劇団はどう生きるのか？」第1回という記事を書きました。 前回の記事はこちら↓になります。 僕が思っていたよりもたくさんの方が興味を持って下さり、近い方々からは色々な感想もいただきました。 今日は第2回という事で今日は新型コロナウイルスが猛威をふるっている状況下でなぜ、 ・劇団が無料のボイスドラマをアップしていくことにしたのか？ ・演劇を支える裏方スタッフ、劇場への思い

【お笑いサタケ道場】支援ページ

お笑いサタケ道場では今後も舞台、ネット様々な場所で面白い！を届けられる様に頑張っていきますのでご支援よろしくお願いします！ ご支援（カンパ）方法は2種類 ・noteのサポート機能を使ったご支援 100円、500円、自由金額（上限10,000円） ・銀行振込でのご支援 1口2,000円からこちら下記のメールアドレスで受け付けております。 件名は「支援希望」でお願いします。 後日、劇団から支援についてご返信させていただきます officesandbox123@gmail.c

「新型コロナウイルスの存在する世界で劇団はどう生きるのか？」第１回

どうもおはようございます！お笑いサタケ道場の佐竹仁です。 今日は「新型コロナウイルスの存在する世界で劇団はどう生きるのか？」という様な話をしていきたいと思います。 第１回ということでシリーズものになります。 お笑いサタケ道場は4月からその後の公演予定を全て白紙にしています。 その上でYouTube動画やnoteなどで発信をしています。 その辺りは他の劇団さんも実に色んなアイディアで取り組んでいると思います！ 実際にどこの劇団さんも個性豊かで本当に面白いし、こうやって様々な

お笑いサタケ道場ってどんな劇団？

関西で活動する劇団「お笑いサタケ道場」です。 劇団HPによると 名前からよくコント芝居、お笑い芸人と間違われるが、実はエンターテイメント集団である。 主宰の佐竹仁が実際に古武道の道場主である事からこの名前がついた。 ストーリーはわかりやすさをモットーに個性豊かな登場人物の生き様をパワフルに演じ、観客に笑って、泣いて、喜んで、怒って、楽しんでもらおう。そんな欲張りな野望を真剣に滑稽に実現しようとたくらんでいる。 主宰であり、作・演の佐竹仁はおもしろそうな題材には性別、国

ボイスドラマ始めました

新型コロナウイルスの影響もあり、様々なジャンルで自粛や外出禁止が続いています。 劇団も例外ではなくほぼ「すべての創作」が出来なくなってしまいました。 お笑いサタケ道場ではそんな状況の中でも面白い作品世界を作りたい！それを沢山の方に届けたい！という思いから2020年4月より月刊お笑いサタケ道場WEB版として毎月1本ボイスドラマを制作するという企画をスタートしました。 初めてのボイスドラマ制作で予定していたあらゆる工程が思う様に進まず、公開の時期を大きく過ぎてしまい大変申し訳

劇団のHPに必要なものってなんだろう？

今日は劇団のHPの更新について更新をお願いしている方と電話で話したり、劇団員にプロフィールを書き出してもらったりしていました。 どうもお笑いサタケ道場の佐竹仁です。 大切な劇団員を病で失ってから3人だったお笑いサタケ道場はそのうちの一人が家庭の事情で休団になり2人体制で去年の2月公演と4月公演を乗り切りました。 劇団最少人数で2か月で劇団最大規模の公演に臨むのは本当に大変でしたが沢山の仲間の支えで何とか公演を終えることができました。 その後、劇団に何度も客演してくれて

どうして劇団がボイスドラマをやりたいと思ったのかを書こうしたら脱線した記事

お笑いサタケ道場で主宰やら脚本やら演出やら役者をやっている佐竹です。 もっと言えば、劇団では音響や照明をすることもある佐竹です。 あ、宣伝美術も担当していたりしますさた・・以下略 今月末に劇団で初めてのボイスドラマをYouTubeで公開します いうてもあと4日後ですが💦 YouTubeのお笑いサタケ道場公式チャンネルにて公開されます。 ↓チャンネル登録お願いします。 今日はTwitterでどうしてボイスドラマを作ろうと思ったのかその先に何をしたいのかを書いたのでそれらを

劇団の支援方法について進展

こんばんは、おはようございます。 月末のwebドラマに対して台本書いたりしながら色んな方からの情報を調べたりしていました。 どんな情報を調べていたのかというと、昨日こちらのnoteでも書きました。劇団の運営についてお笑いサタケ道場としての取り組み。 僕たちがもっとも価値があるものを可能な限り無料で提供して、なおかつ劇団がプロとして活動できる方法。 そちらについては↓の記事をお読みください。 無料で提供することが自分たちの価値を下げることではない。という新しい考え方。