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読まれる文章の書き方

今回は読まれる文書の書き方についての記事です。

どのような文章が読まれるのか、どのような文章が読みやすいのかについて勉強しました。
そこでわかったのは一貫性のある文章、読みやすい文章が多く読まれるということです。

具体的な文章の構成の仕方、どうすれば読みやすい文章になるのかを解説していきます。

解説の前に、私はなぜ今回文章についての記事を書いたのか?

理由は2つです。
1、PVを増やすために文章の書き方について学んだのでそれをアウトプットするため。
2、文章の書き方について悩んでいる人の少しでも助けになればいいなと思ったから。

この記事はnoteを初めて20個目の記事です。

20記事を書いていく中で私は悩みが生まれました。それは全然PVが増えないことです。これまでの19記事のPVの合計は340ぐらいです。毎日投稿していれば自然と増えていくかと思っていたのですがなかなか増えません。

私がnoteを始めた理由は学んだことをアウトプットするためです。

それなら「別にPVを増やす必要はあるのか」と思うかもしれませんが記事を書いていくうちにせっかく書いているから多くの人に見てもらいたいという気持ちが強くなってきました。

PVを増やしたいけどなかなか増えない、文章の書き方がわからないと悩んでいる人も多いと思います。

そんな人の悩みを少しでも解決できる記事にまとめました!

≪読まれる文章の書き方≫
ポイントは2つです
1、一貫性を保つ 2、読みやすい文章を書く

一貫性を保つ

一貫性がない文章とは、聞かれたことを答えていない、聞かれたことと違うことを返している文章です。

例えば今回の私の記事のタイトルは「読まれる文章の書き方」です。もちろん内容は読まれる文章の書き方について書く必要があります。タイトルが「読まれる文章の書き方」なのに結局何をすれば文章が読まれるようになるのかの答えが書いていない文章は一貫性がなく読んでもらえません。

途中で文章の読み方について書く、コミュニケーションの話を書く。これも一貫性がありません。

〜具体的な書き方〜

①タイトル

②問題提起(問題点の明確化)

③本論(タイトルに対する答えの部分)

④補足事項(目標キーワードに対する潜在ニーズ)

⑤まとめ(総論)

結論が一番最初、タイトルには狙っているキーワードを含めるのが基本です。
今回の記事のキーワードは「読まれる文章」です。

タイトル、問題提起、答え、まとめにブレがないか、整合性や一貫性があるかを意識することが大事です。

読みやすい文章を書く

多くの文章の情報が存在する中で自分の文章を読んでもらうには読みやすい文章を書くことは必須です。

読みにくい文書は読まれません。細かい字で書かれた商品の説明書を読みますか?
読まない人がほとんどだと思います。大事なことが書いてあることはわかっているのに読まないのは読みにくいからです。

<ポイント>

−「、」よりも「。」を多くする。−

一つの文章が長すぎると読みにくくなります。一文一文を長々と書くのではなく「。」で区切って書くと読みやすくなります。文章を短くすると文章にリズムが出てきます。

−3つ同じようなフレーズ、言葉を入れる−

例文)
これをすると〜ができるようになって、〜もできるようになって、〜もできるようになります。

〜ではなく、〜でもなく、〜ということでもありません

−会話口調を入れる−

説明口調ではなく会話口調で書くと読みやすくなります。

誰かに話すイメージで書くと自然と会話口調なり、文章が書けるようになります。読者全員に向けて書こうとするとどうしても難しくなります。

そして書いた文章を音読します。その時に自分が読みにくかったり、言いにくかったらそれは読む人も読みにくい文章です。

スラスラ自分が音読できたら読み手もリズム良く読める文章になります。

まとめ

他にもまだまだ文章力を上げる方法はあると思います。
今回まとめたポイントは次、文章を書く時にすぐに試せるものばかりです。ポイントを知っているだけで全然違った文章が書けるようになると思います。

今回はポイントをまとめましたがやはり文章力をつけるためにはまず量をこなすことが大事です。とにかく文章を書くことです。とにかく継続して文章を書き続けること、これが一番文章力が上達する道です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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