ショコシィ

50歳間近にして何か自分発信をしようと思い、note始めてみました。 自分の趣味や、日…

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50歳間近にして何か自分発信をしようと思い、note始めてみました。 自分の趣味や、日々感じたことを書き連ねてみようと思います。 これから色んな発見と出会えるのが楽しみです。

最近の記事

Netflix「極悪女王」の感想を語る話

 私はプロレスが好きだ。総合格闘技よりもプロレスが好きだ。ブック(事前に決める試合の勝ち負け)やアングル(リング外でのストーリー展開)といった裏事情も踏まえた上で虚構と現実の狭間の中、レスラーそれぞれの人生がリングに凝縮されている様が好きなのだ。  と言いつつも、女子プロレスに関してはほとんど知らず有名選手の名前を知っている程度。そんな中、女子プロレス界のレジェンド、ダンプ松本の半生を描いたドラマ「極悪女王」がNetflixで始まるとのこと!プロレス好きとして興味津々で見てみ

    • Official髭男dism「Rejoice」参戦した話

       山陰出身の四人組バンド、Official髭男dism。彼らの曲を聴くようになったのは、たまたまYouTubeで「Pretender」のMVを観て『なんて良い曲なんだ!!』と感動。妻にも勧めてみたら、妻の方がどハマり。結果、夫婦共にファンになり、現在に至るわけで。  彼らのライブに初めて参戦したのはまだ新型コロナの影響で声出しNGだった「one-man tour 2021-2022 ~Editorial~」。その後、ヴォーカルの藤原聡が声帯ポリープを発症し、療養の必要が出たた

      • ブラックペアンを語る話(ようやくシーズン2)

         ようやく…ようやく……ブラックペアンシーズン2の本放送に追いつきましたよ。世間の流行に乗り遅れること、まさに遅きに失するもそこからなんとか挽回し、シーズン1を無事全話視聴。「こりゃ面白〜♪」となり、そこからは割と早いペースでシーズン2も視聴が出来たわけで。そして今夜無事、シーズン2の最終話を見届けることが出来た次第であります。  せっかくなので、今回はブラックぺアンシーズン2を無事完走した勢いついでにその感想と、今後の展開を相も変わらず勝手に妄想してゆきたいと思うのでどうぞ

        • PS5『アストロボット』が激推しの面白さだった話

           全国5000万人(嘘)のゲーマーの皆さん、こんにちは。暑い最中も涼しい環境でゲームなんかしていると「贅沢な時間過ごしてんな〜」と悦に入ってしまう50歳間近のおっさんゲーマーであります。  私は普段PS5で遊ぶのだが、最近気になっていた新作ソフトが9月6日に発売された。その名は『アストロボット』。  まだ序盤なのだが、これが面白い面白い!!まだ発売して日が浅いので、色々な方にプレイして楽しんで頂きたく、このソフトの魅力を少しだけ紹介させて欲しい。  このゲームは元々、PS

        Netflix「極悪女王」の感想を語る話

          GフレームFA買ったら、ゆる〜く楽しめた話

           プラモデルを作ったことありますか?私は何気に手先が不器用なタチで、模型制作なんぞは正直上手くない。それでも、何かを作りたくなることがたま〜にあるのが男の性というわけで20代の頃に玩具店で閉店セールをしていたガンプラを何体か買っては下手くそながらも組み立てたのは良い思い出である。  このたま〜に顔を覗かせる「何かを作りたくなる」衝動が最近出没しまして。でもね、お値段的にも高いプラモはどうにも敷居が高い。そして何より!私が苦手とするのが「色塗り」なのでありますよ。遠い昔にプラモ

          GフレームFA買ったら、ゆる〜く楽しめた話

          ブラックぺアンを語る話(ただしシーズン1)

           ことの始まりは単純なもので、2024年夏スタートの日曜劇場で「ブラックぺアン・シーズン2」が始まるということを知り、こう思ったのである。  シーズン2があるってことはシーズン1が好評だったからってことだよね?こりゃシーズン1から見るしかない!時代に取り残されてはならぬ!!  えぇ、そうなんです。私、前作のブラックペアン・シーズン1は全くのノーマークでして視聴していなかったのです。しかし前述の通り、シーズン2が始まるなら最初から見たくなるのが人情というものでかなり遅ればせ

          ブラックぺアンを語る話(ただしシーズン1)

          金曜ロードショーとジブリ展に行ってきた話

           幼少時の思い出の一つに、TVでよく見ていた映画番組がある。  お目当ての映画が放送される日は、前もって歯磨きを済ませ、寝る準備を整えた上で布団の上で小さいブラウン管から流れる番組OPを見ながら期待に胸を膨らませたものだ。お気に入りの映画番組といえば金曜ロードショー。オープニングで流れる夕日の海岸の映像が美しく、解説の水野晴郎氏のトークも好きだった。  ある日、たまたまTVで紹介されていた「金曜ロードショーとジブリ展」。幼少期の思い出が蘇ると共にせっかくだから、行ってみようか

          金曜ロードショーとジブリ展に行ってきた話

          Nikon Zfc片手に尾道を歩いた話

           尾道と言えば映画である。大林宣彦監督のいわゆる尾道三部作が有名か。だが、自分はそれらの作品を見たことがなく、残念ながら思い入れがない。その一方で1作目からプレイしているゲーム「龍が如く」シリーズの「龍が如く6 命の詩」は舞台が尾道であり、こちらにはめっぽう思い入れがある。  というわけで、たまにはカメラ片手にどこか出掛けてみようかということで行ってみました!初・尾道。  まずは尾道と言えば、レトロな商店街も魅力の一つというわけでアーケードをパシャリ。色合いを少し変えて、レ

          Nikon Zfc片手に尾道を歩いた話

          野球素人がナイター観戦を満喫できた話

           こんにちは、表題の通り野球に全く詳しくないおっさんであります。 えぇ、野球くらい知ってますよ。WBCとか結構ノリノリでTV観戦したくらいです。でもプロ野球となると、贔屓の球団もないし、ナイター中継を見るよりは映画を観ていたいタイプなのであります。  そんな私ではありますが、ひょんなことからカープ戦のナイター観戦のチケットを頂く機会がありまして。こりゃ、今までにない新しい体験が出来るかもと言うことで出かけてみたら、まぁ面白い面白い♪  …というわけで、今回のnoteはズブの野

          野球素人がナイター観戦を満喫できた話

          「デッドプール&ウルヴァリン」の感想を語る話

           ついに!ついに!!公開されましたよ、みんな大好きデッドプールの映画3作目!!!前作の「デッドプール2」から6年の歳月を経て完成した本作を、この週末に早速鑑賞してきたので個人的な感想を述べていきたい。  最初に言っておくが、この映画……ネタバレなしで語るのが難しい。それに、今回の映画は色々なツッコミどころや細かいネタが満載なので、それをどこかで語りたい!!というわけで今回、はじめにネタバレなしでの感想を語り、その後、おまけ的な立ち位置で好き勝手にネタバレ全開で、思いのままに

          「デッドプール&ウルヴァリン」の感想を語る話

          漫画「白山と三田さん」の感想を語る話

           昔から本を読むのが好きで、漫画も好きな50歳間近のおっさんである私は年甲斐もなく未だに漫画を買い(主に単行本派)集めている。  だが、いくら我が家が10LLDDKKだからといって(嘘です、ごめんなさい)いいかげん本棚も満杯となってきた。そんな状況でも電子書籍はどうにも読んだ気がしないので、結果的に重宝しているのがレンタルコミック。  今回はそこで見つけたコミックの感想を一つ語らせてくださいませ。 「白山と三田さん」全10巻 作:くさかべゆうへい 発行:小学館 掲載:週刊少

          漫画「白山と三田さん」の感想を語る話

          「ベイビーわるきゅーれ」が明るい「ジョン・ウィック」に感じた話

          「ベイビーわるきゅーれ」。超大作ではないが、とても面白い快作シリーズ。この映画を知ったのはyoutube。たまたま第三弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の予告編を見たのをきっかけに、『三作も制作されているのなら面白いのでは??』という軽い気持ちで、過去作品を観てみたら…これが面白い面白い。  ざっくりストーリーを簡単に述べると、プロの殺し屋である女子高生コンビが、学生卒業をきっかけに普通の一般人として社会に溶け込もうとするのだが、そこは現役バリバリの殺し屋としてしか生

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          夏バテ防止に鰻と、ついでにカメラを持って行った話

           ここ最近の暑いこと暑いこと。食欲もなく、水ばかり飲んで…ということはなく、ありがたいことに普通に食欲もあり、熱中症になることもなく日々を過ごすことが出来ている。とはいえ、これだけ暑くなってくると、私の体が例のアレを欲してくる。  例のアレ……そう!!鰻だ!!!!  鰻は決して安くはない。だが、一年に一度くらいは食しておきたいのだ。というわけで今回は土用の丑の日に先駆けて、いち早く鰻を食べるべく広島市内に繰り出すことにした。もちろん、ただ食べるだけではなく、カメラを持ち出

          夏バテ防止に鰻と、ついでにカメラを持って行った話

          Nikon Zfc 片手に試行錯誤…の話

           最近忙しくて、あまり写真を撮る機会がなかった私。ホントは外出するたびにカメラを持ち出したいのだが、なかなかそうもいかず。  だが、カメラ上達のためには出来るだけカメラを持ち出さなきゃ!これじゃいかん!!というわけで、週末出かけるついでにNikon  Zfcと3つのレンズ、それらをおニューのカメラバッグに突っ込んで何か撮ってみるかということに相成りました。  今回は正直、撮りたい被写体が決まっているわけではなかった。ただ最近、気になっているのが構図だったりモノクロ写真だった

          Nikon Zfc 片手に試行錯誤…の話

          アンチヒーローが面白かったので続編を妄想する話

           先週の6月16日に、TVドラマ「アンチヒーロー」が最終回を迎えた。このドラマがとっても面白かったのである。法廷を舞台にしたリーガルドラマでありながら、裁判で勝つためには手段を選ばない弁護士・明墨を描いた本作は第1話から伏線を張り巡らし、いくつかの事件を取り扱う中で、根幹となる12年前に起きた殺人冤罪事件の解決に奔走しつつ、きちんと最終話でそれらの伏線を回収するという、よく練られた演出が楽しめた。  さらに登場人物の演技合戦もすごいのだが、特に主人公の明墨の前に立ちはだかる悪

          アンチヒーローが面白かったので続編を妄想する話

          ドラゴンズドグマ2はRPG版デスストだった話

           以前にドラゴンズドグマ2をプレイし始めたことをnoteに書いた私。あれから結構な時間をかけてコツコツこのゲームをプレイし続け、ついに先日トロコン(トロフィーコンプリート)することが出来た。  というわけで……このゲームをクリアした感想と、決して万人受けするわけではないであろう本作品を多くの方にお勧めしたい理由をツラツラと語ってゆきたい。ちなみにネタバレは無しでいきますんで!!  まず一言でこのゲームを語るならば、タイトルの通り 「ドラゴンズドグマ2はRPG版デスストラン

          ドラゴンズドグマ2はRPG版デスストだった話