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忘れた暗記と覚えている暗記

いい国つくろう鎌倉幕府 1192年
以後よく広まるキリスト教 1549年
年号はいまだに暗記術によって覚えているものがあります。

あ、晩だ!と勉強棄てる abandon
うーん、他には思い出せない。ダジャレの連想記憶術は厳しいですね。

日曜朝7時からClubhouseで「ダイバーシティのその先へ」というトーク番組?をやってるんですが、毎回出てくるのが「五感のダイバーシティ」です。

ダイバーシティって
どんな色?
どんな音?
どんなにおい?
どんな味?
どんな手触り?

毎週いろんな話題にジャンプするのですが、匂い、映像、味の話をした時の話題は記憶に残りやすいことがわかりました。五感は記憶と繋がっているのを実感します。


暗記は記憶に残らない、勉強にならない、と言われますが、本当にそうなのか疑問です。九九、年表、中国王朝、どれも暗記から始まった記憶ですし。

大人になってから仕事で覚えた事を今でも忘れないのは暗記ではないですね。30年前、汎用コンピュータで使っていたコマンド、今も覚えてます。
思い出すと、プリンタインクの匂い、エラーメッセージとブザー音、床下空調から吹き上がる風圧、それらがセットで頭と身体に沸き上がります。不思議なことですね。


大人の学び直しは記憶に残る体験を作り出す方がよさそうです。

というわけで、始めています。

英語で学ぶ社会科は、マンスリーコース(レッスン4回+添削でが6,600円)。

ゴールデンウィークは集中講座もあります。(10日間18,800円)

どれも映像、色、音を駆使して、記憶に残したいです。

詳しくはourshare.jpで。


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