コジミ

55歳のおんな。ダイバーシティ&インクルージョンとエシカルをテーマに働いています。

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マガジン

  • 最前線で働く人に感謝(関連記事のまとめ)

    2020年4月編集 ”希望を失わないために” いま置かれている環境で、ひとりじめしないことを集めました。 記事は状況に応じて付け替えます。

  • ダイバーシティ&インクルージョン

  • 女性キャリア

最近の記事

PCからのFacebook Liveは縦にできない

昨夜は時間のかかる調べもの。 ようやくある程度のめどがついた。 いろんな人のブログも読んだけれどこれだというものがなかったので、同様の悩みのヒントになればと思い、ここに残す。 ふらの女性サミットという、現代社会を果敢に泳ぎ抜く女性を応援する場を作っていて、その説明会をライブでやろうということになった。 イメージしていた画面はこんな感じ。 画面には出演者の映像や声とあわせて 紹介資料を表示したいと考えた。 ZOOMやTemasなどのミーティングみたいな画面。 縦型がよい

    • 期待に押しつぶされないために

      先の投稿に書いたとおり たくさんの期待をいただいた。 期待に押しつぶされそうになったらあまりにも多くの期待で押しつぶされそうだった。 そこで、要約を試みた。 これこそAIの出番である。 情報量が多いと思ったら なんと5000字超。 期待を書いた文章はそれぞれの思いが詰まっている。 読みながらその人の顔が浮かぶ。 その人の活動が頭を過る。 そうなると抒情的な気持ちになり冷静になれない。 AIに要約してもらったら、冷静になれた。 以下、ChatGPTによる要約。 自分へのご

      • 誰かに期待することは自分に期待することなのかもしれない

        わたしの事業に何を期待しますか? SNS等を通じてわたしを知る人に聞いてみた。 すぐにコメントがつき始め、思いのほかコメントが集まった。 よく話している人より、久しぶりの人が多かったように思う。 大変ありがたく、感謝しかない。 そして、言葉に重みがある。 お一人おひとりからの期待は、わたしでは力不足を感じる。 同時に気づいた。 期待の多くは、発した本人が実行していることそのものだと。 ふーむ。 わたしへの期待ではなく、自分への期待なのか。

        • 2024年10月のワタシへ

          おはようございます。 今日はどんな一日を過ごす予定ですか? 思えば毎年10月に新しい事業やサービスをスタートしてきましたね。 継続して大きくなったものもあれば、立ち消えたものもありました。 でもそれらがあったからこそ、今年の10月が成功しました。 2017年 会社設立 2018年 本の出版 2019年 調査分析事業 2020年 大規模オンライン配信イベント 2021年 デジタル化応援隊 2022年 会社オリジナルギフト 2023年 ふらの女性サミット 2024年10月

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        • 最前線で働く人に感謝(関連記事のまとめ)
          11本
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        • 女性キャリア
          9本

        記事

          55歳オンナがおじさまをナンパした話

          そんなバカな、と思われるかもしれませんが、本当の話です。 目的は恋愛ではなく、ロールモデルです。 富良野のとあるお店に車を見に行ったところ なんとも言えないオーラある男性を発見。 癒し系スマイルのおじさま。 軽く会釈すると、おじさまは丁寧にお辞儀。 数分して周囲を見回すと その日は休日ということもあって あちこちで商談中。 すべてのテーブルにお客様と担当営業が話してました。 その前には飲み物とお菓子。 あ、そういえばわたしのとこには来ていない。 担当の人、忙しそ

          55歳オンナがおじさまをナンパした話

          苦手なタイプってどんな人?

          若い頃に嫌いだったタイプも、今では愛おしく思えるコジミです。 そこに至ったのは、リスペクトを発見できたから。 自分では思いつかない視点を知り、そうきたか、そういう手もあったか、と納得したとき、リスペクトが生まれました。 そんなこんなで、 F30プロジェクトさまに記事が掲載されました! 悩める女性管理職の相談におこたえする記事でございます。 記事に出てくる相談者さんは、まだリスペクトを見つけてない人や、違いを活かしきれていない人も登場します。参考になれば嬉しいです。 後

          苦手なタイプってどんな人?

          一番最初のリーダー経験っていつ?

          F30プロジェクトさまに記事が掲載されました! 悩める女性管理職の相談におこたえする記事でございます。 そういえば、初のリーダーっていつでした? うーぅ、思い出せない。。。 幼馴染に聞いてみたところ、小学校4年生の文集が出てきました。 あちゃー。 お悩み相談よりヒドイじゃないか。 というわけで、失敗だらけですが、そんなわたしでもなんとかやってるのは、それを知ったうえで「一緒にやりましょう」と言ってくれる人がいるからです。 会社では、作業のマネジメントはすっかり社員

          一番最初のリーダー経験っていつ?

          仕事に命をかけているか

          写真はうちで育てているメロン。それっぽい網目模様がついているが、まだ片手のひらに乗る大きさ。 ある日、メロン農家さんを訪ねた。 メロンの糖度や育て方について、いきいきと話す農家夫婦は、わたしと同世代。朝から晩までずっと夫婦一緒に働いていて、とてもいい雰囲気だ。 「まるで子どものように育てているメロンですね」 というわたしの軽すぎる問いかけに対して、メロン農家はこう言った。 命かけてますから 帰り道、その言葉が頭から離れなかった。 わたしにはそんな時があっただろうか

          仕事に命をかけているか

          ひとりじめしないこと

          ある大福長者(第217段)

          ひとりじめしないこと

          移住して泣いてしまった話

          中富良野町にある北星山をご存知だろうか。 町の人に愛されている場所であり、わたしも好きな場所だ。 ラベンダーや季節の花が咲きほこる斜面は、リフトで頂上まで昇れる。 まさに今、最高潮のラベンダー園である。 山のふもとには、売店とテントがある。 知人がリフトに乗るのを見送りながら、ソフトクリームを食べ終えた。 観光客が行きかうなか、小さい子を抱っこしている女性と、夫とおぼしき男性が近づいてきた。 30代かな? 子どもはこちらに微笑んでいた。 男性が女性に言った。 せっかく

          移住して泣いてしまった話

          癒しを推しに求める気持ち

          女のもの言ひ掛けたる返事(第107段) 妻といふものこそ(第190段)

          癒しを推しに求める気持ち

          2024年6月のワタシへ

          おはようございます。 今日はどんな一日を過ごす予定ですか? 思えば毎年変化ある6月を過ごしていましたね。 2017年 長年働いた会社を辞める決断を 2018年 フィリピンに短期留学 2019年 記憶喪失に 2020年 ライブ配信漬け 2021年 バーチャルオフィス化 2022年 国内ワーケーション 2023年 北海道でドローン お母さんは元気ですか? けんかしていませんか? 変わりゆく母を受け入れることは、将来の自分を受け入れることでもあります。間違いがあっても一旦認

          2024年6月のワタシへ

          白紙の本を買って読む

          つれづれわぶる人(第75段)

          白紙の本を買って読む

          小さいことに愛をこめて

          求道者の覚悟(第59段)

          小さいことに愛をこめて

          シェア街のニュースに登場しました

          NPO法人GEWELの代表理事としてインタビューを受けました。 いま感じていることをそのまま伝えたところ、短い記事の中に3回も「難しい」が出てきました。しかも、「本当に」「とても」がセットでした。本音を引き出してくださったインタビュアーさんに感謝です。

          シェア街のニュースに登場しました

          老いていく母に、花の効果は一瞬か

          90歳を迎えた母の誕生日は、残念な一日になったな。 そう心の中でつぶやいた時、わたしが感じている以上に母にとっては辛い誕生日なのだろうと思った。 わたしの言い分はこうだ。1週間も一緒に過ごし、好きなものを用意したにもかかわらず、薄情な娘だと言われるなんて理不尽だ。忙しい時期に1週間一緒に過ごせるようにするのは大変だったのに、それを理解してくれないなんて残念すぎる。 そんなことを考えれば考えるほど、自分の誕生日を祝ってもらうことを期待していた母にとって、わたし以上に辛いこと

          老いていく母に、花の効果は一瞬か