見出し画像

選択で迷ったら、楽しい方を選ぶ~子どもがいても夫婦仲良しインタビュー⑧コヤマさん~


こんばんわ!ayukoです。

奥様に小言を言われて、イライラしちゃう男性は、今日のお話はヒントになるんじゃないかなと思います。
ただし、めっちゃ痛いですが(*^^*)

気遣いが苦手な男性の場合の、気遣いが苦手だからこそのカバー方法はコレだろうなと( *´艸`)


今回のインタビューは、会社員や副業をされている、コヤマさん。

画像1


コヤマさんのTwitterはコチラ

コヤマさんのYouTubeはコチラ
(フォートナイトのプレイ動画で再生回数34万回越の動画あり!お子さんのプレイ動画もあります)


コヤマさんのInstagramはコチラ
(素敵なアクセサリーがたくさん♡)




会社員をしながら、副業でアクセサリーを作って売ったり、子どもの趣味を手伝ったり、中々バイタリティのある男性です!
気遣いがデフォルトってわけじゃないし周りも見えにくいけれど、バイタリティと優しさ、そして『気持ちいい環境は自分で作る!』という意志の強さでカバーする方でした。

では、詳しくレポートさせて頂きます♪

《データ》
・コヤマさん、奥様、お子さんが二人(男の子)
・ご結婚は20代(10年目)
・共働き
・お二人ともご両親とも良好な関係
・ご両親は近くに住んでる
・子どもをご両親に預けてデート
・お付き合い時代、一旦別れて数年後に復活
・コヤマさん自身は会社員しつつ副業



イライラを家庭に持ち込まない

これ、男性のすごいところだよなあと思ったところです。
というのも、前回の方も、私の旦那も、これなんですよね。
女性へのインタビューでも、旦那さんが怒らない、って何度か聞いたんですよね。

悠然と構えててくれるのは、何かしら弱りやすい場面のあるママの側からしてもめちゃくちゃありがたい事だよなあ、なんて思います。


会話が多い

仲の良い秘訣は?との質問に、『隠し事をしない』とのお話でした。
その後に、趣味を通じて会話を多くしたり、ちょっとした内緒話を聞いてみたり。

その他にも、夫婦二人でご飯やお出かけに行ったり、言いたい事も全部言える、との事なので、全体的にコミュニケーションを積極的にされているんだなあと感じました。

この会話の多さ、本当大事だと思います!


ゆるめの分担・・・やれる方がやる。けど得意不得意も考慮。

家事の分担の事について伺った時に、こちらのお答えを頂きました。
他の質問の時にも、料理は100%奥様だが、他はやっている。との事で。
出来る方が、出来る時にやるけれど、〇〇をやる割合が多いよ、との事なので、得意不得意はきっと奥様も考慮して投げてるんだろうなあ・・・とも感じました。

また、奥様側から家事をお願いする際の話で。

コヤマさん『あれしてこれしてって言われるのはイヤなんですよね』
私『〇〇してくれると嬉しい、みたいな感じで言われてもイヤですか?』
コヤマさん『そういって欲しいので、言いました(*^^*)』

男性って、結構この辺の言語化苦手な方多いんですよ。
でも、そんな気持ちを素直に言語化して言えちゃうのも、コヤマさんの強さだなと感じました。


その他のキーワード

・雰囲気が合う。一緒にいてラク。
・一緒にいられる安心感
・30になっても、35になっても、この人を選ぶだろうな
・子どもが一人目の時は起きられなかったが、二人目の時は起きてやった
・オムツ替え以外はやった
・ご両親が近く、下の子だけでも泊りに行ける
・愚痴はOK
・子どもがいない日は、二人でご飯やおでかけ
・喧嘩もしようと思ったらできる、いおうと思ったら言える
(したくないからしない)
・家に帰ったら寝てくれてる(気を遣わなくて良い)
・尊敬されるように
(相手からリスペクトされる自分でありたい)
・常に挑戦し続ける環境を作る
・楽しい環境が大前提



選択で迷ったら、楽しい方を選ぶ

コヤマさんのインタビューをしている間中、この意思が伝わってきました。
その中で。
『アレしてコレして、って言われるのが嫌い。だから、言われんくらいやってやる!奥さんよりもやってたら言われんやろ!ずっと動いてみよう!』

産前産後でどうしても怒りやすくなる女性。
もちろん、受け止めてもらえるのが女性としては一番ですが、こういう昇華の方法もあるんだなと勉強になりました。
自分の力を信じて環境を変える意思を持つ。ビジネス界隈では良く言われる事ではありますが、家庭内でもそれをやってみる。
結果、産後どうしても不安定になりがちなママに負担になるような要求をしないで、お互いやり切れた部分もあるんだなと感じました。

こういう姿勢はは、男性だけでなく、女性も参考に出来るのでは?なんて感じました。

コヤマさん!インタビューさせて頂いてありがとうございました!
また仕事の話もしましょう~!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?