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私が出会った帰宅拒否症の夫になる原因を検証してみた

表題の男性達は、何となく、

両親と同じ管理•支配型の妻と暮らしていると感じており、両親にダメ出しされると彼らの本当の家庭環境を知ってしまったことによるフラッシュバックをする。

私が知っている限りでは、実母と同年代の演歌を一緒に聴く仲間の一人と雇い止めされた当時の元上司が代表格であり、男性である彼らも妻の圧力に負けて、逃避した形で悪事に走っているのが理解できる。

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歌仲間の場合

前職で不本意な形で左遷されて退職を検討していた頃に演歌を聴き始め、それによるストレスが原因で本来はするつもりではなかったキャンペーンに出かけることが多く、そのひとりの方と仲良くさせてもらったことがあった。

その男性の連絡先をリーダー格の方から聞き、雇い止めされるまでの2年間に退職を仕向けられるような酷いいじめを受けて、電話で即相談しようとしたら、

男性の奥様からキツい口調で締め出されてしまい、二度と面会させないように断られた。

上手くいったとしても、

その男性は戦中生まれであり、逃げ切って定年退職が出来たことから、若輩者である私に、どんなに辛くても「逃げずに定年相当まで会社にしがみつけ」と何度も諭された。

男性が定年を迎えた職場は実家がある東京を離れた愛知県豊田市に単身赴任をされたことがあったことや、昼間から明け方まで遊び歩いているといったことから、

内心管理型の奥様と一緒にいたくないと思っていないことが窺われ、 #毒親  生活を強いられている私と通ずるものがある。

放蕩癖がある夫持ちの完璧主義型の奥様に対し、

家庭や職場でひどい仕打ちを受けているという心の悲鳴をあげていることを理解されておらず、「非常識な人」と片付けられたことから家族以外の交流を阻止させれた面があり、男性の居場所を奪っている行為がとても残念だ。

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前職の元上司の場合

2013年に東京都水道局を定年退職を経て、東京水道サービス(TS •現社名東京水道)に入社した元上司は、

第一印象は気が弱く優しそうなイメージだったが、元共同作業者らの暴言等に悩まされているという相談をしたことが機で陰湿な嫌がらせをした主犯格だったことを退職直後に知った。

決め手となったのは、

歴代の元上司の明快なやり方と違った支離滅裂な業務指示で部下である私達を混乱させたことや、奥様や他部署の社員から書類記載等の不備が多いという電話が頻繁にあったことだった。

元上司の奥様も前述の男性の奥様同様管理型のタイプであるらしく、

上司である管理職や若手社員らに認められたく、同系統の社員と違った行動をとっている変わり者であることから酒宴の二次会に参加したり、私の残業を阻止するために手当のつかない残業をすることが多かった。

恐らく、

#発達障害  の要素があり、奥様に認められたく、私を退職をさせる程のいじめをして、花形部署に異動できるような #承認欲求  としか言いようがない。

乱暴なことを言えば、

「理想の上司」になるべく、何も考えずに街で配布するティッシュやビラを受け取るような形でネット等で姑息に情報収集をしており、そのリスクを理解せずに額面通りでしかとられていない薄っぺらい人間であり、奥様に逃げられるのは当然だ。

それに、

奥様に受けたストレスを晴らすかのように、さらに弱い立場である私を攻撃して、得をしようとするのは言語道断だ。

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お二方に共通されるのは、

管理型の奥様の支配から逃れることによる #帰宅拒否症  であると考えられ、心安らげるはずの家庭にいることが苦痛になっているという心情が窺われ、家族全員揃わないと気が済まないことに対する不寛容さが原因であり、気が重くなって逃げるのは無理ない。

それは、

普通の #引きこもり にもいえることであり、「一人の自立した人間」であることには変わりはなく、継続した主張と発散法があれば支配している者と互角に戦えらば #生きづらさ が緩和されるのではないか。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。