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神戸ヤマト運輸殺人事件に至った経緯と過去のいじめを照らし合わせる

上記執筆記事の続きとなるが、

#筧真一  容疑者は喧嘩相手となった60代男性にお客様に届ける荷物を粗雑にしたことに関して厳しく叱責されたことが原因による喧嘩を仲裁した #廣野真由美  さんが上司の指示で警察に通報したことによって罪を犯したと供述した。


雇い止めされた前職で筧容疑者と同様な立場になったことがあり、当時の元共同責任者に仕事の不具合の件で説明を求められ、

意味不明で頭おかしい発言をされて抵抗した私に対して、同じく #いじめ  加害者に当たる元出向社員に勤務時間だから静かにして欲しいと窘められ悪者にされたことを思い出す。

この発言は #パワハラ  に該当すると見做した私に対して、当時の元上司と管理職に認定されず、

迷惑行為と見做すトラブルを起こしたとしか見えず、元上司が直属の上司に当たる元管理職に告げ口され、後に元管理職に叱責をされる程のとばっちりを受けた。

事件の発端となる問題を起こした当事者しか分からないのは無理なく、状況を知らずに仲裁した廣野さんは無関係であり、

仕事の全体像を理解していない現場の上司の指示であることは勿論、日常茶飯事で人遣いが荒いやりとりの件で人伝えで警察に通報するのは「不本意」であると言っていた。

筧容疑者と私に共通しているのは、

指導する側にいる被害者の男性と元共同作業者の罵声によるストレス脆弱性による易刺激性で「拒否反応」を起こして、咄嗟に出た「拒否反応」によるものから、普段から一緒に仕事をしたくないという感情が仕事に現れていたと考えられる。

業務の多忙による職場の劣悪化になってしまうのは、その一部効率化がなされていないことによる疲弊から、

「不機嫌」になってしまい、傍にいる者に伝播してしまう。

本来ならば、

筧容疑者、被害者の男性、廣野さんに指示をした上司に個別で聞き取り調査を行うべきであるが、「食い違い」があることで終わらせるのが普通であり、上司の不理解によって無関係な人と被害者に当たる人を悪者にされるのが現実だ。

廣野さんのようなことをすると、

後で筧容疑者のようなタイプの人に恨まれることを危惧して普段はしておらず、表面上は迷惑行為等の悪事をしていても、裏に #生きづらさ  を抱えて、間接的な #承認欲求  をしていると見做すことで止めている。

但し、

私を窘めた元出向社員は私を快く思っておらず、主犯格の元上司と元管理職の太鼓持ちを積極的にして、いじめていたことから、不本意で通報した廣野さんと一緒にしないで欲しい。

この件で怒りの感情に支配された筧容疑者は、

直接関係した廣野さんと相手の男性を始末して、劣悪な職場を破壊したいと言っていたことから、自分自身のみならず、犠牲者らと同様な感情を抱いているのは「お互い様」と見做せる余裕がなかったと理解できる部分がある。

筧容疑者の仕事の取り組み方に対する不満を持つ被害者の男性がいう

私情を挟んだ仕事の取り組み方をしてはならないことを言いたかったのが届いていなかったことで敵対視をされたという恐ろしい社会になり、そういった #底辺  の集まる業界に再就職したくないという感情があるこの頃である。

#とは #労働問題 #ヤマト運輸 #東京水道株式会社


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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。