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脳がマルチタスク状態になる前の危機感を考察する

仕事や家事等の多忙に追われ、作業中に呼ばれて、中断して切り替えしなくてはいけない状態が多々あることから、 

指示をした相手に不機嫌な対応をしてしまうことが多々ある。

初職や前職の初期に集中しなければできない仕事をしている最中にそういう事態に陥ってしまい、正直にその旨を伝えて断ったら、

先輩方に注意されて、仕方なくやる羽目になってしまい、前の仕事の進捗状況を気にしたどころか、咄嗟に切り替えることが出来なかった。

先輩方はそれを当たり前であると言わんばかりで、それが出来なければ社会人失格であることを夕食準備中に実母から言われていることから自信喪失になった。

#飲食  業界を短期間で退職者が多発していることから、

目の前の集中している仕事の質が悪くなってしまうという危機感から脳内で起きている意識が飛んでしまったり、「負の感情」が生じてしまうことによってストレスホルモンが分泌してしまい、心身の調子を崩してしまうことが判明された。

雇い止めされた当時の職場で配属してから数年間はその状態から解放され、安心して仕事に取り掛かれたが、退職してから実家で両親と同居するようになってから、前述の状態になってしまった原因で不調になったことから、

やはりマルチタスクに伴う脳の負担からSOSになったのだと感じた。

そのことから飲食従事者と緊急を要する環境に置かれている人の気持ちが理解できたことから、

従前にいた関係者発言をされた人の反応を気に過ぎていたというより、 #発達障害  の 有無とわず、誰にでも起きることだと知って安心した。

マルチタスク状態に陥ると、

脳に負担がかかり、 #精神疾患  に罹患するというリスクがあり、本気に取り掛からなくてはならないことをするのだったらシングルタスクに絞った方が良い。

昨今の #新型コロナウイルス  の影響による #在宅ワーク  を余儀なくされてしまったことに対して、同居家族の邪魔によって従前より能率が悪くなったという声を聞く一方、

その状況に置かれている私の対応が悪くなかったのだと認識しており、他人の目を気にせず、自分自身で決めたことを主張すれば表題に於けることが成立するのではないか。

#とは #生きづらさ #労働問題



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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。