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ジャニーズJr.22歳定年説と過去の私に対する育成法の感じ方を照らし合わせる

#ジャニーズJr . の22歳定年制が設けられた裏には、

約30年前の腰掛けOLの25歳寿退職促進ルールや #派遣切り  が横行した35歳定年説に近いものがある。

近年のグループとしてデビューが出来なかったり、30歳近くでやっと叶ったものの、

先にデビューした10代メンバーに追い越されて腐った挙句、不祥事を起こしたメンバーの報道を聞く度にかつての私を回想してしまう。

従前の #ジャニー喜多川  氏のJr.らを溺愛した育成法で数多くのメンバーを世に送り出したことで評価されたという話を聞くものの、

私自身の社会人デビューで吃音による電話対応のまずさで躓いて、何も仕事を与えられずに「飼い殺し」にされたことによる精神的苦痛を与えられたことで非デビュー組の気持ちが理解出来る。

ジャニー氏及び当時の上司らの育成する立場の者が「親」で所属メンバーおよび部下が「子」に当たることから、

上の者に対して「従順」にすれば「デビュー」という一つの仕事が与えられないという暗黙の了解をしており、そういった「洗脳」によって受け身な性格に変わってしまったことになる。

私自身、同様にしても待っていられず、上層部との面談で追い越した後輩達と同様の扱いをして欲しいと直談判しても理解してもらえず、

いっそのこと諦めて、 #受動的攻撃性  の形で仕事や対人関係等で #承認欲求  をするようになった。

所謂 #窓際族  のメンバーや社員を置いておくことができないという会社や #藤島ジュリー景子  氏の方針に反発して身を引いた者が多発したことから、

長く慣れ親しんだ場所以外でも早く別の形で実力を出せいう「脅迫」に近く、内心生活するための収入を得る方法が困難になりそうなことからすがりつきたかったと思っている。

「親」に当たる人が変わるとある意味で「戸惑い」を感じてしまい、

ジュリー氏には後ろ盾に当たるジャニー氏程器量がないのと同様、最初から #非正規社員  や #個人事業主  のつもりで甘えず、自分ひとりの力でやらなければいけないという厳しいお言葉に等しい。

ある程度の「定年制」を設定されたことによって、

実務に対する「タイムアウト」をされたことによって自身の本当の能力が思い知らされたことになり、事務所及び会社勤めに向かない性格であると自覚出来た。

よって、

かつての「親子関係」の形の育成法が崩壊したことから、自分自身を助けられるような強い心を持っていれば、勝手に設定された「定年制」とは関係ないと思う。

#労働問題 #とは #生きづらさ


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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。