インターネット掲示板でのネタバレ指摘と先回りした親切の過ち

2000年に放映された #タイムレンジャー 　関連の掲示板を開設し、訪問者数が少なかったことを気にして他の掲示板に書き込みをしたり、幼年誌の立ち読みで知った情報をネット上で教えたこと等で掲示板が荒らされたり、 #5ちゃんねる で誹謗中傷の被害を受けたことがあった。

私としては悪気がなく、情報提供しただけであり、

内心、一般人より情報が得たことによる #承認欲求 　で関係を築きたかった心情が裏目になって、その番組を楽しみにしていた視聴者を失望させることになるという理由でやめてほしいと忠告された。

当時は直接情報開示に関与する仕事に就いたことがなく、　

#貧困 　生活等を強いられた #経験格差 　によるコンプレックスから先取り情報を得たことで褒められたかったのは事実だった。

逆の事例では、父方の祖母と実姉がビデオ録画した番組やスポーツの結果を観ないうちに教えたことで実母が激怒したという話を受けたことに関連し、

それ以来、テレビ誌のみならず、仕事等で仮決定した情報を公表しないような配慮を心がけるようになった。

その問題から各機関に指導が入り、解禁日前に漏らしたら懲戒処分が入ることを受けていることから、

特に2014年の退職勧奨面談で会社都合退職する可能性があるという話を当時の元管理職から受け、正式な決定ではないのでその時点では公表できないという対応をとり、結果的に「嘘つき」呼ばわりされるようなリスクになることを危惧して行った。

もっと良い教訓でいえば、タイムレンジャーのVSビデオが例年よりレンタル日が早まるという内容の書き込みをした件で誤っていることでトラブルになってしまったことで、

その場で間接的に激情されたことでリアル同様のやり取りを要さなければならないという危険性があることを知り、直近の #木村花 　さん事件や #三浦春馬 　君の精神状況を考慮して慎重に情報提供スキルを要することを知った。

現在は証拠となるインターネットサイト文献等を補助しながら、

慎重に私の考察を提供しており、特に法律公布日以前の情報の取り扱いに注意しつつ、見知らぬ人に私利私欲で承認欲求もどきのようなことを一切していない。

#はじめてのインターネット #自己紹介