岐阜いじめ事件と前職のいじめと照らし合わせる
先日、 #岐阜いじめ 事件の報道から、いくつか 雇い止めされた前職の職場で受けた #いじめ被害 と重なり合う点があり、事情聴取された発言が
不可解であると一発で断言出来た。
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いじめの現場を通報した後の教諭の対応
クラス内で派手ないじめを目撃した生徒の通報を受けた担任教諭の
任せとけという発言をして、被害生徒に聴取して、大丈夫だと言った後に自殺したと同時に、解決したと思い込んで通報をした内容が書かれているメモを廃棄した
ことから自殺をしたという報道をされたことによって
未解決である
と断言する。
いじめ被害を受けると、卒業してからも心の傷が残って、社会生活に影響を及ぼすことがあるために、
被害者の表面的な言葉のみならず、声色や表情も見逃さずにチェックする必要があることか
らこそ長期的な問題として捉えるべきだ。
担任教諭は恐らく、
上司に当たる学年主任や管理職である副校長及び校長から #いじめ問題 がない評判がいい学校という評価をされたいがために、その問題を不認定させるための隠蔽をされること
を読んでそのメモを破棄をされたのだろう。
現場を知っている筈の教諭よりも立場が上の校長らの保身を守ることは勿論、同学年の他の担任教諭からの白い目で見られることを危惧して、情報を共有出来ず、自分を抱え込むという苦痛を逃れることを選んだのではないか。
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被害生徒の「大丈夫です」という言葉は自ら消えれば解決するというサイン
小見出しの言葉を事情聴取をした担任教諭に答えた後に、飛び降り #自殺 したことから、
通報しても解決できるレベルではないということから「死」という選択をされた
ことが考えられる。
前職で #パワハラ 被害で #コンプライアンス 担当部署に相談したことから当時所属していた職場の元管理職や元上司に禁止されたことによって、被害生徒と同様の感情になったことがある。
#退職勧奨 面談及び雇用更新面談の席で実行困難な課題を管理職と約束させられ、それによる被害の悲鳴は勿論、加害者の個人名を挙げることを禁じられたために、自分を騙して気丈に振る舞った。
末端に当たる者は上層部の怒号を恐れて何も出来ないどころか、
自分の身を守るために誤った形で悪意な上層部を守っているという自覚がない
と読める。
特に #非正規社員 や #リストラ 候補に挙がった正社員は、
被害に巻き込まれた張本人であるという自覚で会社や職場から姿を消すだけで事件を終わらせるしかない
という思いは勿論、
その後の本人や家族の生活に影響され、その責任は学校や加害生徒にもある
のだ。
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被害者が姿を消しても未解決だ
被害者である私は雇い止めによる #会社都合退職 で失業、主犯格である元管理職と元上司及び元出向社員のひとりは解雇とはならなかったものの異動、出向解除という形で職場を去り、
表面上は解決したものの、被害者である私は未解決であるということを今でも声高に語っている。
会社としては直接のいじめ当事者が害となるために、応急処置をしているようなものだが、
その時点で心のケアを怠ったことによる職場環境の未整備や各職場に #ハラスメント に明るい社員を少なくても一名を配置しなかったことによる努力義務をなされなかった不真剣さから会社と縁を切った。
現在は #いじめ後遺症 どころか、パワハラを受け始めた頃に実父から雇い止めされた当時に配属当初の元管理職経由で、元共同作業者の社員の暴言に耐えられずにコンプライアンス担部署の指示でメール送信したことが伝わったという話を受けて、禁止を振り切ってしたことから、
会社というものはいくら理不尽なことをされても望むままにしてくれないことは勿論、悪人にも労働に対する法律によって守られている
ことを伝えられたことから、泣き寝入りするような形で悲しい結末を迎えること羽目になっているのが現実だ。
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被害生徒の「大丈夫です」という発言から、
報道沙汰にされると家族や学校に迷惑をかける形になるからなかったことにして欲しいことや、いじめられた本人に非があることで責められることを危惧しての諦め感
が滲み出ている。
退職しても会社に訴えるとしたら #民事訴訟 に至ることから家族や友人・知人達に
断念して泣き寝入りする道を選択することを勧められた
ことから、
そのままにしておいたら被害生徒と同じ道を辿ってしまうような最悪な人生になってしまった
としか言いようがなく、無神経な思考の人と付き合えない。
よって、担任教諭の聴取メモを破棄したことから、
白紙にしたとは言いがたく、生徒達の社会的人生を担うという意識がないと断言する。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。