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<きっつセミナー>ヨーロッパの実践に学ぶ 児童発達支援とICT

【参加費無料!】セミナーお申し込みはこちらをクリック ↓

※お申込みいただいた方には、レポートと録画を配信いたします。
当日ご参加できない方も、ぜひお気軽にお申込みください!

みなさん、こんにちは。スマートエデュケーション 大澤です。
7月1日(火)16時からヨーロッパの実践に学ぶ 児童発達支援とICT」セミナーを開催いたします。

今、園にはさまざまなニーズを抱えた保護者・子どもへの支援が求められています。そのひとつに、障害を持つ子どもと持たない子どもが共に学ぶインクルーシブ保育への取り組みが挙げられます。
最近インクルーシブ保育という言葉がいろいろなところで聞かれるようになり、国もインクルーシブ保育推進のための規制の見直しを進めています。
一方で国内での事例は限られており、どうやって環境づくりをしたらいいんだろうと悩まれている園さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は「ヨーロッパの実践に学ぶ」をテーマとして掲げ、「スヌーズレン(Snoezelen)」を中心に、ICTと児童発達支援の可能性についてみなさんといっしょに考えてみたいと思います。
ゲストスピーカーにはスヌーズレン・ラボ代表理事橋本敦子氏をお迎えし、ヨーロッパでの事例をご紹介いただきます。

五感をやさしく刺激し、一人ひとりにとって居心地のよい空間をつくる「スヌーズレン」

スヌーズレンとは (中略)もとは1970年代にオランダで重い知的障害がある人の余暇活動として始まりました。(※「センサリールーム」という表現はイギリスで活用される表現で、もとはスヌーズレンと同じです。詳しくは センサリールームについてをご覧ください)

この活動を行う空間スヌーズレンルームには、光・音・匂い・振動・触覚の素材等、感覚を優しく刺激するものが効果的に配置してあります。
利用者はこの空間で、自ら好きな感覚を楽しみ、誰からも指示されない特別な時間を過ごします。

スヌーズレン・ラボ HP(https://snoezelab.com/snoezelen/)より

また子どもの遊びを豊かにするデジタルツール「きっつ(KitS)」を開発しているスマートエデュケーションからは、園の遊びにICTを取り入れることで生まれたインクルーシブな保育事例をご紹介します。

すぐにやり直しができる、触覚過敏でもストレスなく触ることができるなど
タブレットを活用することで表現意欲が高まる事例も

いろいろな個性・特性をもつ子どもたち、大人たちがともに幸せに育ち合う社会を実現するために、皆さんと思いを共有できる場にできたらと考えております。
ぜひご参加ください。

開催概要
日時:7月1日(火)16:00〜17:30
場所:Zoomウェビナー によるオンライン形式
参加費:無料
(本セミナーは園関係者、幼稚園教諭・保育士養成校の学生・教員の皆さまが対象となります)

★ ゲストスピーカー


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※お申込みいただいた方には、レポートと録画を配信いたします。
当日ご参加できない方も、ぜひお気軽にお申込みください!

<お申し込み締切> 7月1日(月)12時まで

※セミナーの参加方法につきましては、別途メールにてご案内させていただきます。
※本セミナーは幼稚園・保育園・認定こども園向けのセミナーです。園関係者以外の一般の方、企業の方など、主催者よりお断りする場合がございます。ご了承下さい。


● お知らせ
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