突撃!シェアハウスの晩ごはん in西ノ島 ~大人の島留学 男子編~
こんにちは!西ノ島でnoteを執筆している中島です。西ノ島で暮らしてあっという間に4か月が経ち、ひとつ気づいたことがあります。それは…
男子の作るご飯がレベル高い
みんなでよく集まってご飯を食べるのですが、作ってくれたもの全部がおいしいんです。そうなるとシェアハウスのご飯事情、気になりますよね?
一体どんな晩ごはんを食べているのか、西ノ島で暮らす男子のシェアハウスに潜入して、調査していきたいと思います!!(決してみんなの手料理が食べたい!という理由だけで調査しているわけではありませんよ!)
まず初めにお邪魔したのは福島と照内が住むシェアハウス。
ここのシェアハウスでは福島(けんてぃー)が調理担当、照内が洗い物担当と役割分担をしているそう。
中島「今日は何作るの?」
福島「まずはミネストローネ。俺ミネストローネに信頼おいてる!どんな野菜を入れてもおいしく仕上がるし、余ったら他の料理にも使えるし。」
中島「ところでけんてぃー、なんでこんなに料理できるようになったの?」
福島「大学生時代コロナでリモートだったから、そこで料理するようになった。それに西ノ島に来る前に4か月間シェアハウスしてたんよ。そこでも料理担当しててうまくなっていった」
\\ いただきます //
ムニエルは香ばしくカリッとジューシー。ズッキーニのなめみそ焼きは、ズッキーニの優しい甘みにピリッとしたなめみそがいいアクセントになっています。ミネストローネも素材の味が存分に活かされていてとてもおいしい!
海士町で採れた野菜を使ったり、朝市でもらった魚を使ったり、地域の食材をうまく使った素敵な食卓でした。ごちそうさまでした!ありがとう!
次にお邪魔するのは瀬戸口と山口のシェアハウス。
ここのシェアハウスも役割分担制で、瀬戸口(みっちゃん)が料理担当、山口が掃除担当だそう。瀬戸口は活魚倶楽部で働いているため冷蔵庫にお魚が大量にあります!
中島「みっちゃん!今日は何を作ってもらえるんですか?」
瀬戸口「海鮮!貰い物しか出てこないよ(笑)」
中島「実家で料理してたの?」
瀬戸口「ぼちぼちね、島留学に行くから実家で料理練習した!」
中島「偉すぎる…!」
\\いただきます//
イカとヒラマサは弾力があってご飯のすすむ味付けがたまらない。岩ガキはプリっとジューシー、タルタルソースとの組み合わせが最強!幸せ~!!
いつもほとんどの食材がいただきものだそう。活魚倶楽部の特権ですね。
ごちそうさまでした!ありがとう!
晩ごはんの様子、いかがでしたか?今回取材したシェアハウスでは役割分担制でしたが、シェアハウスによってルールや食材もさまざま。また、近所の方からおすそ分けをいただいたり、バイト先で残り物をいただいたりすることもあり、地域の方の温かさを感じながら食べるご飯は一段とおいしいんですよね。協力してくれたみんなありがとう!
今日も島暮らしはつづく…。
(R6年度大人の島留学生:中島)
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