“あいさつ”の魔法 基礎編2
こんにちは。
オトボトです☺️🙏
“あいさつ”は、魔法のチカラを持っていることは、前回書きました。
今日は、その魔法の中でも、とっても効果が強く、非常に有効な魔法について紹介します。
この魔法は、『“あいさつ”の魔法シリーズ』の最強の魔法の一つです。
“あいさつ”の魔法は、とっても効果的に、現実の世界に影響をあたえることができます✨
是非、身につけておくことをお薦めします😊
その中でも、簡単で誰でも効果が出る”あいさつ”から、行きますね。
今日の“アイサツ“は「ありがとう」の魔法効果を共有したいと思います。
まずは、その言葉の一般的な意味は知っておいたほうが良いので、辞書から見てみましょう。
あり‐がとう〔‐がたう〕【有(り)難う】 の解説
[感]《形容詞「ありがたい」の連用形「ありがたく」のウ音便》感謝したり、礼を言ったりするときに用いる言葉。ありがと。「おみやげ有り難う」
[補説]丁寧に言うときは「ございます」を付ける。関西地方では「おおきに」。
キーワードは、感謝、礼、になりますが、辞書の意味を知るだけでは、魔法効果は出てきません。
どうやって使うと魔法効果がより強くなるのか?
まず、感謝って、何かな?
とか、礼って、何かな?
魔法効果の本質を知ってほしいのでをこれから少し、難しい説明になるかもしれません。
ポイントだけ書くので、「そんなものなのなのか。」というくらいで心にとどめておいてください。
それでも、十分魔法の効果は出てくると思います。
まず、はじめにみなさんがコミュニケーションなどにつかう“言葉”が魔法の効果の基礎になっています。
言葉の説明は、以前に書いておきましたが、“言葉”には、その音そのものに魔法の力があります。
なぜかと言うと、人間が現実世界にいることを認識するには、五つの感覚ともう一つの自分の心、よく第六感、 (The Sixth Sense)などと映画などにもなっています。
その感覚以外で、現実の中で自分を確認する方法は、この地球には存在していません。
人間が人間である根拠となるとっても大事な能力が、「耳」で、”きく“、”聴く、“聞く”,
“Kiku”
英語では、Listen リッスン、と、Hear ヒアー、になりますね。
語源などの意味は、辞書で検索してみると面白いと思いますので、時間があれば是非やってみてください。
この”きく“という感覚のおかげで、みなさんは外からの情報を受け取るこちができます。
同時に、ほかの感覚である、目”め“と口“くち”と、鼻“はな”と体“からだ”によって、外の情報を確認して、心でそれを自分の知っていることや経験したことと結びつけて現実を認識しています。
それぞれの感覚については、長くなってしまうといけないので、またの機会にしますが、体”からだ“については、少し特殊なので、簡単に書いておきます。
体は、自分の感覚の中でも少し特殊です。
イメージしやすいように、お風呂に入っている感覚を想像してみてください。
温かいお湯につかると、湯に圧力とともに身体中が温かさを感じますよね。
お風呂以外でも、太陽の暖かさや、水の冷たさや、人の温もりなど、私たちの五感の中でも、要になっています。
つまり触感、さわったり、はだや皮膚で感じるというそのものの“体”は、その“体”に、ほかの四感が機能として含まれているため、“体”が根幹になっています。
さて、話をもどしますが、“きく”効果によって、言葉が認識できますから、耳も重要な五感であり、語幹です。
ちなみに、今みなさんは、このnoteで”あいさつ“についての文字を読んでいますが、目で見た文字は、脳のどこかにコピーされ、心で音に置き換えられて脳のコピーされたデータと結びつき、あなたは理解したことがわかります。
耳の特徴としては、同時に幾つの音でも聞く事ができますが、ある一定の以上の情報は、シャットダウンするすごい機能がついています。
そのおかげで、重要な情報に集中して精度を高めることも可能です。
耳が感度良く感じる音は、例えば、鳥の鳴き声や波の音、風の音などの自然の音と人間の声や楽器の音など、その“言葉”の意味がきちんとわかっている音の方が、感度が高くなります。
理由は、自分が意味を理解して知っている”言葉“には、耳の感度は高くなるのです。
その逆の雑音も音量によっては不快ですが、シャットダウン機能によって基本的に、そういった音はあまり気にならないようになっています。
面白い話としては、人間は無音の環境下では45分しか自分の意識を保つことはできないという研究もあります。
それほど、耳“みみ”、つまり聴覚は、大事な情報を外から受け取ってくれます。
音の中でも、人間の声は、どんな雑踏でも人だかりでもだいたい通じますよね。
そうなのです。
人の声、特にその中で意味を持っている言葉”ことば“は、もっとも集中できる”きく“効果の柱になっているのです。
その”きく”効果が、実は“あいさつ”の魔法のチカラを裏づける魔法の根っこになっているのです。
面白いですよね。
そして、とても実用的なのです。
長くなってきたので、具体的な“ありがとう”に話を戻します。
例えば、みなさんは“ありがとう”と誰かに言われたら、どう感じますか?
まず、今感じたことを覚えておいてくださいね。
そして、これから書く内容と比較してみてください。
ペンをかしてくれたので、お礼に“ありがとう”。
仕事のプレゼンの準備の時に、気にかけてくれていた同僚が、自分の弱点をフォローして先回りして、画像やグラフなど準備していてくれた時に“ありがとう”。
たまに実家に戻ると、お母さんがうれしそうに料理をつくってくれて、お父さんが笑顔でむかえてくれた時に、“ありがとう”。
世界中には様々な”ありがとう“がありますよね。
その本質は、”感謝“と”お礼“を中心とした言葉で構成されています。
この、言葉の仕組みを上手に活用することが、”あいさつ“の魔法のチカラの源なのです。
勿論、より魔法の効果を高めたい場合は、ほかの様々な言葉を知っていく必要もあるのですが、たくさんの言葉をいっぺんに覚える必要は今はありません。
これを読んだ後には、言葉が勝手に気になってくるので、その不思議な効果にも気がついてくると思います。
その一番基礎になっているのが、“あいさつ”で、その特殊性から魔法の効果がつよいのです。
”ありがとう“をつかう時は、以下を注意してみると魔法の効果は上がります。
「目を見て。」「笑顔で。」「自分の感謝とお礼のイメージと、今目の前で起こった“ありがとう”を感じたら、その感じた何倍もの“ありがとう”を言ってみてください。
目を見て笑顔になると、あなたの”体“も勝手にそれに合わせて動くようになってきます。
それは、“あいさつ”の魔法能力が高くなってきている証拠です。
目を見て笑顔で、“ありがとう”やってみてください。
今は、なかなか友人とも会えませんが、その場合は、
ありがとう☺️🙏✨
という感じで、絵文字や顔文字、スタンプなどでおぎなうと相手とお互いに共感が増したりします。
共感が増したりすることが、魔法のチカラを実感するわかりやすい例で、それ以外にも色々と効果や影響は確認できるようになってきます。
“あいさつ”の魔法の効果は、人間の本質の仕組みの根っこにあるので、その効果は、とっても絶大なのです。
効果が高い為、ドンドンたくさん使ってみると未来は明るくなるのではないでしょうか。
世界中に“ありがとう”を心をこめておくってほしいと思います。
そうすれば、この”あいさつ“の魔法の効果で、あなたの家族が、友人が、恋人が、そして、世界中の人々が平和に、平穏に、平安に、そして明るく暖かく照らされていくと思います。
笑顔や目の見方は、鏡などで練習してみると色々試せますし、自分の特徴も見えますので、わかりやすいと思います。
今日もありがとうございました☺️🙏✨☀️
次回は、また新しい魔法の効果を共有したいと思います。
このテーマの癒しの音楽を下記に置いておきます。
感謝の気持ちです。聴いてみてください。
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これからもよろしくお願いします🧙♀️✨
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