文学フリマ初参戦
昨日大阪で開かれた文学フリマ大阪12に参戦してきました。参戦と書くとコミケみたいだな…行ったことはありませんが…
文学フリマ自体初めてだったのですが(なんとて読書をちゃんとするようになったのは今年からですからね)、まさかあんなに人がすごいとは。世の中に文学を愛する人がこんなにも。そして私も含め、「文学=小説」のイメージが強い人が多いと思いますが、もっともっと幅が広いものだということを知りました。
出店者の皆さんの個性溢れる思い思いの本やグッズの数々。紙と文字が持つエネルギーが宇宙のように広がり、そこに飛び込んでいく感覚。これがイベントか…!
そして驚いたのは、多くの方がnote発で本を作られていること。僕はnoteの海に出て間もないので、その自由と可能性の途方のなさにただただ圧倒されていました。自分の可能性のためにも、ちゃんとやろう、note…。
買ったZINEたちは大切に読ませていただきます。
出店者の皆さまお疲れさまでした。
年明けには京都でも文学フリマがあるとのことなので、それも楽しみに待つことにします。
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