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和歌山県西牟婁郡白浜町 『おてつたびだからこそ生まれた地域の方との 関係性とプラスαのお手伝い。』(事業者インタビュー①)

和歌山県市白浜(しらはま)町の宿泊に特化したシンプルかつフレキシブルがコンセプトの「ゲストリビングMu南紀白浜」。

ゲストリビングMu南紀白浜は、Muという名前にもあるように、“なにも無く、なにもある南紀白浜でムゥとする時を”提供する、コンドミニアム形式のホステルです。
現在、現地マネージャーを中心にスタッフ3人とパートの方数人で運営されています。ゲストリビングMu南紀白浜の施設は、客室が18室(うち4室がドミトリー)、繁忙期には1日で最大100名近くの方が利用されています。そのため、繁忙期は人手不足。

今回は、その繁忙期である8月におてつたびをご利用いただきました。そこで、実際にご利用いただいて感じたことをゼネラルマネージャーの小谷さんにお聞きしました。

◉実際おてつたびを使ってみて

――まず今回おてつたびを使うにあたって不安だったことなどがありましたら教えてください。

おてつたびを知る前は、基本的には普通のリゾートバイトを雇おうと考えていたので、実際おてつたびの人たちを受け入れた時に単純なリゾートバイトになってしまわないかという不安がありました。またもしかしたらおてつたびの趣旨とはあわなくなってしまうのではないかと思いました。田舎とはいえ観光地ではあったので遊ぶにしてもお金もかかってしまうので、そこのところどうしようかなと思っていました。

――実際おてつたびを利用してみてどうでしたでしょうか?

おてつたびで来ていただいた方は旅のウェイトが多い方だったので、とても楽しんでいる感じでした。また即戦力になって、非常に助かりました。今回は繁忙期の中でも、一番忙しくなる、部屋や館内の掃除をお願いしました。1日のお手伝い時間は、朝から昼にかけて5~6時間やっていただき、お手伝いの時間は事前にこちらでシフトを調整して考えながら決めました。また自由時間は、みなさん自転車でどこかにいったり、フリースペースでパソコンを使っていたり、各々自由にしていました。

――今回Muに行った人たちは、皆さん本当にアンケートとかでも満足度がすごく高かったのですが、コミュニケーションなどはしっかりとれましたでしょうか?

はい、しっかりとれました。特に、今回はその中でMuのインスタやフェイスブックの使い方を教えてもらえて使えるようになって良かった。システム屋さんとかにそこらへんのセットや使い方を教えてもらってはいたけど、いまいちピンとこなくてこなかったので、今回おてつたびの子たちにそばで実際に目の前で使ってもらえたから分かりやすくて良かったです。またスタッフも日々の忙しさで、優先度が低いそういったSNSの発信などに手が回っていなかったので、とても助かりました。ネタはいっぱいあるので、今後はどんどん自分たちで色々と出していければと思っています。

――人手不足ということの解消で行ったら、アルバイトという形でも解消できると思うのですが、今回おてつたびを利用したことでアルバイトとおてつたびの違いであったり、それに応じておてつたびで良かったことはありましたでしょうか?

アルバイトの子はやっぱりお金目的でくる子が多いという印象で、実際隣のホテルでも夏の忙しい時期にアルバイトを雇ったりしているみたいなんですけど、やっぱりお金目的で来ているので、すごくめんどくさそうに仕事をしているみたいですね。
その反面おてつたびの子たちは、楽しもうとして来ている子たちだったのでとても良かったですね。

――おてつたびの子たちが来た時にギャップはありましたでしょうか?

来る前のチャットでのやりとりしていた時と実際に初めてあった時はギャップがあって、人見知り感がありました。まあ、知らないところに来て知らないおっちゃんにつれていかれるということもあったんだと思います笑。ただ最後には、また来年も来ますと言ってくれました。

――食事はどうされていましたか?そこに負担などはなかったでしょうか?

食事は自分が作ったり、ちょっと自分がいない時はおいてある材料でおてつたびの子たち自身で作ったりしてもらっていました。時々一緒に食べに行ったりもしていました。また負担は特になく、むしろオープン当初のわいわいしてみんなで食べるという風にはなっていなかったのが、おてつたびの子たちが来てみんなでわいわいしてごはんを食べるような場になったので良かったです。

――Muさんでのおてつたびは10日が多かったと思うのですが、いかがでしたでしょうか?

最低でも10日かなと思っています。その人の性格にもよるとは思うのですが、10日あると結構ゆったりと過ごせて、白浜のことはもちろん、その周辺のことも知っていただけたのかなと思っています。

――今回4名の方がおてつたびで来たと思うのですが、引継ぎのところは何か工夫されましたでしょうか?

引継ぎのところは、前に来ていた子たちと次に来てくれた子たちの日程が重なるような形にして、次の子たちに教えてもらう形でやりました。忙しい時期でもあったので、あまり丁寧に時間をかけて教えていくことも難したっかので、良かったと思います。また現場スタッフの負担は減ったと思います。

――今回おてつたびを利用したことで何か変化はありましたでしょうか?

もともと閉塞感があって、今回のことで若い子が来るということはいいものだということは感じてくれたのかなと思っています。どうしても忙しい時に、あまり良くない子が来ると閉塞感を助長してしまうかもしれないんですけど、今回意欲のあるおてつたびの子たちが来てくれると、それにつられて忙しい時でもMuのスタッフの労働意欲的なところも上がってくると思います。来年も楽しみになったんじゃないかなと思っています。

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◉ゲストリビングMu南紀白浜のPR

――Muさんのこれからだったり、白浜のおすすめなどがありましたらお教えください。

やっぱり泊まってもらう人たちには、1泊だけでなく2泊3泊してもらいたいですね。そうすると当然白浜ではもの足りなくなるので、もう少し足を延ばしてという形になると思います。その時の和歌山の南の拠点になってくれたらなと思っています。こういう風に長期滞在するならうちみたいなところがいいよねとなって欲しいと思っています。また今ドミトリーも作らせてもらっていて、外国人のバックパッカーとかも来てもらって、その口コミで来てもらったりもしているので、そういう感じで日本人の方も1週間ぐらいノマドワーカー的な感じで来てくれたら嬉しいですね。Muとしては、人が常にいて人がわらわらしているような施設になればいいなと思っています。

白浜は東京からバスで一本とかでこれて意外と近く、東京とも全然違うところなので、リフレッシュできる場所だと思います。なので、もっともっと関東からも来てもらえたらと笑

――ありがとうございます!これからも素敵なお宿提供するMuさんとご一緒できたら嬉しく思います!

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――下記にゲストリビングMu南紀白浜の情報を記載致しますので、ご興味がある方はぜひぜひご覧ください!小谷さん、この度はお時間をいただき誠にありがとうございました!

〈聞き手:永石智貴・永岡里菜 構成・執筆:永石智貴〉

note_和歌山県西牟婁郡白浜町

◉ゲストリビングMu南紀白浜(HP、SNS)

〒649-2200
和歌山県西牟婁郡白浜町字浜通り3076-1
電話:0739-34-2466
Facebook:https://www.facebook.com/Mu.Nankishirahama/
Instagram:https://www.instagram.com/shirahama_mu/
URL:https://mu-hostel.com/

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お手伝いをしながら知らない地域を旅しているうちに、気づいたら自分にとって”特別な地域”に! 日本各地に溢れる地域の魅力を、地域の人を通じて知る。 お手伝いと旅を掛け合わせた新しい旅の形を作っている「おてつたび」公式noteです!🐝https://otetsutabi.com