「あなたはどうやって"心"を癒していますか?」~『ここは今から倫理です。』山田裕貴さんの質問に答えてみる5~
ここは今から倫理です。5話は自傷行為をやめられない高崎さんと愛着障害を持つ都幾川くんのお話でした。
今回のテーマは「心と体」
心と体は分けられるのか、それとも分けられないのか。
ドラマの中ではデカルトの心身二元論と道元の身心一如が紹介されていました。
心身二元論とは、心と身体をおのおの独立して存在するものとする考え方。
心身一如は、心の働きと身体の働きは一体であるという東洋の宗教の修行法や東洋医学の考え方です。
私はどちらかというと心身一如の考え方の方がしっくりきます。
それは心が疲れた時、それが身体に症状としてあらわれるからです。
だから2つを完全に分けた存在として扱うのは無理があるのではないかなと思います。
Q.あなたはどうやって"心"を癒していますか?
私は心を癒す方法をいくつか持っています。
1人の時間を作る、ドラマを見る、本を読む、手紙を書く、音楽を聴く、寺社仏閣を参拝するなど。
このようにいくつもその方法を持っていますが、その中でも「寺社仏閣を参拝する」ことについて書いてみます。
私は昔から寺社仏閣が好きで、よく参拝しに行きます。
お寺は高校が仏教校だったこともあって、より好きになって私にとって”自分を見つめなおす場所”となっています。
神社は、私が神話や神様が好きなのと神聖な気持ちになってすっきりするので”落ち着くための場所”です。
どっちにしても私にとってプラスの場所なので定期的に行くようにしています。
さらに忙しくて参拝が難しい時にはいただいた御朱印を眺めて、その時のことを思い出して自分を見つめ直したりします。
みなさんはどんな方法で自分を癒していますか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。とっても嬉しいです。また読みに来てください!