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自分が思っている世界を他の人が見ているとは限らない【みっちゃんラブレター918通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

相手が怒っていたり、悲しんでいたり、苦しんでいたりすると、それに反応するように、自分自身の心がザワザワ、落ち着かなくなる。

「相手がどう思っているのか?」が気になり、自分のことを嫌ったのではないか?と思い、相手の反応を伺うような行動をしてしまう。

そういうことが、小学生の頃からありました。

「相手に好かれたい」
「好かれないと自分の居場所なんてどこにもない」


そう思い込み、機嫌を伺うような行動を繰り返した先に待っていたのは、別離でした。むしろ自分が1番望まない結果を目の当たりしてきました。

今、このラブレターを描きながら客観的に思う、あの時必要だったのは「疑うこと」だったと思います。

「本当に怒っているから、離れるのか?」

その自分の中にあたり前のように存在する方程式に疑いを持つことが必要だったのです。(幼少期の痛みとして、「強い怒り=別離」が私の中に根付いているから、それを同時作ったら思い込みとしてまず少し距離を取る必要がある)

「〇〇だから、〇〇だ」は、一度は正しかったことかもしれません。しかし、それがまた同じように起きるかは別。自分が「こうなんだ!」と思い込んでいることに、気づくことが望まない現実を生まない1歩目なのだと思います。

自分が思っていることが、相手も思っているかは分かりません。聞くこと、観察すること、そして自分の思考を一度疑うこと。そこからが、誰かと生きる、共に生きる道へとつながっていくのかもしれません。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター 

相手と自分は違う、だから関われるし、分かり合える。




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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は打ち合わせ。
午後は、彼の実家へ行って、その後はランチ。

「感じたことを伝える」
私の表現としての課題だな。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください^^






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