予定を入れたがる人は、本当にほしいものから遠ざかる【みっちゃんラブレター545通目】

こんばんは。
お手紙カウンセラーのえんどうみきです。

今日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

私は予定を入れたがる人です。

コロナ前は、仕事がない日はもちろん、仕事の前や後にも「誰か」との予定を入れる始末。コロナ禍に入り、一時的には予定を入れない(厳密にいうと、人との予定が組めない)時期もありましたが、「多少動いても良さそう」という時期になるとやはり予定を入れてしまいました。

これは、独立してからも然り。日々、何かしらの予定があり、こなすように過ごす日常が続いていました。

しかし驚いたのが、来月の12月の予定を見ると、予定が少ない状態でした。厳密いうと、予定はあるのですが、シンプルなのです。

「これ大事！」と予定の中身を思い出すとそう思えるものばかりです。

なぜ、そう変化したのか。
”気がついたら予定がいっぱいの人”の参考になればという思いを込めて、自分の気づきを記します。

変化の理由は、「自分が最優先したいことを決めたから」でした。

なんだそんなことか。

…と思った方もいるでしょうが、もう少しお付き合いください。

私は、「全部を頑張ること」をやめることにしました。具体的にいうと、ひとつの事業に注力して取り組むと決めました。意識がひとつにいく予定の組み方を考えだしたのです。すると、考えることがシンプルになり、楽になるし、時間も生まれるようになりました。

また、自分が無理して人に合わせていた予定をいれないようにしました。自分の意思を伝えた上で、それで調整できた予定を大切にすることにしました。自分の気持ちや意思を大事にできた選択をです。するとどの予定も喜びから、循環するようになりました。

自分が1番大事にしたいことを決めることで、日々がシンプルになります。決めたい時に迷わなくなります。自分の声を聞き、自分の意思を尊重すると、人のことも尊重できている豊かな結果につながります。

ちなみに自分を大事にしない選択は、回り回って人も自分も大切にできない結果を生みます。(ちなみに私は、自分が苦しくなって相手を責めることに走りがちでした)

今までは、最優先事項を決めなくても生きていけたんです。どうにかなっていたんです。どうにもならなくなってきて、やっと気づけた今があります。

あなたは「どうにもならない」までならなくてもいいです。今日から、「何を大事にしたいか？」ぜひ問いかけて、必要な時間から過ごせるようにしてくださいね。

■本日のラブレター

今日が1番早くて若い。

だからこそ、大事なことから対話して、向き合って大切にする。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた明日。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

リラックスday。

友達と温泉へ行き、語って最高の日。

なんだかんだお互いに仕事の話しちゃうよね。

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