日常に他者の生活があたり前のように入り込んでくる日々だからこそ。【みっちゃんラブレター911通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

SNSを見ていると、たくさんの人の「日々」を見ることになります。

それは小中高校、大学といった学生時代の友人から、会社員時代の同期、会社外で出会った知人、会ったことも話したこともないインフルエンサーまで、多種多様な「日々」がそこにはあります。そして、それぞれ様々なモノを手に入れ、様々な出来事を経験しています。

昨日、「100日間のシンプルライフ」という、2人の男が全ての家財道具を倉庫に預け、1日1つずつ必要なモノを取り戻していく前代未聞の勝負を描いた
映画を見ました。

その映画を見る中で、日々とモノの関わりについて、思ったことがあります。それを今日はラブレターにします。

それは…「『何を手にするか』ではなく『手にしたモノをどう見るか』が、自身の人生の色を決める」ということです。

つまりどういうことかというと、自分がどんなフィルターを通して、起きた出来事、手にしたモノを見ているかで、人生の彩りは180度変わるということです。

たとえば、「今後、スプーンだけを使って食事をしてください」と、人から言われたとします。（極端ですが）ある人は、「スプーンだけなんて不自由だ！」と不平不満を垂らします。ある人は、「このオムライス、このスプーンだと食べやすい！」と制限があることも知りながら、自分の喜びにつながる発想を持っています。どちらが幸せでしょうか。

モノがたくさんあるから、幸せとは限りません。モノが少ないから幸せとも限りません。ただモノを自分が「どう見るか」、モノと「どう付き合うか」次第で心の豊さは変わってしまうことに自覚的になる必要があるように思いました。そこに豊さの追求があるとも思いました。

だから、SNSで人が手にしている（ように思う）モノを見て、羨む必要も、卑下する必要もありません。相手もどうモノと付き合っているかなんて、どう見ているかなんて自分には到底わからないから。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター　

人のモノをどうこう言う前に、自分の周りに見えるものを自分がどう見ているからからだな。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

宮崎から岐阜へ移動する日。
空港向かうたびに、「今の日々が好きなんだなぁ」と改めていつも思わされる。

なんやかんやで、無事着。
そして真ん中の兄ちゃんが結婚するとのこと。
いろいろ早くてびっくりだけど嬉しい限り。
おめでとう！！！
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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾

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