痛みを癒していく【みっちゃんラブレター】
自分の内側を見つめることが怖い。
内側で生まれたものを外に表現することで、どんなことが起こってしまうのか…想像するだけで怖くなる。
そんなあなたへ。
本日はラブレターをお届け。
■みっちゃんラブレター
自分の中にある悲しみ、痛み、寂しさをひとりで味わうことはできるようになってきた。ただただ、浸ることはできるようになった。
しかし、人に話すことが怖い。この悲しみ、痛み、寂しさは、持ってはいけないようなものの気がして、見て見ぬふりをしたくなる。
そんな人に届けたい言葉。
それは…「感情は、人に話し、全受容されることで、少しずつ癒される」という言葉です。
つまり、ひとりで抱えていても、ただただ”ある”ものを感じるだけで、癒されもせず、自分の中のしこりとして残ってしまうということです。しこりとして残さないようにするには、ひとつひとつ人に話して、自分から離し、手放す必要があります。
自分が見たくないものを見るのは怖いです。でも、その奥には、あなたが小さな頃から癒したかった気持ちや、心からの願いが隠されています。ひとつひとつ、人の手を借りて癒していきましょう。
ちなみに私は、少しずつ嘆くことをはじめました。「〇〇したかった」「なんで…」そういった気持ちを言える量から少しずつ、言える人に嘆くようにしています。それが、未来の自分にどう影響を与えるかはまだ未知数です。しかし、自分にとって必要で繰り返し起きているということは間違いないため、見つめる努力をしたいと思います。
あなたの痛みも少しずつ癒えますように…
今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。
■本日のラブレター
出てきた感情や感覚を頼りに、自己内省をしていきましょう。
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□■□■□■ここからはお知らせです■□■□■□
■みっちゃんより
読んでくれたあなたへ。
出会いに心からありがとうございます。
オテガミヤ のみっちゃんです。
もともと会社員でしたが
大好きなお手紙で独立しました。
（お手紙セッション/出版ライター/メルマガ執筆）
私はもともと人見知りであがり症。
自分なりに悩んで人に相談したら
「何言っているか分からない。」と言われ
落ち込みながら、人に本心を言わない時間を長く過ごしてきました。
1：1で話していても
相手が9割がた話しているのはあたり前。
3人以上になると9.5割黙っているような
そんな人と話せない学生時代でした。
だからこそ
「書く」ことで
自分で自分を知る・癒す
「お手紙」を使うことで
人に想いを伝え、つながる経験を少しずつ得ました。
今でも正直コミュニケーションは
めちゃくちゃ得意とは言えませんが
それでも
「みっちゃんといると気持ちが楽になる」
「みっちゃんといると私が私でいられる」
そう言われる機会も増えました。
私自身、あの頃より
生きやすくなったな、
必要な人と巡り合う機会が増えました。
そんな私からあなたへ
ささやかながら、贈り物です。
//『わたしの暮らし』をゆたかにするお手紙ワーク//
お金と時間をたくさんかけて、心理学（臨床心理学・NLP）・お手紙・ライティング・コーチング・たくさんの分野を学んできました。そのエッセンスをギュッと1冊に詰め込んでいます。
下記より、良かったら受け取ってくださいね＾＾
また、公式ラインでは、不定期で限定コラムも発信中です。
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--------みっちゃんの今日の一言--------
事務所でのんびり作業タイム。
久々ゆったりできような予感。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。