藍子

あの日のこころを 詩にのせて すずやかな風吹く場所 暮らすこと生きること感じること。

藍子

あの日のこころを 詩にのせて すずやかな風吹く場所 暮らすこと生きること感じること。

マガジン

  • 藍色ダイアリー

    筆者(詩風 藍子)が、なにげない日常で見つけた言葉や心の動きを綴る、気まぐれ猫のような日記帳です。

  • 私の雨降りみち

    自分らしい人生の歩きかたについて考える、10000字インタビュー企画です。 あなたの「夢」のきっかけになれますように。

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note一周年/おすすめ記事10選

2020年10月、 noteをはじめて一年が経った。 手帳に書いてある「○」のマークを、新月のことだと勝手に思っていて、 新月の日に自分の夢を始めるぞと、○マークがついた10月14日をスタートの日にした。 自分との約束どおり、アカウントをつくり初投稿を終えた次の日。 会社おわりにふと夜空を見上げたら、 …目を疑った。 なんと煌々と輝く、「満月」が昇っていたのだ。 実は「○」は満月のことだったらしい。 唖然として、もう笑うしかなかったよね。。 (ちなみに新月

    • 目的と空間

      生きる使命 働く目的 暮らすこと バランスを忘れず、自分の心に空間をつくって ひとつずつ、ひとつずつ。 全てはわたしから。笑顔も、ハッピーも、楽しいも、夢も、リラックスも🌺 愛と感謝をまんなかに!今を一歩ずつね 夢への種まき、未来予約しよう🧚🪄

      • わたしの夢は

        わたしの夢は 今のこの大好きな場所で、 この街の人の きっかけになること  幸せをつくる プロになること 自分に出逢う、夢をみつける 場所をつくること 世界のいろんな素敵な場所、 素敵な人に会いに行って 言葉と写真を本にすること(2024,Hawaii🌺)  自然のなかで 大切なつながりを、紡いでゆくこと 音を奏でること 色をのせること いつも、今のわたしを、愛すること その道の中で出逢った言葉と、心の模様と、夢を、書いていこう 20240315〜 🌑🌒🌓🌔

        • 満月日記#02

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        • 藍色ダイアリー
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        • 私の雨降りみち
          4本

        記事

          どら焼きと、ピーリカピリララ

          どら焼きと、ピーリカピリララ

          まるくん の のほほん にっき①

          にゃんとまぁ あったかい今日です さいきん おもうことといえば 朝、みんなを起こしにいくのが どうやらぼくのやくめ らしいということ いっしょにあそんでた おばけのばけくんが いなくなったこと ねーねのおふとんで おひるねするのが きもちいーということ ねーねも まるくんとおひるねするのが しあわせとらしいということ おなかがすいたら ねこぐさを食べると 気がまぎれるということ なまえをよばれるので走っていくと みんなうれしそうだということ ときどき ねーねの

          まるくん の のほほん にっき①

          満月日記#01

          満月日記#01

          #1 オテガミヤ みっちゃん 「今日も あなたに、花丸便」 * -vol.3:「自分らしく生きる」という恩返しのかたち-

          今回のみち案内人▶毎日、心に花丸便を届ける【オテガミヤ みっちゃん】~vol.3:「自分らしく生きる」という恩返しのかたち~ 『vol.2:夢、それは日々をつみかさねた先にあるもの』はこちら▼ 人との関わり方、自分の居場所の作り方、今日の生き方。 雨降りの真っただ中はいつも苦しかったけれど、 人生で降ったいくつもの雨たちこそが、 自分色の花を ゆっくりと育んでくれた。 日々をひとつずつつみかさねたこの道で、 みっちゃんはどんな「夢」を見つめているのだろうか。 そのや

          #1 オテガミヤ みっちゃん 「今日も あなたに、花丸便」 * -vol.3:「自分らしく生きる」という恩返しのかたち-

          #1 オテガミヤ みっちゃん 「今日も あなたに、花丸便」 * -vol.2:夢、それは日々をつみかさねた先にあるもの-

          今回のみち案内人▶毎日、心に花丸便を届ける【オテガミヤ みっちゃん】~vol.2~ 『vol.1:自分に×ばかりつけていたあの頃』はこちら▼ 自分に×ばかりつけていた中高時代は、暗くて深い地面の中にいるような日々だった。 そんな夏のある日、ひとすじの光が差し込む。 その日を境に、一日一日を大切に生き始めたみっちゃん。 その先に、夢のはじまりがあった- ①恩師との、不思議な出会い本音を人に言えず、今日の過ごし方に悩んでいた18歳の少女には、会いたい人がいた。 野澤卓

          #1 オテガミヤ みっちゃん 「今日も あなたに、花丸便」 * -vol.2:夢、それは日々をつみかさねた先にあるもの-

          #1 オテガミヤ みっちゃん 「今日も あなたに、花丸便」 * -vol.1:自分に×ばかりつけていたあの頃-

          ”自分の心が ねがうように 生きること” それを「夢」と呼んでみたなら 心の歴史を紐解いてゆくと 「夢」が見つかるのはいつだって、 雨に降られたときだった。 日々、自分色の人生を生きているあの人の 夢のはじまりは、どんなのだろう。 雨上がりに、どんな虹を見たのだろう。 そっと、のぞいてみたら その生き様が 勇気に変わる。 - 夢を生きる人生を、あなたにも - インタビュー企画『私の雨降りみち』 今回のみち案内人▶ 毎日、心に花丸便を届ける【オテガミヤ みっちゃん】

          #1 オテガミヤ みっちゃん 「今日も あなたに、花丸便」 * -vol.1:自分に×ばかりつけていたあの頃-

          -ひとつの挑戦を終えて- ミスiD2021

          今のそのままの気持ちをしっかりとここに書きとめて、ひとつの区点を打ちたいと思います。 ミスiD2021で出会えたすべての方と、挑戦し続けた自分への敬意をこめて。 あぁ、なんだか、本当に たのしかった。 たのしかったな。 こわくてたまらなかったのも、 だれかに言うたび どうしようもなくドキドキしたのも、 評価を気にして焦ってしまったのも、 わからないなりに それでもここまで進んで来られたことも。 全部ぜんぶ、自分の勇気と、その勇気を受けとめてくれる誰か 背中を押してく

          -ひとつの挑戦を終えて- ミスiD2021

          詩風藍子インタビュー企画『私の雨降りみち』

          新企画、はじまります。 この度、あたらしくインタビュー企画を始動させました。 企画の名前は、『私の雨降りみち』。 この企画は、これまでわたしが 迷いながら歩いてきたこの道の先で、見つけたものです。 今日までわたしを生きてきた「わたし」だからできる、 人生で形にしたいおおきな夢のひとつを、はじめます。 ここに行き着くまでのストーリーと、ここに込めた思い。 どうかあなたにも届きますようにと願いをこめながら、今日は綴っていきます。 『私の雨降りみち』に込めた思い

          詩風藍子インタビュー企画『私の雨降りみち』

          「夢」と「現実」のシーソー

          わたしにとってはおおきなおおきなハードル、 いつか乗り越えなくてはいけないハードルがあって、 これまでは、そのハードルに挑むことを避けていたのだけど、 ついこの間、やっと、飛びこえようと挑んでみることができた。 挑んでみた、結果は、 やっぱりまだそのハードルは高かったみたいで、 倒してこけちゃった。 こけちゃったんだけど、 新しい飛びかたもあるのかも、と気づくことができた。 「ハードル」の正体 わたしにとってのハードル、それは、 「夢」について、本音で、

          「夢」と「現実」のシーソー

          YouTubeをはじめました

          このたび、詩風 藍子YouTubeチャンネルを、スタートさせました。 この場所に込めた思いを書きましたので ここに巡り逢ってくださったあなたに、どうか届きますように、ぜひ読んでいただきたいです。 「〜キャラ」って言葉、 あれが、欲しかったのです。 周りと比べてばかり、自分が劣っているところを数えてばかりいたころは、自分にしかないものってなんだろうと ずっと探し求めていた。 試行錯誤の末にようやく見つけた「○○キャラ」に甘んじて、それを演じる自分。 もちろん、そのキ

          YouTubeをはじめました

          今日ここに記した言葉が、夢を叶える自分との誓約書。-ミスiD2021-

          こんばんは、詩風藍子です。 このたび、ミスiD2021セミファイナリストに選んでいただきました。 たくさん抱えるものがある中、わたしたちの人生に真摯に心を傾けてくださった選考委員のみなさまに、心から感謝しています。 自分だけの感性で人の心に希望を届ける、そんな憧れの世界にいる方々が、 何者でもない、ただ自分との葛藤にもがくばかりのわたしと交わりを持ってくださっているのが、言葉にできないくらいありがたくて、不思議で仕方ありません。 本当にありがとうございます。 ミスi

          今日ここに記した言葉が、夢を叶える自分との誓約書。-ミスiD2021-

          わたしは、芽吹くまで、やめない。

          ひたすらに「勝ちたい」と思っていた。 「あの子には負けたくない。」 「あの子よりも多くのものを得たい。」 その気持ちのぶんだけ、 ただ自分に自信がなかった。 土の中でじっと光を待っているときは、どうしても、現実が停滞しているように思えてしまう。 本当にいつか芽吹くのだろうか。もう根が枯れてしまったのではないだろうか。 そうやって、あせって、なんとかしようともがく。 でももがいてももがいても、うまくいかない。 なんで?どうしてわたしは、いつもこうなの? 悔しい。

          わたしは、芽吹くまで、やめない。