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藍色ダイアリー

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筆者(詩風 藍子)が、なにげない日常で見つけた言葉や心の動きを綴る、気まぐれ猫のような日記帳です。
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記事一覧

満月日記#02

どら焼きと、ピーリカピリララ

満月日記#01

-ひとつの挑戦を終えて- ミスiD2021

今のそのままの気持ちをしっかりとここに書きとめて、ひとつの区点を打ちたいと思います。 ミスiD2021で出会えたすべての方と、挑戦し続けた自分への敬意をこめて。 あぁ、なんだか、本当に たのしかった。 たのしかったな。 こわくてたまらなかったのも、 だれかに言うたび どうしようもなくドキドキしたのも、 評価を気にして焦ってしまったのも、 わからないなりに それでもここまで進んで来られたことも。 全部ぜんぶ、自分の勇気と、その勇気を受けとめてくれる誰か 背中を押してく

「夢」と「現実」のシーソー

わたしにとってはおおきなおおきなハードル、 いつか乗り越えなくてはいけないハードルがあって、 これまでは、そのハードルに挑むことを避けていたのだけど、 ついこの間、やっと、飛びこえようと挑んでみることができた。 挑んでみた、結果は、 やっぱりまだそのハードルは高かったみたいで、 倒してこけちゃった。 こけちゃったんだけど、 新しい飛びかたもあるのかも、と気づくことができた。 「ハードル」の正体 わたしにとってのハードル、それは、 「夢」について、本音で、

note一周年/おすすめ記事10選

2020年10月、 noteをはじめて一年が経った。 手帳に書いてある「○」のマークを、新月のことだと勝手に思っていて、 新月の日に自分の夢を始めるぞと、○マークがついた10月14日をスタートの日にした。 自分との約束どおり、アカウントをつくり初投稿を終えた次の日。 会社おわりにふと夜空を見上げたら、 …目を疑った。 なんと煌々と輝く、「満月」が昇っていたのだ。 実は「○」は満月のことだったらしい。 唖然として、もう笑うしかなかったよね。。 (ちなみに新月

月の満ち欠けのように生きる

9月はじめの満月の日から 新月だった昨日までにあった出来事。 🌕🌖🌗🌘🌑 自分の本心をすこし言葉にして伝えてみた。 自分のペースで生きたいと思った。 先輩のご友人からチャイキットをいただいた。 はじめてこんな丁寧に、一杯を入れてみた。 北海道の雑誌『スロウ』が届いた。 自然へのあこがれが増した。 家じゅうの大断捨離をした。 かつてのアルバムから、 父と母の愛の片鱗に触れた。 研究者である兄の次の勤め先が オーストラリアに決まった。 外国へのあこがれも増

空と自然

8月という月

生きてる証拠

マスクでいつの間にやら、 自分の本音までもを隠そうとしていた。 心のキャパが超えそうだったここ最近も、 なんとか負の空気を出さないように、装っていたつもりだったけど。 わたしのこと、よく知ってくれてるひとには見抜かれて、まぁ敵わないなと思ったよ〜 藍子、大丈夫か〜 って、仕事終わりにメッセージをくれた、アルバイト先のおねえちゃん。 思わず、 色々なこと、頭で考えすぎてしまって わからなくなって、ひさしぶりにあふれちゃいました そう打ち明けたわたしに、 生きて

泣き虫の気づき

ひさしぶりに、涙がこぼれた。 会社員だったころ、それはそれはつらくて、トイレや帰り道によく泣いていたなぁ。デスクでは意地でも泣かなかったけど。 もともと、涙腺の元栓を 人生の序盤で落としてきたような人間(つまりは泣き虫)なのに ここ最近は、涙で溢れさせるまで感情を感じようとしていなかった。 自分で処理し切れないほどに色々と感じてしまいそうで、こわかった。 だから、涙がこぼれたのは、いつぶりだろうか  いろんなことが、たとえば、 わたしが、わたしのペースで精一杯生

虹が夕やみに消えて、夏の終わりを知る

とりとめもない今日をおさめた、愛おしい四角

たちどまったときのわたしへ

いつも心の声に正直に、 自分のすべての感情、 自分の人生で起こるすべてのことに向き合って、 今が十分、感謝できることで溢れている ということを忘れないでいてね。 頭で考えるエゴや、根拠のない話には決して惑わされず、ジャッジもせず。 自分を整え、ただおだやかに流れに乗り、 心にいきおいをつけて、 やりたいことをいつもやろう。 いつも今が一番、しあわせだよね☺︎