自分を救うために手紙を書く
noteとtwitterで、毎日、「思い」を言葉にしています。
軽いタッチのものも多いですが、心の奥底から、思いを凝縮していくような書き方をするときもあって(特にtwitterとnoteの140字メッセージ)。
実はこの作業って
自分を救うために手紙を書く
ようなものだなと思うのです。
「手紙(心情を吐露する形のもの)を書くことで心が救われる」という話を聞いたことがあって。
これは本当にそうだなと思うのは、noteやtwitterで思いを言葉にすることによる浄化作用が、かなりすごいから。
書くことによって、
癒される
解放される
整えられる
腑に落ちる
前向きになる
こんな良い影響を、確かに感じているのです。
日々、辛いこと、苦しいことはたくさんあって。
特に子育ては、長女がかなりセンシティブな性質であることもあり、大変。
とても幸せを感じていた次の瞬間には、どん底に突き落とされたりするなんてこともしょっちゅうです。
そんな風に、心が強く揺さぶられた時に、心に湧き上がってくる思い。
それは当初、必ずしも綺麗なものではなく、理路整然としたものでもありません。
でも、書く。
言葉にする。
すると、自分がわかり始めます。
どう思い、どう感じているのか、どうしたいのか。
時には、どうすればいいのかという閃きや、前向きな心が芽生えることもあります。
もともと、一つ一つの思いに、結論を見出したいと思っていて。
一つ一つ、決着をつけていくように書く
そんな書き方をすると、特に、浄化作用が大きく働くような気がしています。
ある意味では、それがあるから毎日更新を続けられているのかも。
というか、そういった「書くことによる癒し」がなかったらと思うと、今さらながら怖くなりました(汗)
誰かへのメッセージであるのと同時に、自分を救うための手紙でもある。
これからも、そんな書き方をしていきたいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
あなたに、たくさんの癒しがありますように**
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私の塾の挑戦として、ブログを活用した学習支援を行っています。
下の記事は、秋以降の勉強に悩む中学3年生へのアドバイスとして書きました。
今回の文章同様、必要な人に届くことを願っています**
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