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99%の自然医学=1%の人智医学

もし、現代における99%の病気が『何もしなければ治せる』と言えば信じてくれる人はどれ程いるだろうか?厳密に言えば…『何もしない』ではなく『楽をしない』と言うのが的を射た言葉といえるかもしれないが…
現代の病気の99%以上は人間の行動に起因しているということである。

※本記事は非常に長い記事となっております。暇があれば全て、もしくは目次から興味がある項目から見ることをお勧めします。「未完成」は書くつもりでまだ編集していない項目となります。

序章:支配の中で生み出された流行病の概念

病気とは基本的に『感染』しない。その環境に病気の発生する『原因』が存在しているに過ぎないということだ。こう考えた時にまず『ウイルス』という概念は否定される。これは誰もが考える能力があれば理解できることであり、ウイルスの元々の発生源を考えて見れば良い。

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この図が示すことは、物質の在りかではなく。
私達がウイルスと呼んでいる物質がこれらの動物達に人間のようなウイルス疾患と呼ばれる病状を引き起こさなかった証明である。
常識を疑えば分かりやすいのだが…野生動物や私達が奴隷として飼う動物達(ペット)が人間のように咳をしたところを見たことがあるだろうか?
彼らが天然痘や麻疹…HIVやペスト…それらに伴うパンデミックなど…
人間の社会で流行した病気を引き起こしたことがないはずである。

つまり、病気というのはその生物の行動に起因しているのである。

例えば、歴史で病気が流行した期間を見ると…
文明や文化の発達と病気の蔓延には因果関係が明らかに考えられる。

650:犂の導入と川への放流=500-600.日本での天然痘流行
  ※天然痘においては歴史的に人が渡来した国において起こり、
   その植民地で起こったのは生物の奴隷文明の導入である。
1862: 赤斑瘡=卵食
1916: emergence of Radio Waves
1918: superheterodyne receiver
1918: Spanish Flu
1939: Radar for military
1939: Influenza Virus Studies during the 1939
1957: satellite radio(Sputnik 1
1957-1958: H2N2 virus Pandemic 
1968: Applications Technology Satellite launch
1968: Hong Kong Flu
1979: The 1st commercially automated cellular network(1G)
1979: Influenza(H1N1)
1985-1995: Pager(Japan)
1985: AIDS(japan)
1989: GSM=global system for mobile communications(2G)
1989: Acquired Immunodeficiency Syndrome(AIDS)
1989: HIV-tainted blood scandal (Japan)
1991: The 2nd commercially automated cellular network(2G)
1991: Cholera outbreaks and pandemics
2001: The 3rd commercially automated cellular network(3G)
2002: Severe acute respiratory syndrome
2009: Long-Term Evolution (LTE)
    The 4th commercially automated cellular network(4G)
2009: InfluenzaA(H1N1)
2020: The 5th commercially automated cellular network(5G)
2020: Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2
※天然痘や麻疹は筆者自身の考察である。

この全ての見解が正しいと言っているのでは無く、明らかに新しいシステムの導入と同時に新しいパンデミックや病気が発生している。
ここから考えうるに私達が現在『ウイルス』と呼ぶ物質自体がその病気の流行を引き起こしていない可能性が示唆できる。
全ての流行において等しく言えることは時代の支配者がその流行を覆い隠す為に原因を隠蔽したのである。そして、その温床が『ウイルス』なのだ。

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私達が『ウイルス』と呼ぶ物資は何故か生物の身体の内側にしか、存在せず。その物質自体は自然の環境下において生存することができない。太陽から照射される紫外線によりウイルスが死滅してしまうことは誰もが毎日洗濯物を干すことで理解できる事実である。つまり、ウイルスとはその起源を辿れば生物として存在できないはずなのである。
真逆からことを考えるとすれば、生物が必要だから生み出した物質が私達が『ウイルス』と呼んでしまっているものであり、どこかからその物質が来るのではなく。その生物自身が必要だから放出しているのだ。
『ウイルス』は生物ではなく完全なる物質というのがこの認識となる。

つまり、本記事で述べる自然医学とはこれらの支配者が『ウイルス』として隠蔽してきた病気を根底から拒否することにより初めて樹立される。
現代医学が原因から出てきたものの二次的な対処と認識するのであれば、
本記事における自然医学は病気にならない野生動物達を教科書とし、人間との行動の違いに言及することで原因を追究し無くすことを目的とする。

私達が『ウイルス』と呼ぶ物質は有害物質では無く、『エクソソーム』と呼ばれる物質ではないのか?

この認識に基づいた場合において、
『ウイルス』は他動物と同じように人間の内側からも放出される物質であり、その物質自体は人間の身体に対して害を及ぼす為のものではなく。
何らかの意義があり、存在していると言える。
そして、その形質が変化している理由は物質自体が変異しているのではなく人間を取り巻く環境自体が変異していることを意味する。

この説と合致する説は実際に存在しており、
これが私達がウイルスと呼んでいる物が『エクソソーム』ではないのか?
という説となる。https://streamable.com/8vyr5s

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この動画の翻訳文と画像を編集したのは私でYoutubeに私自身が投稿していた動画は消されましたが、非常に多くの人にこの動画は拡散されて…日本の新型コロナウイルス=エクソソーム理論を支える土台になれたことを嬉しく思います。
トーマス・コーエン(Thomas Cowan)は栄養学、ホメオパシー、人智医学、薬草など、医学の多くの主題について研究し執筆している学者となります。
https://sites.google.com/a/wabiz.org/www/Home/news/drthomascowanoncovid-19from5g

彼が唱えるウイルス理論の根底となるのは、
ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner)の証言や、電磁波についての書籍であるThe Invisible Rainbow: A History of Electricity and Lifeの情報を元にしたスペイン風邪当初に起きていた事象に対する考察である。

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当初スペイン風邪において、私達の認識というのは『インフルエンザ』が感染して病気が蔓延したのだという考えとなる。これは完全な誤解釈なのだ。
当時や古代における『インフルエンザ』という言葉の意味は、
ラテン語の「影響力」という言葉から来ています。これは「星の影響力」を意味しており実は占星術由来の言葉だったということです。つまり、言葉の本来の意味は環境に要因があり流行しているという意味である。

スペイン風邪当時というのは、第一次世界大戦が起きており塹壕戦による衛生環境の悪化により『細菌性肺炎』が流行していました。
国民全員が長時間のマスク着用により
雑菌が繁殖して『細菌性肺炎』が流行していました。

↓1918〜19年のインフルエンザパンデミック時の細菌性肺炎による死亡:CDC
https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/14/8/07-1313_article
https://youtu.be/yPV9uqttjGs

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これに対して、戦争を主動していた国々は病気の原因に対する情報を国民からシャットダウンし…当時中立国であったスペインにおいて情報が共有された為、発生源がスペインであるように振舞われたのです。この為、原因が分からない人々は流行しているという意味の『インフルエンザ』という言葉を用いたのです。つまり、スペイン風邪は主にはウイルスの感染症ではありません

スペイン風邪とバクテリア増殖とエンドトキシンショックの関係

これは私の反ワクチンの仲間であるMitNak様の説をそのまま詳しく解説したものになるが…

まず、細菌とは自然発生的に人間の身体の内側から発生しているものだという考え方がこの根底にあります。

『Are There Naturally Occurring Pleomorphic Bacteria in the Blood
of Healthy Humans?』
https://jcm.asm.org/content/jcm/40/12/4771.full.pdf

全ての細菌は、通常、身体の生理作用を助ける働きをする一方、病的な細胞に形態変化をして集まってくるという"多形性"という特徴を持っています。この考え方を『Pleomorphism』と言います。

そして、その細菌達は実は電磁波などの特定の周波数を曝露することにより、それを爆発/破壊することができるということです。これを証明したのはロイヤル・レイモンド・ライフ博士(1888-1971)であり、致死反応振動数(MOR)装置においてそれを証明しました。これは1930年代に完成していた研究であり、その存在事揉み消されています。

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http://www.thinker-japan.com/life.html
以下の動画の19:50以降にその周波数で細菌を破壊する映像が見られます。

また、この周波数による微生物や細菌などの破壊は現代の研究でも証明されているということである。

エンドトキシンというと何を思い浮かべるでしょうか? じつはこれは身の回りにありふれて存在する細菌(正確にはグラム陰性細菌という種類の表面に ある内毒素と呼ばれる成分です。細菌ですから身体の中に入ると炎症や感染症 を引き起こし、敗血症になってしまいます。
ところが食べ物や飲み物、口内細菌など 考えると,私たちは毎日生きた細菌も含めてものすごく大量のエンドトキシンを食べ ています。 それでも健康な人はそう簡単に敗血症にはなりません。それは腸内にバリヤがあって、食べたものに含まれていてもそれが簡単には腸から血中に取り込まれないようになっているからです。
高感度エンドトキシン測定法に関する研究
担当研究者 小幡 徹, 清水 智治 

そして、細菌(明確にはグラム陰性菌)の中には通常の状態でもエンドトキシンと言われる内毒素が含まれているものがあります。それが電磁波によって爆破すると内毒素となるエンドトキシンが身体の中に放出されるのではないでしょうか?

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このグラム陰性菌を構成している1つの物質として存在しているのがエンドトキシンであり、その構造が『リポ多糖』と呼ばれています。ちなみにエンドトキシンを含むグアム陰性菌には、大腸菌や歯周病菌なども含まれており、例えばマスクを着けて生活をしていると口呼吸になりやすく、歯周病菌が増える原因になります。

歯周病菌がどのような行動をするのかと言えば、歯と歯茎の間に増殖して炎症を引き起こすことはよく知られています。この菌達は細胞に付着して栄養(主に糖など)を欲して増殖を行い、付着された細胞は栄養不足を引き起こしてしまします。この為、栄養不足になった細胞達は栄養を補う為にサイトカインを発生させて脹れるのです。

歯周ポケット内の歯周病細菌が血管内に入ると血液中のマクロファージが活性化され血管壁に付着し、そこでタンパク質を貪食して脂質を多く含んだ泡沫細胞になります。その後その細胞が変性して細胞外脂質を作り血管の内側にたまることで血液の流れが悪くなり血管が閉塞、心臓の筋肉に血液が供給されなくなって心筋梗塞を起こします。

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菌血症(きんけつしょう)と敗血症(はいけつしょう)
「菌血症」とは、歯周病菌などが血液中に侵入する現象のことです。歯周病にかかって歯肉に炎症が起こると、ブラッシングなどの際に出血します。そこに細菌などが侵入することで菌血症を引き起こします。
菌血症によって細菌などが全身にまわってしまうと、「敗血症」の原因になります。敗血症は細菌感染症がからだ全体に波及した重篤な状態をいいます。治療しないとショックや多臓器不全など、さまざまな疾患の要因となる怖い病気です。

インフルエンザなど他の感染症と呼ばれているものでも、生命に関わるのは、「敗血症(sepsis)」と呼ばれる病態で、これは現代医学でもその本質を把握できていませんが…これらは血液中にバクテリアが増殖し“エンドトキシン”が充満している状態を指します。このエンドトキシンがサイトカイン・ストーム(cytokine storm)やそれによって臓器不全を引き起こして生命死をもたらすのです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsth1970/15/3/15_3_274/_pdf/-char/ja

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これらの話を順番に繋げるとこのような構造が見えて…
①グアム陰性菌発生→②血中で増殖→③電磁波の照射→④細菌の破壊
⑤マクロファージ/エンドトキシンの発生→⑥サイトカインの発生
➎マクロファージ→➏TNF-a誘導/アスピリン増強→➐サイトカイン増強

スペイン風邪にはこれらに加えて、後の項目で述べますが…「バイエル」と呼ばれるナチスの主動力となった企業が製薬した『アスピリン』が大量に投与されています。

アスピリンおよびインドメタシンが、エンドトキシンで刺激されたマクロファージからのTNF-α(腫瘍壊死因子)の誘導を増強します。
https://www.npojip.org/sokuho/090514.html

これらの複合した要素によって、スペイン風邪と呼ばれたパンデミックで何千万人と呼ばれる人々が無くなりました。

「インフルエンザ」本来の意味と病気の蔓延

当時、インフルエンザと呼ばれる病気は星から放出される電磁波の影響による流行病であったのです。これは星がプラズマであるという認識の元に構成される理論であり、占星術とはスピリチュアルでは無く明確な医学であったということです。

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この画像が示すのは太陽の活動が活発になる時期にインフルエンザが流行してきた歴史を意味しています。また、それと同時に意図的に新しい経済システムを導入する手順を進めていたことを意味しています。

後述で述べますが、白血球の役割というのは細胞を修復する為に働いてくれたエクソソームの活性を止める為の物質であり、太陽の黒点が多い時期と白血球減少症が確認される相関の意味は…電磁波が細胞に対してエクソソームを放出させていたことの証明だと考えることができます。

スペイン風邪においてウイルス説によって隠された副作用と隠蔽

第一次世界大戦が何故起きたのか?人間は争う生き物だから戦争が起こると飛躍した論理を語る方々がいます。これは本質的な論点から逸れた答えです。世界大戦というのは『世界中』で起きたのです。
それも不自然に同時進行的に他民族が殺し合った時代を意味します。
これは自然において起こり得ない現象であることは誰もが理解できます。

つまり、世界大戦というのは明らかに人為的に起こされていることを意味しているのです。戦争後の世界において客観的に起こっている事実とは…

1:土地の焦土化/破壊→新しい建築産業と経済の礎
2:兵器の導入→軍事技術の商用化:ラジオ
3:国営銀行→民間銀行支配
4:文化の衰退→文明の推進
5:物質的情報処理/管理→電子的情報処理/管理

第一次世界大戦で導入されたのが「無線電信の通信システム」となります。私の考えはこれによる副作用の隠蔽の為のパンデミックとなります。
これを理解する為にはまず、スペイン風邪の発生源を語らなければなりません。1918年3月4日、カンザス州のアメリカ陸軍ファンストン基地で、
アルバート・ギッチェル (Albert Gitchell) という名の兵士が発熱、頭痛、喉の痛みを報告し、これが記録された最初のスペインかぜの症例とされている。

これには諸説起源があるとしてもスペイン風邪のインフルエンザの起源は何故か畜産農家では無く。米軍基地なのです。そして、当時の米軍が戦地で用いたシステムが「無線電信を用いた通信システム」です。

そして、色々な戦地のそのシステムを持ち運びました。何故、飛行機も船も其れほど往き来しない時代にパンデミックが起きたのでしょうか?

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そして、スペイン風邪ではこの広告が示すように感染者として隔離された人に電話で連絡を取り合うように推奨しました。
パンデミックの真っ最中の10月、「ニューヨークタイムズ紙は、労働力のほぼ3分の1を占める2,000人のニューヨークテレフォンカンパニーのオペレーターが病気になっていると報告しました」と書いています。
https://www.newbernsj.com/news/20200427/spanish-flu-vs-telephone

何が言いたいのかというとスペイン風邪では確かにインフルエンザウイルスが電話を用いる人ほど発生していたことが考えられます。
もう一度振り返りましょう…インフルエンザは私達に刷り込まれた常識においてどこが発生源であったのか…
そしてその動物達が病状を引き起こしたのか?

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この常識に基づけば、まず発生源は鳥でありコウモリであると言えます。
鳥もコウモリも肺炎や咳をしているのでしょうか?
それが豚に感染したとします。豚は肺炎で死にましたか?
これらのウイルスを持つ動物の中で何故か人間だけが病気になるのです。

ここで常識を疑えます。ウイルスは本当に感染したものなのか?
スペイン風邪の発生源は米軍基地であり、患者の多くは細菌性肺炎もしくはその他の病気の記述は電磁波の元で多く見られます。
私達がインフルエンザウイルスと呼んでいるものは豚や鳥に確認され、それは確実に彼らを死に至らしめていません。
細菌性肺炎とインフルエンザを分けて考えた時に、もし電磁波の近くでインフルエンザウイルスが発生したと考えた場合、インフルエンザウイルスが行っていることは身体の攻撃ではなく、身体を電磁波に適応させているのではないでしょうか?

現代医学においてウイルスというものが示す機序を①とすると、
これを解釈を変えた適応/修復を❶とします。

①ウイルス侵入→ウイルスが増殖→マクロファージ
→サイトカイン発生→白血球によるウイルス不活性化
❶電磁波や毒素による活性酸素発生→細胞のアポトーシスの発生
→細胞からウイルス=エクソソームが発生→マクロファージ
→サイトカイン発生→細胞に流入する血液量(栄養素)の増加
→細胞分裂による修復/白血球によるエクソソーム不活性化

ここで問いたいのはスペイン風邪は前者で引き起こされたと思う人がどれ程いるのでしょうか?もう一度言いますが野生動物は何故だが、①の病状をほとんど引き起こさずパンデミックの中で人間だけが電話を触り、マスクを着けて薬を飲み沢山死んだと見えます。何故でしょうか?

スペイン風邪と薬害

それでも電磁波の環境下において人間が沢山死んだわけではなく病状を引き起こしたに過ぎないという事を知っておく必要があります。

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スペイン風邪において死者が拡大し始めたのは1918年の9月からです。
もし、スペイン風邪がウイルス感染症がメインでないのであれば、この月から何か人間が違う行動をしていることを意味しています。

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そして、1918年9月より始まったのがアスピリンの利用でした。昔の病気に対する西洋医療的な考え方というのは、身体が熱を出せば熱が出なくなることが治るという意味でした。なので、熱が出たら大量にアスピリンを投与したんです。

引用↓
1918年には、だいたい1000-1300mgくらいのアスピリンが処方されていた。投与間隔や投与期間の記載はなく、あるロンドンの医師は1300mgを毎時間、12時間もノンストップで処方していた(Lancet 1918;2:742-4)。別の医師は390mg/日を数日処方していた。
・アスピリンは肺水腫に推奨されていたが、アスピリンの成分に良く似たサリチル酸という物質の中毒症状が肺水腫であった。

つまり、9月以降に大量に人が死に始めたことを考えれば、スペイン風邪とは恐怖に囚われた庶民とそれを治療する医療者が起こした薬害であると言えたのです。そして、その責任は情報を握る政府・メディア…または、それを支えた広告主や企業にあったと言える。
これを先ほどの医学認識を用いて考えると分かりやすいのですが…

❶電磁波や毒素による活性酸素発生→細胞のアポトーシスの発生
→細胞からウイルス=エクソソームが発生→マクロファージ
→サイトカイン発生→細胞に流入する血液量(栄養素)の増加
→細胞分裂による修復/白血球によるエクソソーム不活性化

私の認識ではサイトカインがやってくれていることというのは、細菌やウイルスと戦う反応ではなく…細胞を修復する為に血液の量を増やして身体に栄養を送ってくれというシグナルを脳に送る反応であり、身体の目的は細胞の分裂です。それをわざわざ体温を下げて遮ろうとしたら身体を修復する為にウイルスは発生させ続けて、マクロファージが働きサイトカインを送り続けるのではないでしょうか?

スペイン風邪において死因としてもアスピリンの過剰投与が免疫の暴走であるサイトカインストームを惹起して、肺水腫による死亡を高めたことが医学雑誌に数多く記録されています。
Salicylates and Pandemic Influenza Mortality, 1918–1919 Pharmacology, Pathology, and Historic Evidence
https://academic.oup.com/cid/article/49/9/1405/301441

ワクチンとアレルギー/アナフィラキシーショック

また、1918年1月21日から6月4日まで、ニューヨークのロックフェラー医学研究所によって馬で培養された実験的細菌性髄膜炎ワクチンが兵士に注射されました。

では、スペイン風邪において大量の死者が出たことが確認されているわけだが、ワクチンにはどのような効果があったのだろうか?

ある記述においてはこのように書かれている。
「1918年のスペイン風邪が流行したときに生きていた医師や一般の人々は、そ れが歴史上、世界中で起きた最も恐ろしい病気だと口を揃えて言っている。体力 のある元気旺盛な男たちが、発病して、翌日には突然死亡していた。その流行病 は黒死病(ペスト)の特徴に加え、チフス、ジプテリア、肺炎、天然痘、麻痺、 および、第一世界大戦直後に人々に接種されたすべてのワクチンの病気の特徴を もち合わせていたのだ。実際に、人口に占めるほとんどの人たちが、1ダース (12)以上の病気の「種を植え付けられた」予防接種を受け、または毒性の血 清を体内に注射をされたのだ。そして、人々がそれらの当時の医者によって作ら れた病気を一斉に発症し始め、悲劇的な事態へと発展したのだ。 」
日本ホメオパシー医学協会
「1918年のスペイン風邪の伝染は予防接種が原因だった!」より引用

ホメオパシーと聞いてスピリチュアルやトンデモと思われるかもしれないが…スペイン風邪の当初においてはアロパシー(医薬品などを用いる医学)よりも明らかな成果を上げている。

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問題はワクチンの摂取という行為はそもそもどのような作用を引き起こすのかという認識である。まずは、ワクチンの自傷行為に最も近い現象として蜂に刺されることについて言及をするのであれば、
蜂に刺されることによるアナフィラキシーショックが起こるということだ。この現象は蜂の細胞が人間の血管の中に直接入り、抗体を持つことにより…二度目にその細胞が血液の中に入った時に起こる反応である。

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これが意味するのはよく分からない細胞が身体の中に入ってきて、それに対して人間は1度目は拒絶することができず。2度目に他生物のタンパク質となる細胞が入るのを拒絶する為にアナフィラキシーショックを人間自身が引き起こしているということだ。

例えば、
ワクチンに鶏の胚細胞が入っていれば低確率で卵アレルギーになる。
②ワクチンにピーナッツオイルアジュハントが入っていれば
 ピーナッツアレルギーになる。
③ワクチンに牛乳がアジュハントとして使われれば牛乳アレルギーになる。

これらはアレルギーが確認され始めた時期とワクチンの内容物の歴史を調べて年表を確認すれば理解できることであり、ワクチンを推奨する医師が口が裂けても認めたくない事実だと思われる。

しかし、問題はそれよりもワクチンの内容物に対して私達の身体は拒絶反応を起こしているという事実である。では、ここで大きな疑問が生まれる。
「人間の内側から放出される物質」をワクチンに入れると…どのような反応が起こるのだろうか?

つまり、ウイルスが人間の身体の内側から発生した場合は、
これに対して拒絶反応を起こすのではないか?

ここで最初の1つの疑問に戻る。野生動物や私達が奴隷として飼う動物達(ペット)が人間のように咳をしたところを見たことがあるだろうか?
彼らの身体の内側からも私達と同じように、『ウイルス』が発生したとする。だが人間のように、ほとんどの野生動物もペットも咳をするような風邪病状を引き起こしているところをそれほど見ないのではないだろうか?
貴方がもし、ペットを飼っているなら生涯で彼らが咳をした回数をカウントして自分が咳をする回数と比較すれば良い。それも飲食時を除いたものに限った話だが…。

インフルエンザの症状として私達は野生動物達と違い、これらの病状を引き起こす原因があるということである。それを私が仮説として言うのであればワクチンの中にウイルス=エクソソームを入れることによるアレルギー反応ではないのかという話だ。
そして、アレルギーとサイトカインは密接な関係にあります

サイトカインストームの経路

スペイン風邪でも現在のパンデミックにおいても問題として上げられているのはサイトカインストームです。
これはサイトカインが過剰放出されて死に至る病状だとされています。

❶電磁波や毒素による活性酸素発生→細胞のアポトーシスの発生
→細胞からウイルス=エクソソームが発生→マクロファージ
→サイトカイン発生→細胞に流入する血液量(栄養素)の増加
→細胞分裂による修復/白血球によるエクソソーム不活性化

アスピリンやマスクが引き起こしたのは細胞分裂に必要な栄養素となる酸素や、その血液の量を減らしてしまう行為です。

❷ワクチンの接種→内容物に対するアレルギー体質
→電磁波や毒素による活性酸素発生→細胞のアポトーシスの発生
→細胞からウイルス=エクソソームが発生→細胞/IgE抗体に結合
→細胞内でリン酸化のシグナル発生→ヒスタミンなどの抗炎症物質発生
修復したい細胞に炎症による脹れが発生し血管を圧迫することにより栄養が行き届かなくなる→細胞からウイルス=エクソソームが発生
→マクロファージ→サイトカイン発生→細胞に流入する血液量(栄養素)の増加
→細胞分裂による修復/白血球によるエクソソーム不活性化

もし、ウイルスが人間の身体を治そうとしている物質なのであれば、このような解釈を私はします。つまり、この理論が正しければワクチンを打った対象者のウイルス放出量は非接種者よりもウイルス量が多いはずです。

大学コミュニティからの症候性季節性インフルエンザ症例の呼気中の感染性ウイルスhttps://www.pnas.org/content/115/5/1081 より引用

この論文では以下のような記述があります。
「現在および前のシーズンにワクチン接種を受けた症例では、
これら2つのシーズンにワクチン接種を受けなかった場合と比較して、
6.3(95%CI 1.9–21.5)倍多くのエアロゾル放出が見られました。

つまり、ワクチン接種を受けた人間ほどインフルエンザウイルスと呼ばれている物質が多く放出されたことを意味しています。これを私が見た時に炎症が起きて、その修復部位に栄養が行き届かない為にもっとサイトカインの放出量を増やす為に細胞が意図的にウイルス=エクソソームを放出したのではないかと考察します。そして、更にアレルギー反応は強くなるわけです

※イメージ
細胞死→ウイルス(エクソソーム)→アレルギー反応/サイトカイン活性→
血液循環阻害→修復の為ウイルス放出→アレルギー反応/サイトカイン活性→
血液循環阻害…repeat

アレルギー反応が強い人ほど血液循環の阻害が激しくなり、更にウイルス放出量が増える…基本的にはこの流れではないでしょうか…

ホメオパシーが優れた医学である理由

まず、ホメオパシーについて1つ言えることは現代生きている多くの人間は既にホメオパシーに近いものを体験しているということである。これはホメオパシーが目指した本質的な事が分かれば理解できる。

今から例としてホメオパシー/アロパシー的な考えで治療していきます。
・風邪を引いて熱が出ました。
ホメオパシー:熱が出ているので暖かくして寝ましょう。
アロパシー:熱が出ているので解熱剤を飲み。身体を冷やしましょう。
・怪我をして血が止まりません。
ホメオパシー:血を更に流しましょう/傷口の凝固を促しましょう。
アロパシー:止血して傷口を縫合しましょう。
・吐き気がします。
ホメオパシー:身体の反応に従い、吐き出しましょう。
アロパシー:嘔吐が出ないように薬を出しましょう。

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あくまでそれに近い治療を例に上げました。ここで述べたかったことは…ホメオパシーの本質です。これは身体の反応を大切にする医学です。
読者の方々は絆創膏をせずに傷口を放置したことはありませんか?
風邪で熱が出ているのに身体を温めたことはありませんか?
眠たくなったら寝ませんか?

ホメオパシーは外因に対する治療に対しては難しく、
内因に対しては最も有効な医療手段であると言えます。

ホメオパシーにおける医療の本質とはこの身体の反応を極端に高める為に、様々な物質を利用することであり、熱になったら更に熱を引き起こす医療なのです。そして、現代の医療従事者が本質的に理解していることは身体を治しているのは医者では無く、その人自身の身体の反応だということです。
アロパシーができることは原因を抑えることであり、
身体は原因を修復します。
ホメオパシーはその修復を更に活発にさせるのです。

問題なのは、その医学が20世紀以降の発達があまりないということであり、原因を抑えることしかできないはずの西洋医療のみが世界中の常識になったことであると言えます。

新型コロナウイルス(Covid-19 Plandemic)の時系列

2019年8月7日 PCR検査の開発者であるキャリーマリス(Kary Banks Mullis)が肺炎で死亡(疑念を持つ方は殺害)したとされる。

2019年10月18日より新しい病気に対するパンデミックの対策がビル&メリンダゲイツ財団…つまりはビル・ゲイツとその取り巻きの出資を受けた団体主催で演習が行われました。

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2019年12月31日に、湖北省武漢市で病因が不明な肺炎の症例について知らされました。

2020年1月1日 まだ新型コロナウイルスのの実態も分かっていない状態でコロナ検査の為のPCR検査のテストキットの開発が始まります。

2020年1月21日 PCR検査のテストキット完成と同時にWHOは世界のスタンダードテストとして使うように世界各国に推奨

2020年1月23日 ドロステン博士の開発したPCR検査の論文が正式に発表される。

2020年1月24日 中国から初めて肺炎患者からの新しいコロナウイルスという論文が発表される。

2020年2月3日 調査チームはこの報告書を基に、正式に新型コロナウイルスの全遺伝子情報をまとめた論文を公開した。

新型コロナウイルスの問題は
①新型コロナウイルスの自体の存在証明問題
②PCR検査の問題
この2つの問題に分かれます。まずはSARS-Cov2の存在証明の問題から取り上げていきましょう。

新型コロナウイルスと分離問題

新型コロナウイルスとされるSARS-CoV-2は科学的に言うと分離はされているとされる。しかし、純粋化はされていない。この意味について解説する。

理系院卒の怒り:新型コロナウイルスは存在しない?こんな記事を信じるな!1:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n949d2aac0b34?magazine_key=m721cdff10383
2:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n95ab3ba789a2?magazine_key=m721cdff10383
3:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n1f153be1ab24?magazine_key=m721cdff10383
4:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n95ab3ba789a2?magazine_key=m721cdff10383
5:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n1f153be1ab24?magazine_key=m721cdff10383
6:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/na1e9779539ef?magazine_key=m721cdff10383
6.5:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/nfae8acb8077b?magazine_key=m721cdff10383
7:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n855fd35aeea6?magazine_key=m721cdff10383
8:https://note.com/kawasemi_no_hina/n/n5361fa19cc53?magazine_key=m721cdff10383

この記事を書いた翡翠の比奈様は、私のような論者が大っ嫌いな方であり、否定派の中でも御自分で考察されてよくできた記事を書かれています。口が悪い御方ですが公平な目線で情報を見たい方はご参照ください。

で…何故彼の記事を載せたのかというと分離がされていないというのは世論的にはデマであるからです。しかし、肺炎患者の体液から純粋化されていないのも事実なのです。解説していきましょう。

まず、新型コロナウイルスの分離を行ったとする一番最初の論文は
[A new coronavirus associated with human respiratory disease in China]
natur:579/265-269となります。この分離に関する記述を引用します。
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2008-3

「予備的な病因調査では、市販の病原体抗原検出キットを使用して、インフルエンザウイルス、クラミジア肺炎、マイコプラズマ肺炎の存在を除外しました。これはPCRによって確認されました。ヒトアデノウイルスを含む他の一般的な呼吸器病原体も、定量PCR(qPCR)によって陰性であるとテストされました(拡張データ図2)。」

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私からしたらウイルスは病気の原因ですらない物質なのですが、これらの遺伝子配列を除外しているようです。では、先ほどの仮説として出した「エクソソーム」は除外されたのでしょうか?肺炎に対しての抗体物質は…?
これが問題になっています。
つまり、身体の内側から放出された物質の遺伝子配列を除外していません

現在、新型コロナウイルスが存在しないという論を唱える方に共通するのはここが根本的に原因となっています。肺炎患者の体液からウイルスを一度も純粋化できていないのです。つまり、純粋化できていない現在の物質というのは肺炎患者の体液であり、その中に含まれる物質であるということです。それ以上でも以下でもありません。

新型コロナウイルスが存在する証明が無い

これは2020年11月30日に東京都日野市議会で行われた公的な議会の映像を私が編集したものになります。この議会においてはただ単純に『新型コロナウイルスが存在する』という論文の根拠を求めた質問となりましたが…

それに対する答えは…
存在するという論文は国や研究機関に問い合わせても、探し当てることができない』というものでした。科学者や医療従事者がどれだけ頭を捻って存在証明をしようとしても、それを証明する論文が存在しないのです。何故でしょうか?

この議会で質問をしている池田としえ議員の問題提起の中で上げた、新型コロナウイルスのエビデンス(証明)について、寺尾介伸様がその情報公開請求をして現在もその証明を探ってくれています。

無題

無題

現在、寺尾様の調査結果として分かっていることは…
①厚生労働省に新型コロナウイルスが存在するというエビデンスを確認したところ、その根拠が『新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功』というインターネットのページ一枚だという事です。

➋そしてこの国立感染研究所の分離に成功したという記事の元になっている発表文書(つまりは分離した物質の遺伝子配列)は取り下げられています。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/LC521925.1?report=genbank
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/LC521925.1

つまり、2020年12月現在までの厚生労働省の感染症対策は、国立感染研究所が取り下げた遺伝子配列の物質に対する幻想を元に、存在が証明されていない見えない敵と戦っている状況な訳です。

また、新型コロナウイルスが無症状で感染しているというエビデンスも、ジャーナリストの高橋清隆様が情報開示請求を行ってくれている状態です。

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PCR陽性と5Gサービスの関係性

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これは私が2020年3月25日に作成した5G基地局の位置とジョンズ・ホプキンズ大学のPCR陽性者のマップを透過して重ね合わせたものです。厳密に言うアメリカは遅れてPCR検査をし始めて、それまではインフルエンザが蔓延していました。
この図を見てよく「人口が多い地域と5Gの推進地域が一致しているだけだ」と主張する方がいらっしゃいますが…その場合、インドが陽性者が少なすぎるということです。

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また、PCR陽性者のクラスターと電磁波にはそれなりに関連があると考えられます。これを簡易にまとめてみました。

【電磁波/PCR陽性拡大】※大事なのは感染者数よりも陽性率
2019/10 武漢で5Gの導入を開始
2019/12 武漢でワクチン強制摂取スタート→武漢肺炎
2020/2 【1/31-2/11】札幌雪祭り5G体験ブース設置
2020/2 雪まつり後に発症者急増 北海道、新型コロナ拡大【日経】
2020/2 【2/3】横浜港にダイヤモンドプリンセス到着
2020/2 【2/14】ソフトバンク・LINEが連携してiPhoneが2000台差し入れ
2020/3 【3/25-27】より5Gサービス開始
2020/3 【3/25】よりPCR陽性者拡大

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2020/7 【7/10】新宿区、コロナ感染者に10万円の見舞金
2020/7 【7/10】「夜の街」従業員へのPCR検査強化
2020/7 【7/11】より新宿で多機能5G運用開始
2020/10 ipone12
2020/11 大阪にて自動販売機5Gスモールセル設置
2020/11 大阪感染拡大
ここからは未来予想↓
2021/1 【1/21】より700MHzの電磁波導入
2021/1  ウイルスが変異→実際は電磁波が強くなっただけ…
2021/1-3 国民全員対象ワクチン努力義務摂取
2021/1-3 日本肺炎?

厳密に言うとPCR検査のCt値(サイクル数の閾値)の問題もあるのですが、新しい電磁波が導入されるタイミングに「感染症対策」と名乗って、PCR検査の感染者数(陽性者数)だけを報道して陽性率を出さないので中々、本当の意味で病気の対策を行う為の分析は意図的に難しくされています。5Gが導入される前後にPCR検査の拡充を行うなどの動きもこの為です。

これらの情報が証明することは、PCR検査で見ている遺伝子配列の物質が電磁波で増加しているということであり、「5Gでコロナ拡大」はデマです。
そして、武漢肺炎患者の体液の中にあった1つの物質が5Gの影響によって増加していることは事実となります。

PCR検査とパパイヤの陽性判定

PCR検査陽性者と新しい電磁波の導入においては、関係を疑われる。
そして、電磁波でPCR検査で見ている物質が増えたというのであれば、その物質は以下のようないずれかかウイルス概念の否定となる。

①電磁波でウイルスが増殖する。→公式に否定される。
②電磁波でエクソソームが発生する。
③電磁波で体内のバクテリアが変性して発生した物質である。

では、例えば②のエクソソームの場合は感染するというよりは、生物の身体の内側から発生した物質であると考えられるはずです。例えば、果物であるパパイヤからPCR検査が陽性になっていたらどう思うでしょうか?
パパイヤは肺炎や頭痛になり、病気になるのでしょうか?

この方はタンザニアのジョン・マグフリ大統領です。彼はPCR検査に
「パパイヤ/ヤギ/自動車オイル/ジャックフルーツ/クウェール/ウサギ/羊」と発言で言われているものを検査しています。
①パパイヤ→陽性
②ジェックフルーツ→陰性
③クウェール→陽性
④ウサギ→決定不能
⑤ヤギ→陽性
⑥羊→陰性
⑥自動車オイル→陰性

ここで分かって欲しいのは、ちゃんと陽性と陰性が判定されているということです。全てが陽性や陰性のような検査にはなっていません。
そして、ジョン・マグフリ大統領は
1988年、ダルエスサラーム大学で理学の学位を取得。
1994年に同大学とイギリスのサルフォード大学で化学の修士号
2009年にダルエスサラーム大学で化学の博士号を取得している。

つまり、彼は素人ではなく科学者であるということです。
しかし、後日COVID-19の検査する機械が修理されていなかったことを発表したそうです。
なので、PCR検査がパパイヤに反応しないかはちゃんと検証しなければなりません。皆でパパイヤをPCR検査に掛けましょう。

PCR検査と誤使用による陽性判定

ちなみにPCR検査でりんごジャムが陽性になったという情報も出回っていますが、これは情報操作です。

動画が削除されましたので、ブログリンクを張り付けます。

この動画を最後まで見て頂ければ普通に陰性結果でした。
Twitterに関しては明らかな間違えを意図的に流布する方々も実際に存在します。(特にQanonや2020年に作られた明らかにサブ垢のものなど)
リツイートなどの場合は情報ソースまで見て、疑わしいものに関しては返信欄に必ず反対意見を言う方々が存在しますので、それらも見た上で真実かを判断してください。

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ここからは、私が偏向情報だというのをマグフリ大統領PCR検査情報と切り離す為に間違えていると判断できるものを記載します。
・コーラがPCR検査陽性になったという情報も間違えとなります。

要約すると
・そもそもpHが適正範囲に無いと正確な検査ができないキット。だから本来は被験者から取った検体は緩衝液に付けてからキットに垂らす
・だがこの議員はコーラを直接キットに垂らした。コーラは酸性なので偽陽性になる

エクソソームの定義問題

以前にコロナウイルスはエクソソームだと言ったところ、エクソソームの塩基配列数について言及をされた方がいらっしゃいました。これは科学的に定義されたエクソソームの塩基数の問題です。

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「エクソソームをはじめとする細胞外小胞には、マイクロRNA(microRNA、以下miRNAといいます)と呼ばれる数十塩基の短い核酸が内包され、しかも腫瘍細胞種によって特徴的で異なる種類のmiRNAを分泌することが明らかになりました。これらが移動することによって、離れた細胞や組織に情報を伝達するための役割を担っているという証拠が次々と明らかにされています。」

科学者が学んだエクソソームの定義とはこのようなものになります。ここに疑問を投げかけましょう。ウイルスの定義とは何なのでしょうか?

「他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な感染性の構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。」

現在、新型コロナウイルスとされる「SARS-Cov2」は数万塩基という意味だということです。ここで科学者は教科書通りに「数十塩基」ではないから、この物質はエクソソームではないと言っています。では、新型コロナウイルスが体液から純粋化された状態で、その単一の物質が一度でも他生物の細胞を利用して自己を複製していることは確認されているのでしょうか?

私達がエクソソームの主張は
「生物の細胞を複製する為の、極微小な細胞間の伝達性の構造体でタンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる」と定義できます。

問題なのはエクソソームの定義ではなく物質が外側から来たのか、内側から発生したのかの議論であり、塩基数の話は全く関係ありません。
つまり、「コッホの4原則」を手順通りに満たしたのか?ということです。

Kochの4原則+感染症の病原体を特定する際の指針のひとつ+1.+ある一定の病気には一定の微生物が見いだされる+2.+その微生物を分離できる

私達のようなウイルス自体を否定するような連中というのはルールが間違っていればルールを書き換えることも厭いません。論点はエクソソームの定義ではなくウイルスの定義を現在のウイルスが満たしているのかという話です。それを満たさないのであれば数万塩基のエクソソームが存在しているとしても、それ自体に問題はないのです。

では、コッホの原則を手順通りに現在のウイルスが
検証されているかを確認します。

■コッホの原則と私の認識
①ある一定の病気に、ある一定の微生物/原因物が確認される。
➊PCR検査は特定ウイルスを検出できるが、今回のケースにおいて病原性物質以外である抗体物質の可能性を排除できていない。
②その微生物/原因物が分離されている
➋PCR検査の遺伝子配列の元になる症例からは一度もウイルスの純粋化は行われていない状態で、人間の内側から放出される「抗体物質」などの遺伝子配列は除外されていない。病原性があると定義される遺伝子配列のみ除外さている。
③分離した物質を用いて感受性がある動物に同じ病気を引き起こせる。
➌病原性の確認として公的に行われているアカゲザルの実験などにおいては、その病原性物質の感染経路とされるものが呼気中のものではなく血中に摂取したものではないかと疑われる。
少なくとも人間の血管に無傷のタンパク質が混入した場合、私達の身体はアレルギー反応に近い反応を起こし、それが排出される部位においても炎症反応などが起きても不思議ではない為、新型コロナウイルスの感染実験と定義したいのであれば等しく呼気での感染経路を考えなければならない。
また、この新型コロナウイルスと呼ばれる物質の症状の中に元々の人間の内側からの反応が考慮されておらず、ワクチンなどを打ちアレルギー反応を引き起こしている場合は血栓などの病状の原因になることも考えられる。

Respiratory disease in rhesus macaques inoculated with SARS-CoV-2
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2324-7
inoculate:注射=血管への直接的接種の場合→日常生活再現にならない

④そして、③の生物の病巣部から同じ微生物/原因物が確認される。
➍これは満たしている。

この問題を考える上で大きな問題であるのは➋/➌であり、主張は至極当然の事であり、ウイルスの純粋化と日常生活的な感染の再現である。
現在示されている➌のアカゲザルの症状とはワクチンの内容物を内側に入れた場合にアレルギーが起こるとすれば、その症状との判別ができないのだ。

PCR検査とCt値の問題

PCR検査とは物質の断片の遺伝子配列を何回も増幅することで、元々の物質がどのような遺伝子配列であったのかを特定する診断であり、見ているのは特定の物質の遺伝子配列になります。

つまり、人間が不活性化させたエクソソームやウイルスであっても、何回も遺伝子配列を増幅して特定さえできてしまえば陽性なのです。
極論言ってしまえば増幅回数を50回程にすれば99%、その遺伝子配列の所有者が陽性になってしまいます。

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では、例えばニュージーランドや台湾/スウェーデンなどは、それほどPCR検査の陽性者が確認されておりません。何が原因なのでしょうか?厳密に言うと検査のやり方の問題であったりは各国により微妙な違いがあると考えられますが、PCR検査のCt値は判定基準には明らかに関係しています。

海外では司法である裁判所がこのPCR検査に対して、それ単体で病気の診断として用いることができないという判決を下しています。
https://bonafidr.com/2020/11/22/%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%88%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%81%ae%e8%a3%81%e5%88%a4%e6%89%80%e3%81%8c%e3%80%81pcr%e6%a4%9c%e6%9f%bb%e3%81%af%e4%bf%a1%e7%94%a8%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%9a%e5%bc%b7%e5%88%b6/

この判決分が以下のようなものになり、
その主要な論点を本記事に記載します。http://www.dgsi.pt/jtrl.nsf/33182fc732316039802565fa00497eec/79d6ba338dcbe5e28025861f003e7b30

17.RT-PCRテストで申請者の1人に関して肯定的な結果を示しました。
しかし、現在の科学的証拠に照らし合わせて、検査の陽性が実際にSARS-CoV-2による人の感染に対応していることは証明されておりません。
これには、いくつかの理由があり、そのうちの2つを強調します
1:このテストの信頼性は、サイクル数に依存します。
2:このテストの信頼性は、存在するウイルス負荷の量に依存します。
RT-PCR、ウイルスのRNAを検出する分子生物学テストはサンプルを増幅することによって実行されます。増幅のサイクル数は、そのようなテストの信頼性を増減させます。
そして問題は、この信頼性が科学的証拠の観点から示されていることです
この研究ではこのように結論付けています。
「Ct値25のでは、サンプルの約70%が陽性のままです。
Ct値30では20%が陽性のままでした。
Ct値35で3%が陽性のままでした。
Ct値35を超えるctでは、細胞培養で陽性(感染性)のままのサンプルはありませんでした。これは、Ct値35以上のPCRテストが陽性の場合、感染する可能性は3%未満であることを意味します。その人が偽陽性を受け取る確率は97%以上です。
これらの研究から得られることは単純です。
実行されるPCRテストの可能な信頼性は、Ct値に依存します。
Ct値30で実行すると、信頼度は20%に低下します。
Ct値35に達すると、信頼度は3%になります。
ごく最近の研究ではhttps://www.thelancet.com/journals/lanres/article/PIIS2213-2600(20)30453-7/fulltext
「以前にCoV-2に曝露された人において、ウイルスの長期放出が回復後数週間続く可能性があることが知られています。しかし、適切にはウイルス粒子の存在が実験室培養法によって確認されていない限り、RT-PCRによる低レベルのウイルスRNAが感染に等しいことを示唆する科学的データはありません。」とされています。
18.したがって、テストの信頼性に関して、この分野の専門家によって表明された非常に多くの科学的疑問があり、医師による診断ではありません。
感染とリスクの存在という意味で、高リスクにさらされていたと判断することは決して不可能です。

このように結論づけられています。
この裁判の決定というのは、
①PCR検査はサイクル数で陽性が変わる。
②PCRで検出する低量のRNAが感染を引き起こすエビデンスは無い。
③そもそもの検査/診断が医師によって行われていない。
④医師による診断無しによる拘束は犯罪行為…だということです。

PCR検査で新型コロナウイルスはインフルエンザと区別した診断ができていないのではないか?

そもそも、PCR検査とはウイルス断片1つの物質量でも陽性にできる検査であり特定しているのは1つのウイルスでしかありません。我々が病気になる時というのは必ず身体の中でウイルスが増殖…私からするとエクソソームが身体の内側から放出されています。

つまり、検査をした時にウイルスが沢山確認された状態が病気であるということであり、無症状感染という概念は存在しないのです。
ですが、PCR検査ではウイルス1つでも増幅回数を上げれば検出可能です。

↑私達の体はウイルスだらけ それでもP○R受けますか? Youtubeより

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では、例えば前項においてCt値の問題があり新型コロナウイルスの診断というのはあくまで医師の診断に依存していることが司法の判断であることが分かりました。そう考えた時にインフルエンザと新型コロナウイルスはPCR検査無しに考えた場合に正しい病気の診断が行えるのでしょうか?
つまり、症状から診断を行えるのかということです。

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これを見て、新型コロナウイルスとインフルエンザの症状にどれ程の違いがると言えるのでしょうか?これでインフルエンザが主要な病気の原因であった場合は誤診断による治療が行われるとは言えませんか?
つまり、PCR検査陽性により私達は主要な病原に対する治療を受けられなくなっている可能性があります。インフルエンザウイルスが増えていたとしても現在PCR検査が陽性であれば→新型コロナウイルスと診断されます。

本当にそうなっているのであればインフルエンザの患者が激減しているはずです。2020年のインフルエンザの患者数はどうなっているのでしょうか?

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2018年の11月のインフルエンザの患者数は2572名
2019年の11月のインフルエンザ報告数は15390名
2020年の11月のインフルエンザ報告数は46名?

実は日本医師会は3月11日よりインフルエンザ検査を中止するように全国の医師会に通知しています。つまり、インフルエンザ患者に対する治療はこれから全く行えていないことを意味しています。

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PCR検査と死亡者数計上

2020年6月18日よりPCR検査が陽性になれば厳密な死因は問わず、新型コロナウイルスの死者として加えられていることはご存知でしょうか?
車と衝突事故で死んだとしても、ワクチンで死んだとしても…
新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について

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これは2020年6月18日に全国の地方自治体に厚生労働省から通達文章となります。では、今の死者とは本当に新型コロナウイルスが原因で死んだ方なのでしょうか?

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例えば、この事例においては死因が明らかに新型コロナウイルスではないのに、先ほどの「新型コロナウイルスの死亡者数」に含まれます。私達が毎日見ているニュースの死亡者数というのは、新型コロナウイルスが死因でない人が沢山含まれていることを意味しているのです。
これは大手メディアとしてもアベマで報道されたことであり、医師も死因に対して間違え/不満に対して言及しています。

PCR検査と増え続ける外国人

では、PCR陽性者が大量に発生している場所とはどこなのでしょうか? 
例えば、明らかに陽性者が大量に発生していると疑われる場所が1つだけ存在しています。それは空港です。下の画像は訪日した客数とPCR陽性者数を照らし合わせたものとなります。

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PCR検査陽性者が急増した時期には等しく入国制限の緩和が行われており、外国人が日本に入国していることを意味しています。PCR検査の陽性者の国籍を見てもらえれば分かりますが…ほとんどの方は「国籍不明」です。

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つまり、2020年の5月から12月の初旬まではPCR検査の陽性者というのはほとんど外国人であり、感染症対策が必要な場合においても最初に必要なのは外国人の入国拒否/もしくは出入国の制限であるはずであり、Go toトラベルやイートなどがPCR検査陽性者の増加に関与しているわけではなかったということです。その為、多くの日本人の一般常識からしても必要なのは行事や中小企業/飲食店への制限や罰則ではなく、出入国の制限だと言えます。

PCR検査検体の郵送問題

現在PCR検査の検体を郵送で行えるサービスが行われております。

例えば、新型コロナウイルスの感染症の対策として、それを消毒する方々や検体を運ぶ方々はどのような服装で対策をされているか知っていますか?例えば、一例としてはこの動画のようにウイルスの消毒を行う場合は全身を防護服で覆い、ウイルスが自分に感染しないように配慮します。

郵送を行う方々は一般の配達員であり、本当に危険なウイルスであれば、それを郵送する行為自体が配達員を危険に晒します。それを守るための手順が厚生労働省から公的に提示されているのですが…それは守られているのでしょうか?
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/2_7_13.pdf

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これは「ゆうパック」を利用した検体を郵送する際の遵守事項として停止されているものになりますが…2の包装に使用する容器として、必ずジェラルミンケースに入れて4重包装と書かれています。下の画像のような現金が入ってそうなケースがジェラルミンケースです。

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一度もジェラルミンケースに入れている様子は確認できていません。2つ目の動画に関しては、封筒に入った検体をそのままポストに突っ込みましたが…普通に症状があって病気かも分からない素人の検体採取者が触った封筒にケースを郵便の配達員が運んでいるわけです。
本当に新型コロナウイルスが強毒で感染してしまうものなのであれば、この行為は郵便配達員へのテロ攻撃とも言える行為です。

PCR検査陽性者と血栓症/D-dimerの増加→未完成

PCR検査陽性者の8割がビタミンD不足である→未完成

ビタミンDの役割とアレルギーとの関連性→未完成

新生活様式の病的役割と外出自粛の意義→未完成

パンデミックと同時並行で起きた蝗害と農薬→未完成

抗ウイルス薬の細胞分裂阻害の証明→未完成

アビガンが特効薬と洗脳される方法→未完成

医者からAI診断の時代へ

これだけの事が問題となっており、その問題の本質を何一つとして現代の医療が解決することができていないことが現在進行形で証明されようとしています。そして、『新生活様式』として昔の病気が無くなるのと同時にCovid-19という結果のみを診断する治療が生まれてしまいました。

それもPCR検査の結果のみで法的根拠もなく『感染者』と呼ぶようになってしまいました。これらの病気の診断には一切の原因という概念が無い事が理解できるでしょうか?

病気の症状とは『結果』でしかなく、それが発生した『原因』はもしかしたら、昨日飲んだジュースかもしれませんし、指の擦り傷からタンパク質や細菌が体内に入ったことが原因かもしれません。

つまり、結果のみの診断であれば、ある程度の症状と病原体と疑われるものさえ検出してしまえば言い訳です。そこに人間が介入する必要性がありません。では、症状しか診断できない医者の必要性はあるでしょうか?

序章の項目では「支配の中で生み出された流行病の概念」と私は題名を考えて、話を全て繋げてここまでノートを書いてきました。その意味は今の医療がどんどん原因から離れていること、そして寧ろ原因を隠蔽する方向にしか動けていないことに対して私は言及しているのです。

世界的な戦争が起こる理由とは簡単に言えば新しい経済システムを導入して、私達を家畜として扱う支配者達が自分の居場所を維持して、自分の地位を守るために格差を広げて、電磁波であったり石油であったり薬物であったり…それらに関わる産業を導入する為に世界中の民族が築いてきた文化と呼ばれる循環システムを破壊して、その権威を築く為に行われる。

では、そのシステムによって病気は本当に起こらなかったのでしょうか?何故2020年の現在まで科学がこれだけ発達しているにも関わらず、医者は癌という病気を治すことができないのでしょうか?風邪ですら治しているのは医者では無く、その人自身の身体が病気を治しています。

今までの医者が行ってきた医療行為のほとんどは『結果』に対するものでした。癌細胞が出てきたら、それを取り除くことしかできないのです。風邪になったら治そうとする人間の反応を妨げることしかできません。発生した原因を何一つとして排除できなかったのが医者であり、その論理を組み立ててきたのが科学であり、それを支えた企業です。

現在の西洋医療が生まれた原因は産業革命や世界大戦の中で、それに伴う病気や損傷が発生した為です。奴隷を病状が発生しても働かせる為に病状を薬で抑えたのです。その原因は産業であり、戦争であり…発生した原因1つ潰すことができないまま、排気ガスが蔓延して、毒ガスは農薬となり、無線通信機は電話やパソコンの祖となりました。

それを支えてきた産業の時代が終わろうとしているのが2020年です。医者ではこれからの病気の診断は不適格であり、産業によって発生する副作用を庶民に騙すことができないのです。その為の、Covid-19という『症状』であり、『AI』や『5G』の導入であり、本当の意味での電気文明の始まりであるということです。

中章:支配と病気の蔓延の始まり
『食べられないという本来の生物的意義』

人間とは本来肉を食べる事ができないのです。
これは生の肉のほとんどを私達が食べられないことが証明します。私達和人が食するのに優れた肉とは新鮮な魚肉か小動物(リス)などです。それ以外の肉を私達は消化できる酵素を持っておりません。

私達が食を勘違いし始めたのは『火』を使い、それを焼くことで元々の細胞の形や細菌を破壊して食べることが可能になったことに起因します。私達人間は雑食ではなく猿に非常に近い生物であり、最も適した食とは植物や虫を食べることです。無論、虫を食べたいなどと言っているのではなく、昆虫食は人間にとって優れています。

つまり、病気のそもそもの根本的な原因とは人間が本来食べられない動物達を間違えて食し続けることによる臓器への負担や、その肉食を続ける上で必要な動物達を家畜にし、土地を破壊し、生態系を破壊したことが、ほとんどの病気の根底的な原因だと言えます。

肉食を排除するだけでも病気のほとんどは排除できます。
この多くの病気の原因を淘汰して、新しい衛生環境やシステムを導入することで病気の発生原因を無くそうとしているのがビル・ゲイツとなります。

彼がやろうとしていること…今までの医療者やフリーメイソンが作り上げてきたものとは病気が1つの物質で起こるという恐怖を民衆に植え付けて、新しい経済と衛生環境を導入することで過去の経済病/文化/文明病を淘汰し、それが医療の手柄であると認識を植え付けることでした。
そして、新しい病気を庶民に発生させて、経済毒の中で人間を労働と経済に従事させてきたのです。

彼らを否定することは筋違いであり、それは彼らの歴史が物語っています。彼ら自身の存在が証明し、私達に選ぶ権利がある事が証明しています。
彼らを悪魔だと罵るのであれば、文明社会を放棄しなければなりません。
私は彼らを悪魔だと罵りませんが、その後の文明社会に興味がありません。
その為、思想には賛同せずに文明社会を放棄しようとしています。

和食が最も優れた料理であろう理由

つまり、「食べられないという生物的意義」とは食べられるものと、食べられないものの判断であり、それができていれば本来私達は野生動物と同じように病気の原因を排除しやすくなります。

では、その「判断」を私達はどのようにしていたのでしょうか?

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これは日本の元々の料理である和食です。一品一品の形がハッキリと残ってるものが多いです。味噌汁や豆腐は元々の形が失われているにしても、その元々の食材も単一であり、大豆であります。(鰹節などを入れることもありますがね。)大豆を味噌にする理由も長期の保存を目的にしているのであり、私達和人がこの気候変動が激しい日本という国で生き残っていく為の知恵であったと言えます。

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今回は極端なモノとしてピザとハンバーガーを例に上げましょう。
私達がテレビの広告や学校で小麦粉や洋食の洗脳を受けなければ、この料理達が何でできていると考えたのでしょうか?嫌な言い方をしますが、「ハンバーガーに挟まっているベーコンは人間の舌」と思う人もいるかもしれません。バンズは椎茸だと言われても知らなければ、そう考えることも可能です。ピザに関しては、葉っぱ以外何一つとして原形がありません。

例えば、何百年と子孫が繁栄していく中で食べ物の形を知っている子供達と、食べ物の形すら知らない子供達がいたとしましょう。どちらが生き残るのでしょうか?形を知らない子供達は狩猟や採集の対象すら把握できません。

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これは『ゴールデン・カムイ』というアニメの一コマで、アイヌの少女が主人公の「味噌」を見て「うんこだ‼」という文化の違いを面白く表現している場面なのですが…特にアイヌの文化に見られることは形を大切にしていることだと言えます。食べ物を「叩き」にする時に、アイヌでは「チタタプ」と言いながら皆でその肉を叩くようです。

このチタタプという行為により、元々の食材が如何様な形であったのかということが食事をする者達が知る事ができます。また、その食材として生きてきた生物達に感謝の心を捧げることができるのです。こうしてアイヌはカムイという伝統的な文化を守ってきたと言えます。

究極の自然医学/自然農法論「食物マンダラ」

農業の手段として、慣行農法と呼ばれる肥料や農薬を使うものと…
自然農法と呼ばれる近代農業とは全くかけ離れたものがあります。

慣行農法は機械やシステムに農薬や肥料を導入することで、葉に虫喰い1つ無い、形が全て同じような綺麗な物を作ることを目的とします。
自然農法の作物は虫に喰われ、雑草が生い茂り、安定した作物の供給が難しい為、商売として「農業」をするのは困難です。誰がどう見ても、慣行農法の方が食べ物が沢山取れて、綺麗な形の野菜が作れて商売も成り立ちます。何故、自然農法をする人々がいるのでしょうか?

これはあくまで私の認識ですが、自然農をする方々の根底にあるのは奴隷制への離反です。これを事細かく話ていきましょう。
『野菜』とはその名の通り、元々は野に生息していた植物です。彼らは生きる為に花を咲かせ、その蜜に虫達は惹かれ…種を実らせます。そうやって、長い年月を掛けて何個もの種を落として、それらは食されながらも生き残ったものが、他の雑草などの植物と並んで育つことで、土の栄養の偏りは抑制されながら新しい子孫達が繁栄しては淘汰されたのです。

植物は本来、自分達が生き残れる環境を淘汰の中で自然に導き出すことができました。そこに人間の介入など必要無かったのです。いつからか、私達の環境には本当の意味で自然的な『野菜』は無くなり、アスファルトの道路の横に育つのは人間が綺麗だと判断した植物ばかりになりました。

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そこに『野菜』があれば、皆様はスーパーの野菜を買うでしょうか…? 腹を空かせたカラス達はゴミ袋を漁るのでしょうか…?いつから市街に野生動物達はいなくなったのでしょうか…?

子供の頃に、雑草が無い肥料塗れの土に種を植えるだけで…整ったアスファルトの道路に食べられない植物があるだけで…この洗脳は完了します。
植物は生きているのではなく私達に生かされていると…自然とは真逆であり、植物達に私達が生かされています。

生物は基本的に土にいるのではなく。土の周りにある植物に惹かれて栄養と繁殖を繰り返します。その土地に生き残っていく為に適正な形を持った植物が生き残り、その循環の中に虫達が寄り添います。そうして鳥達が集り、その羽毛や糞に種を持つこと土にそれを落とし、適正な場所であればその種は育つのです。
土だけの場所で私達は必ず生きていけません。つまり、その土地で生きていく為に必要な養分とは、その土地で育つ野生的な植物から得られるものであり、それを食する動物達は病的ではありません。

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これは食物マンダラと呼ばれる福岡正信様と呼ばれる自然農法を実践した方が作られた図となります。日本で1年に取れる野菜や果物と動物…それが人間の生活環境からどれだけ距離があるのか?自然さと不自然さを示した図でもあります。
私達人間が生きていく上で必要な食べ物とは中心に近いものだけで、事足りるのであり、離れたものを食べれば食べるほど…『その土地で暮らすには偏り過ぎた栄養』を取ることになります。
私達は飽食の世界の中で、食とはどのようなものであるのかを知りません。そこに住まう野生動物達は自らの足で狩猟と採集を行うのに、海外の植物達や深海の生物達が奴隷のように運ばれて家畜にされることに…人間の口に入る事が以下にオカシナことであるのかに気付いていないのです…。
それが病的であり「自由(奴隷)貿易病」とでも言えるのかもしれません。世の中の部族以外の私も含める全ての人々はそれに加担しています。

福岡正信様の自然農法とは簡単に言うと、鳥の真似事に人間のエゴを混ぜ込ませて頂いて、自然にできる限り寄り添った『農』方法を行うことが目的だと思われます。
『農』とは…曲+辰(時間)=自然が育む時間を人間的価値観で遮る/もしくは短縮する行為を意味しています。
そして、その方法で育つモノたちは『野菜』の流れを汲んでいるのです。植物達の全てを摘み取るのではなく、その植物達がその場所から次の子孫を残せるように人間の奴隷的な支配から解放することが、彼の目指した「わら一本の革命」であると私は解釈しました。

この本質とは自然農法の野菜を食べることではなく。自然農を行い、その地域の自然と一体化することで完成します。食べ物が運ばれてきて、それが育つ季節や場所を知らぬ人間では意味が無いのです。植物はその場所や季節に適した養分を育んでくれるのですから…
そして、それは結果的に人間が引き起こす全ての病気の原因を解決します。

慣行農法作物の作る成分

時々慣行農法の作物の栄養分が昔の作物に比べて低いなどと言われています。これは人間の驕りであり、まず必要な栄養がどれ程なのかという定義すら無いという事です。必要な栄養とはその人の住む環境により異なり、そこに浅はかな栄養士などの専門家の知恵は役に立たないのです。

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しかし、栄養が下がった事も事実であります。何故、下がったのでしょうか…?これは簡単に推測できることです。

植物達はその土地と季節と生態系に必要な成分をつけて、次の子孫を落とす為に蜜を持つものはそれを生成して虫達を呼び、受粉を行い種を落とすということです。あるモノは枯れる時に虫を呼び、種を落とす為に自らの身を茎から食べさせて折れることにより種を土に落とします。

栄養をつけるということは、このような反応を起こす為のエネルギーを保持するということです。植物達は人間に食べられる為に育つわけでも、色々な場所に持ち運ばれて人間に育てられる為に生きるわけでもありません。

つまり、現在の慣行農法で育てられている植物はただ、肥料の上で育っていると言えます。この植物は動物の糞塗れの環境で生きていく為に必要な栄養を育むという事です。虫達を農薬で殺している場合は、それを呼ぶ為に必要な栄養は削られてしまいます。これは虫達が発生できないアスファルトで育っているとでも言えるかもしれません。

それを貿易として色々な場所に持ち運んで、アスファルトの上で過ごす人間達に食べさせるわけです。現代の人間には慣行農法の野菜で十分であるといえます。その過程の中で無意味に生物を殺すようなことをしなければ、それでいいのです。

生物達の冬眠と人間の冬眠

病気というものを知る上で重要なのは人間から出る症状というのは、ホメオパシー的な考えをすれば原因を治したり、必要だから行っている行動だと言えます。では、精神的な症状として鬱病というものがありますが、これは何の為に必要な反応なのでしょうか?

私達は日照時間が減り、目から入るセロトニンの量が減れば鬱病になりやすくなるようです。では、聞きたいのですが皆さんが学校に通ってた頃、布団から出たくないと包まり続けたことはありませんか?休日の冬だと、それが9時や10時頃の日が昇る時間まで布団に包まり続けていなかったでしょうか?

この惑星に暮らす生物の中で、労働時間や起床時間が季節によって変わらないのは社会に属する人間だけではないでしょうか?植物も動物も季節により見せる顔は違います。鬱病とは私達の常識の中で「病気」なだけで、身体を動かすに相応しくない時期にわざわざ人間が身体を動かそうとしているから、精神的に病むのです。

食料が得られない冬には多くの動物達は寝ています。人間も同じように身体を動かしたくなる時間まで家で寝てればいいのです。鬱病とは冬眠したいという身体の反応であり、死にたいという反応ではありません。本質的には社会や人間の常識に死にたいと言っているだけなのです。

鬱病の治療とは精神薬を使ったりするのではなく、本当に必要なのは日照時間と季節に合わせた労働時間の変化だと言えます。薬を飲むとは、その純粋な反応を失わせることを意味しています。

野生動物達の行動と方角

野生動物達は何気ない仕草の中で、この惑星の時期を辿っていることを知っているだろうか?

地磁気(地球により生じる磁場)と動物の生態について研究しているチェコ生命科学大学とドイツのデュースブルク・エッセン大学の研究者からなるチームによると、牛やノロジカ、アカジカ、アカギツネなど複数の哺乳類には、磁場を感じる能力が備わっている。
犬も帰巣本能が高いことからして、磁場を感じ取る能力があるだろうと考え、研究チームは犬の行動と磁場の関係についても研究を始めた。犬のさまざまな行動(休んでいるとき、餌を食べているとき、用を足しているとき)を観察していたのだが、犬が「用を足す時」が、時間や場所にかかわりなく多くのデータを取れそうであり、またもっとも周辺環境の影響を受けないと思われたため、サンプルとして適切だろうと研究者らは考えた。そこで、犬がうんちとおしっこをするときのデータを集めることにしたという。
2年間で集めたデータは、実に犬種37種70匹のうんち1893回分とおしっこ5582回分。ここから分かったのは、地磁気の動きが静かな時、犬は南北の軸に体を沿わせて用を足すということだった。研究の結果は、オンライン科学誌「フロンティアーズ・イン・ズーオロジー」で発表されている。

上記に載せてある論文は全て、動物達が磁気に従い行動した事の調査的な研究であると言える。私達は用を足す前の犬のクルクルと回る行動が、磁気を探っている行動だと考えたことがあるだろうか?

私が問いたいのはこれなのだ…
何故か、人間だけが磁気に寄り添う事を嫌い、自然の摂理に反発し続けることによって多くの病気を引き起こす原因になっているのではないか?という疑問だ。磁気とは、本来その生物の生きる指標であり行動の原則であるということだ。これらの論文が示してくれたことはそれではないだろうか?

犬が用を足す行動さえも、磁気に本能的に従っていると言える。つまりは、これは大地の意思であり、その後の動植物達と自然が引き起こす循環に大きく影響を与えていると考えられる。

私達は現代の公衆衛生的な環境の中で、疫病というものを引き起こしにくくなったが、その反面、この野生的な本能は失われているのではないだろうか…?枕元に携帯電話があれば磁気は狂うだろうし、便器1つが存在しているだけで、大地に糞を還すという意志が失われて、これらの動物達の行動の意味が理解できなくなってしまっている。

動物に地磁気の方向や強さ、場所を知覚する「磁覚」が備わっていることが確認されてきたが、ヒトにもその感覚が備わっていそうな可能性を示す研究結果が発表された。カリフォルニア州パサデナのカリフォルニア工科大学で、壁や床、天井をアルミパネルで覆った暗室に3軸のコイルを設置した実験室をつくり、地元パサデナに在住する18歳から68歳までの男女34名を対象に、地磁気と同等の強度で方向のみが変化する磁気刺激を与えながら脳波を計測する実験を行った。
その結果、N極が下向きに傾斜した磁気刺激に対してアルファ波の事象関連脱同期が認められた一方、上向きに傾斜した磁気刺激では認められなかった。被験者たちが日常的に生活する北半球ではN極が下向きに傾斜することから、研究チームは「この現象は一般的な物理的影響ではなく、その地域のヒトの生態に合わせた生物学的反応ではないか」とみている。

風水と環境医学ー未完成

つまり、その生物の行動や生活に適した磁気の方角、自然環境というのは、その動物が健康的に生活していく上で重要だと考えられる。これを学問/統計的に見たのが『風水学』である。

よく風水がスピリチュアルだと判断する人がいるが、あれは磁気と人間の行動や自然環境の適応を図った環境学であると言える。それを宗教的に運気が上がるとか…そういう言い回しで侮辱している愚か者共が存在しているだけだということをまずは認識して欲しい。

1:食材と太陽の方角

例えば、太陽が照りやすい方向にキッチンや台所を置いた場合に食材が腐ったり、傷みやすくなってしまうのではないだろうか…?
南西の方角にキッチンを置いてしまった場合には、日中の光や西日が入りこみやすくなる。こう考えた時にキッチンは北側、北東、北西がいいのかもしれない。これは公衆衛生的な考えだとも言える。風水においては、この南西方角のキッチンを「凶相」=運気が悪くなるなどという。

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2:季節風と水まわりの方角

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季節風として、各地域に風向きがあり寒さでの筋委縮などによって足が上手く上がらなくなることによる転倒事故の可能性なども上げる可能性があります。例えば、便所を北西側に置いたとして東京などでは季節風が窓から入ってきたとしたら、寒い中で用を足すことになるわけです。
こう考れば、身体を冷やさない位置に窓を置いて、その方角は東や西であることが望ましいのかもしれません。

自然と一体となるセルフビルドを目指して…

私はこの記事の一番最初にこう述べている。
本記事で述べる自然医学とはこれらの支配者が『ウイルス』として隠蔽してきた病気を根底から拒否することにより初めて樹立される。

つまり、支配者が経済の中で引き起こしてきたものを全て拒否するという意味は…全ての生活を自分1人でできるということであり、生活習慣病を引き起こさない家を現在の奴隷的文明の力を借りずに、ある程度1人で作れなければならない。そして、それを誰もが真似できる必要がある。

病気というのは長年の生活習慣や環境の毒や適応できない場合に発生するモノであるということであり、古代の人々はそれらの病気を発生させない為や
末永く健康である為に風水の知識や太陽の上る方向や寝る時の頭を向ける方向まで、緻密に計算した家を作ってきたと考えれます。

ですが、現在の建築はその地域にあった家を作るという概念を放棄しており、本当に長く健康的に自然と寄り添う為の家造りを放棄して、アスファルトやコンクリートで土を覆って、環境を破壊することで、環境に馴染まなくても存在できる家を作ることに特化してきたのです。

では、自然と寄り添った家とはどのような家であり、どのようにその家の持ち主はその生活と図面を設計して、どのような職業を想定して、どのように生活を行っていく想定で考えたのでしょうか?

1つの例として、今回は「白水艸と月霖荘」と呼ばれる家を参考にしてみましょう。

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この家は物凄く不思議な家で屋根に草が生い茂っています。設計者である瀬川正明様がこの庭で目指したのは「地の精霊達との交歓」であり、この家の姿とは…そのまま、「庭に暮らす」ということを行える場であるということだ。庭には川から水を引き込み、屋根に土を被せ、その土から草が生える。
自然に一体化した家だと言えるのではないだろうか?


それだけでも十分に優れた、自然に沿ったセルフビルドの家だと言えるのかもしれない。しかし、そこに人間の本来の野生的な姿が想像されているのだろうか?日光の入る方向から磁気の方角まで野生的な感を反映させているのか…使用する材木はどこかから買ってきたものであり、その土地の物ではないのではないか…?もし、次の子孫がいたとして同じように家を作れるのだろうか?
まずだ…私の目指す家とは人間が0から…つまりは石器から、材木を叩き、火を起こして、その家を作ることが可能であり、材料と法律を満たして、全ての手法を自分一人で完結することができる家が好ましいと考えている。それはその土地の材木で植物達に対しても一切の奴隷的貿易産業(土地から植物達が運ばれるような産業)に干渉せずに、命を自分で頂き扱うことに責任を持ちたいからだ、それが私の医学であり思想である。
だから、土地さへ買う金があれば後は何1つとして金を使わずに自分一人で法的手順を満たして工具を作成して、材木をそれで整えて、頑丈な家を作り住所を取るまでが、この項目となる。

だからこそ、このNoteは永遠に終わらないのだ。これは私がその生活を送り他の人間が再現できる道筋を示すまでが完成であるからだ。ここからの項目ではその建築を目指して以下の項目を学ぶものとする。

■原始的セルフビルドを行う為に必要な学び/思考
・必要資金
・住民票を置ける基準
・建築基準法の確認
・設計図の作成方法
・土地探し
・周辺環境の把握
・簡易な火起こしの手段の確立
・工具作り(石斧・石器)
・木の種類の把握
・木材加工
・木材継手の勉強
・木材同士の繫ぎ紐結び
・土の種類の違い
・竈作り
・粘土加工
・屋根の種類と作り方
・資材置き場作り/簡易拠点作り
・砂の種類と場所の把握
・ガラスの作成方法
・砂鉄の収集と場所の把握
・製鉄の方法
・釘作り
・セルフビルドの家の紹介

ここからセルフビルドの項目においては建築ができる為に必要な思考や知識について学んでいくが、根本として分かっておかなければならないことは私の方法を真似たとしても、絶対に面白くないし、そもそもこの記事に辿り着いている人の生きる目的というのは全く異なっている。

例えば、子供を持つ未来を見据えてセルフビルドを考えるのであれば、2階建ての家を作るくらいに考えなければならないし、それを支える土地の地盤はしっかりしていないといけないかもしれない。
水道くらいは公的なモノを使用すればいいじゃん!くらいに思っている人はそうした方がいいかもしれない。あくまで、私の取る方法は最も原始的な生活を誰もが一から再現できる究極の医学を目的に行うことであり、それを真似たとしても健康しか得られない事を理解して欲しい。これは私の生きがいであり、私が今生きている意味の1つである。

なので、厳密に言えば家の色であったりを考えるのであれば、染料が必要になるし、海が近い場所であれば湿気に強い構造にしておかないといけない。自分のビジョンに最も沿った家を想像して、そこに必要な項目は自分で追加して欲しい。
この項目で私が哲学らしいものを沢山並べられて、そんなの無理だと思う方もいるかもしれないが…最低限の生活を送るのであれば下記に紹介している本で高村友也様の「自作の小屋で暮らそう」の一冊だけでも読めば…「これなら私にもできそう…」と思えるはずなので、読んでみることをオススメする。この本には税金(免除)の話から、Bライフで最低限稼がなければならない給料まで、事細かく記述されているからだ。

この本を読むだけでも、現在の既存の社会構造から逸脱した道が見えてくるからである。例えば、私は現在実家暮らしだが…2年~3年程自衛隊に入り働き、この必要資金を貯めて実践しようとしている。それは長期的に見ても独立したセルフビルドの家を持つことは、実家暮らしよりも税金の支払い額について総合してみれば減るからである。

■現在私が参考にしている本

セルフビルド/必要資金

まず、既存の固定概念を破壊したい。
私達は夢のマイホームを持ち、住所を得るのには必ず費用を総合すると何千万円とお金が掛かってしまうと考えている。では、実際に自作の小屋を作って暮らしている高村友也様はどれくらいの費用でこれを達成したのか?

「自作の小屋で暮らそう:著者/高村友也」より引用
土地と建築に必要な初期費用(表②)

土地代:10万円~数十万円
登記費用:3万円
建築材料費:10万円
工具:2万円
家具:3万円
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計:30万~100万円

これはあくまで実践した高村友也様がセルフビルドで小屋を作る上で掛かるであろう費用を簡易に計算したものだ。30万円~100万円…現在の最も最安値の家でも800万円や1000万円くらいすると考えれば…その十数分の一で、家を作れて住所も取れる。社会的信用もホームレスのように失うわけではないのである。

セルフビルド/住民票の問題

まず、セルフビルドをする上で大きく2つの分かれ道がある。
①不動産で家を作る。
②動産で固定されてない家を作る。

白水艸と月霖荘は基礎からしっかりと作られた不動産…つまりは動かない建築物であり、これには固定資産税も発生する。逆に『自作の小屋で暮らそう』の高村友也様の家は基礎に固定されていない為、建物の固定資産税も発生しない小屋だということです。

住民票を置くにあたっては、これらに対する市役所の判断基準も大きく関わっており、高村友也様の例においても取材でもこのように答えている。

建築物かどうかの判断も地域や担当者によって解釈が異なりますので、事前に問い合わせるのが確実。建築基準法とは別に、その建物が住宅として課税されるか否かという調査、判断もあります。
税金は? 排水は? 「小屋暮らし」の理想と現実 2015/4/28(火) 12:50

例えば、私が小屋を作って一度市役所に住民票を置く申請をした時には、市役所の職員の見解として、「建築基準法を満たしていなければ住民票は置けない」と話をしていた。
厳密に言うと、住民票とは建築基準法を満たした事の証明ではなく、本拠地…つまりは生活の実態がある場所の証明なので、これは間違いなのだが…基本的には、自分で法律を見てそこら辺の確認ができなければならない。

住民票を置くことはできますか?
⇒法的には住民票を置くことは出来ますが、自治体によっては受け付けられない場合もあります。

つまり、
①不動産として建築を行う場合においては、
建築基準法を遵守しなければならない。
②動産として小屋を作る場合は、
その適用範囲にならない建物で、自治体が受け入れるかも問題になる。
場合によっては住民票が置けないケースも存在する。

ちなみに法的な話をすると…
『ホームレスが公園で住所を認められた事例がある』
大阪市北区の扇町公園にテントを設置し、野宿生活をしている山内勇志さん(55)が、同公園を住所とする転居届が受理されなかったのは不当として、同市北区長を相手に、不受理処分の取り消しを求めた訴訟の判決が27日、大阪地裁であった。
 西川知一郎裁判長は「テントは客観的に生活の本拠としての実体を備えており、住民基本台帳法上の住所と認められる」と不受理処分を取り消した。原告側によると、公園での住民登録を認める判決は異例という。
 判決によると、山内さんは1998年ごろから同公園内で生活し、2000年3月ごろ、金属製の管や角材、ベニヤ板、ブルーシートなどでテントを設置。04年3月、同公園を新住所とする転居届を出したが、北区長は翌月、「公共の公園に私的な工作物を設置することは認められないため、住所とは認められない」として不受理とした。
 西川裁判長は判決で、「大阪市から公園の占有許可を得ていないのは、住民登録とは本来無関係。客観的な事実として生活の本拠がある限り、転居届を受理しないことは許されない」などと述べた。
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2006/01/post_43c5.html
「原告は、平成10年ないし11年ころから公園を起居の場所として日常生活を営むようになり、…約4年間にわたり…本件テントを原告の寝泊まり
の場所として占用するとともに、本件テント群を構成する他のテントを本件 テント群で日常生活を営む他の者らとともに食事の場所や居間として利用 し、本件テントから缶集 め、渋滞調査及び日雇い労働等の仕事のため外出
し、仕事が終われば本件テントに戻ってくるといった日常生活を営んできたものと認められる。 この事実に加えて…本件テントも、その四隅に杭が打 ち込まれ、地面に固定された構造物であること及び原告は現在住民基本台
帳に記載されている住所地を日常生活の場所として全く利用していないことを併せ考えると…
https://www.jstage.jst.go.jp/article/uhs1993/2006/53/2006_29/_pdf

本来、住民票とは日常生活を営んでいる場所に置くものであり、基本的には住所不特定の人間が国にいること自体がオカシナ事なのだ。地面に固定されている構造物があり、そこに生活の実態があれば基本的には行政は住民票を受け取らなければならない。
なので、法的に争えば生活の本拠が住民票の場所であり認められる為、裁判で争えば住民票を得られる可能性はあるが…そこまでやるよりは、土地の選定の段階でそれを自治体に聞いておくことをオススメする。

上記のブログでは、山の土地を購入してテントを作ることにより住民票を得た事例となります。なので、小屋暮らしとまで行かなくても山を買いテントを張り、生活の本拠とする実体だけでもあれば住民票の習得は可能だということです。

セルフビルド/建築基準法の確認ー途中

こんな事を考えたことがある。
「ホームレスの人達は数万円の土地を買って、犬小屋レベルの建築をして、そこに住所を取れば、最低限の生活水準は見たせるんじゃね?住所があれば社会的信用があるんだから正社員/バイトもできるじゃん…それに賃料が発生しなければ生活に困窮せずにお金が貯まるし…」

私が高村友也様の本を買ったのも、この考えに起因しているのだが…私が賃貸にいた頃に思ったことだ。月に4~5万も取られて生活することに何の意味も感じなかった。そして、私はそう思ったので土地を100万円くらいで買って借金をして、そこに犬小屋レベルの建築物を5万円で作り、住所の申請に向かったのだが…建築基準法を満たしていなかった為、市役所で断られた。

まあ、その話は置いておいて…家を作るにあたっては、その土地の法律を満たさなければならず、その時に重要になるのは主に建築基準法であるということだ。要点を整理したい。

■集団規定(場所などによって適用が変わる法律)
=都市計画区域に適用される法律
・用途
・容積率
・建蔽率
・接道義務
・高さ制限…etc
※逆に山などの都市計画区域外では適用されない。
■単体規定(全ての家に適用される法律)
・敷地は道よりも高くする
・構造耐久力上の安全性
・居室の天井の高さ
・居室に必要な窓の面積
・換気の規定
・シックハウス対策
・水洗い/便所 または浄化槽の設置…etc

これ以外にも沢山あるとしても、まず集団規定の都市計画区域とは市街などで家を作る場合に主に適用される法律であり、例えば、山に家を作りたいと思うのであれば都市計画区域外になるので適用されない。そう考えれば単体規定のみを主に満たしていれば…逆に言えばこれさえ満たせば自分のマイホームが手に入り、住所を持てるということである。こう考えた時に家を買う為に、何千万円というローンを組み、会社に縛り付けられて、それからの人生の何万と言える時間を棒に振るのが莫迦らしくなるのだ。
であれば、何千時間と割いてセルフビルドに費やした方がいいと思える。
それでは詳細な建築基準法の内容を確認していこう。

①都市計画法

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まず、ハッキリ言えば都市計画法の中で都市計画区域でセルフビルドをするのは困難だと言える。素人が建築するにあたって都市計画区域での建築では満たすべき法律が増えるからだ。理由としては公共の福祉を守る為…つまりは下手な家を作り、台風などで家が壊れて、その破片などで周りの家に被害を及ぼさない為である。

材料採集/土の種類と地層ー未完成

材料採集/木の種類ー未完成

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木の種類には大きく分けて針葉樹と広葉樹が存在しています。針葉樹の木は尖ったような三角形をしているのが特徴で、有名なもので「杉(スギ)」などはこの形となります。

材料採集/鉄穴流し

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私達が鉄製道具をゼロから作ろうと思えば、その方法の起源は『鉄穴流し』から始まる。

鉄穴流しは山中に含まれる山砂鉄を効率よく採集する方法として宝暦年間からおこなわれた。鉄穴流しは大きく分けて「採集」と「洗鉄」という2つのプロセスを経ることで砂鉄の純度を上げた後に収集する。まず、適当な地質の山を選び、その付近に水路を引く。そして花崗岩などの風化した、砂鉄を多く含む岩石を切り崩し、引いておいた水路に切り崩した岩石を流し込む。砂鉄を多く含む岩石は水路を流れるうちに破砕され、土砂と砂鉄に分離し洗場に流される。洗場では、一時、砂溜りに破砕された岩石を堆積し、順次、大池、中池、乙池、洗樋と下流に流していく。その際、各池では水を加えてかき混ぜ軽い土砂を比重の差で砂鉄と分ける。この方法を比重選鉱法という。このような比重選鉱法を用いながら下流へ破砕物を流し、砂鉄と土砂を分離し砂鉄純度を高めながら下流に流していくことで、最終的には80%以上の砂鉄純度になる。これが鉄穴流しのプロセスである。
鉄穴流し - Wikipedia

これをやれと言っているわけではなくて、製鉄の仕方の起源を知っておいて欲しかった。この手法は現在、河川へ土砂を放流することになるので許可が無ければ、簡単に行うことはできない。この為、これ以外手法を紹介して組み合わせることで玉鋼などを作ることをオススメする。

鏈拵(くさりごしらえ)

掘り出された鉱石には、銀など鉱物を含む部分とそれ以外の部分(素石)があるので、鉱石を「かなめ石」という石の作業台の上に置いて「つるはし」で不要な素石を除きます。次に鉱物部分を「えぶ」という先の尖ったザルに入れ、水を張った半切桶の中で水洗いします。
 半切桶の底にたまった土砂や細かく砕かれた鉱石は「ゆり盆」という栗の木で作られた盆に入れ、水の中でゆっくりと揺すります。
この作業は比重選鉱とよばれ、各物質の比重の差を利用したものです。銀を含んだ鉱石は、土砂や他の不要な鉱石よりも重いので盆の底に沈み、他の不要な岩石はその上層に集まります。この上層に集まった土砂や岩石を取り除いて、底にある鉱石をとります。こうして選鉱された鉱石を「正味鏈」といいます(江戸時代には、一般に鉱石を「鏈(くさり)」といいました)。

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https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/ginzan/publication/publication.data/iwagin_08.pdf

磁石で集める

材料生成/鉄の作り方ー未完成

道具生成/鞴(ふいご)の作り方ー未完成

セルフビルド/道具の作成ー未完成

木材を切って組み木などを行う為には必ず道具が必要であり、最低でも『鋸』などは必要だと考えられる。しかし、『鋸』というものを自分で作るということは以下の手順を踏まなければならない。

・楔(くさび)の作成
・鏨(たがね)の作成←刃物のギザギザの加工には必須
・大鋸(おが)の作成←木材を縦挽きする鋸
・和釘(わくぎ)の作成

セルフビルド/楔の使い方ー未完成

セルフビルド/組み木と組み手ー途中

日本の伝統工法は、鉄が入手や製鉄が難しい時代から受け継がれてきた工法として『組み手』と言われる手法があります。私達は当たり前のように釘を使いますが、その作り方や手法さえ知らないのが実情なのです。

蟻継

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蟻継ぎの強さは男木と女木の接続部分が全面的に接していることによって、引っ張りなどによって変形が全体的に生じたとしても、強度的に維持されやすいということにあります。しかし、蟻継ぎの弱点はその接続部の根本の部分が横に削られる為に横揺れの力に対しての強度が低くなることにあります。つまり、地震などの際に接続部分が根本から折れてしまう事が懸念されます。この為、揺れが基底部よりも大きくなる「桁」、「梁」と言える箇所では、このやり方をしてしまうと強度が弱くなります。

鎌継

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鎌継ぎはかなりエッチな組み手で…言ってしまえば男と女の合体を建築の継ぎ手に反映させた組み手となります。この組み手は男の男根が陰茎に引っ掛かるように「けら首」という部分で引っかかりを作り、そこから根本の部分が引っ張りに対する強度となります。
鎌継ぎの特徴は蟻継ぎと違い、極端に強度が弱くなる部分が少ないのが特徴と言えるかもしれません。しかし、鎌継ぎにもまた弱点があり、けら首から根本に掛けて、鎌継ぎと違い全面に圧力が掛かるような構造ではないので、継ぎ手自体が変形しやすい特徴があります。

これに対して、女木側がM字開脚をするような腰掛の形にして、弱点を補うやり方で「目違いホゾ付き鎌継ぎ」という形もあるようです。まさに人間の性行為的な知恵だと言えますね。

貧欲で最低限の生活水準の維持と税金ー未完成


終章:人間の存在意義ー未完成

人間の出産の本来の在り方ー未完成

胎児と妊婦から見る血液の発生経路

現在の血液の発生に対する解釈とは、「骨髄」が血液を形成したという考えに基づいている。此れは妊婦と胎児の繋がりを見れば違和感を感じる。

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私達は生まれる前から、血液の造血というのを妊婦と胎盤の間で臍の緒を通して輸血されるのである。つまり、元々胎児であった私達の造血というのは骨からでは無く、お腹からの造血経路があるはずなのだ。
そして、人間である妊婦が子供に多くの血液を共有することを考えた場合において子供をどのような場所に宿すことが最適だと考えるだろうか…少なくとも私であれば血液の共有が最も行いやすい場所で子供を育てたいと思う。

もし、骨髄が造血をしているのであれば肋骨の中で子供を育てたい。
腸が造血するのであればお腹で子供を育てたい。
血を胎児と共有する場合において最も最適な身体部位はどこだろうか?造血に関する疑問というのはこの問いに向き合うだけで解決する。

また、「血液は小腸の絨毛で造られる説」というのが実際に存在しており、これが千島学説である。千島学説とは、生物学者である千島喜久男博士が、
1963年から提唱した学説です。

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そして、人の腸で造血されることに関しては実際に米コロンビア大学の研究チームが移植された腸にドナーの造血幹細胞が存在することを突き止めた。

これらの事実が大事なのではなく、消化器官が私達の身体の中で果たす役割を考えることが重要なのである。

細胞修復と食欲の意義ー未完成

癌細胞の増殖は身体を修復する反応であるー未完成

非対称的精神の発生と臓器的螺旋形状

人間は何故、左右非対称なのだろうか?この単純な疑問を納得ができる形で解決している文章を私は見たことが無くて、考えたことも無かった。
だが、この疑問のヒントは脳の構造にあると思う。

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多くの人がご存知であろうことだと思うのだが…脳は左右対称的でありながら、思考的機能は非対称であるということだ。つまり、脳という器官において思考の非対称性が発生したのは脳単体で引き起こされた自称ではないんじゃないだろうか?
つまり、人間の感情が豊かであることの原因は脳自体ではなく左右の非対称性を生んだ他の左右非対称の構造によって後続的に発生したのではないかと考えられるのだ。

こう考えた時に、身体において非対称であるのは「臓器」である。

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では、「臓器」は何故左右非対称であるのだろうか?
この疑問を考えた時に、私が着眼するのは「肺」や「心臓」の配置である。
人間は心臓が左に寄っており、左肺がその分小さくなっていて、その形の特徴として左肺は後面が窪んでいるのではなく、前面が心臓がある分窪んでいるのだ。つまり、細胞の生成の順番が右肺の方が左肺より早く、後面左肺は前面左肺よりも形成順番が早かったことが考えられる。

これに対して、私は細胞が右から発生しているのでは無く。
神経の伝達の方向に従い、右ネジの法則に従って磁場が発生する方向に細胞を形成しているのではないかと考えた時に…此れは螺旋形状的に左右非対称になったのではないかと思えるのだ。

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そして、乳幼児が感情を形成し始めるのは、出産後の成長の中で神経伝達の逆方向からの刺激により臓器的な栄養素や皮膚的な感覚刺激を得ることにより、その左右非対称の神経伝達により思考的非対称性が形成したのだと考えれるのではないだろうか?

私達は精神的にストレスを感じた時に胃は痛み、悲しみを感じれば眼に涙を来たし肺のコントロールを失い痙攣するように呼吸を震わせる。
脳に与える影響が臓器に還元されているのだ。性的な快感に応じて男は精液を放出し、女は壮絶な痛みの後に子供を産み…胸から母乳を与える。
これらの事象は私達人間が感情と感覚により身体の部位を扱えることを意味しており、神経伝達経路はその逆も存在していると認識すべきである。

臓器の生成する酵素における螺旋的周波数による神経パルスと精神影響

これは私の感覚を表現した言葉だが…

生物は皆酵じる。
精神とは素の力であり、水は波動を記憶し、酵に通じる。
精神とは五臓六腑であり、心や思考は酵の形である。
無は黴となり、莫は黒く酵じ、愛は美しく酵じる。
無視は黴となり、薬楽や卑下は黒く、愛情は美しく酵じる。

これを事細かくこれから説明していくとすれば…
左右非対称の思考が生成される為には臓器によって生成される左右非対称の物質の違いと、それに伴う神経伝達の微細な違いが必要であると考えられる。その時に着眼する点というのは酵素ではないだろうか?

私達の身体は体内において様々な酵素があり、
潜在酵素/消化酵素/代謝酵素/補酵素などが存在している。

例えばだが、肉食動物は何故肉食であるのか?と考えた時に、彼らの身体において肉を食べることができる消化酵素が存在しているから彼らは肉を美味しく感じて、その性格とは他動物を襲い。攻撃的であることを意味する。
もしくは、植物を消化できないから攻撃的であることも考えられる。

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では、草食動物は何故肉を食べないのか?彼らの身体において肉を食べる消化酵素は存在しておらず、牧草などを食べるだけでも十分な筋力をつけて生活を維持していけるのである。その性格は他動物に怯え、温厚であることを意味する。

つまり、その生物が臓器で発生させる酵素というのは、その生物自身の精神であると言えるのではないだろうか?
そして、その酵素から発生する精神とは臓器の螺旋構造のようになっており、生物の臓器に適した食べものを判断する為には視覚として色覚や、または聴覚や味覚なども螺旋構造のように繰り返されているはずである。私達は生きる為に周波数を臓器の構造から判断しているのだ。

視覚や味覚…聴覚の螺旋構造については人間認識における周波数的螺旋形状の項目にて更に詳しい解説したいと思う。

水の記憶と酵素の関係性

そして、この酵素と呼ばれる物質は波動に応じて発酵反応を変化させる。
これを実証した実験が江本勝様の実験動画となる。

米をビーカーに入れて水を注ぎ「ありがとう/莫迦もの/無視」の3つの言葉や行動の違う対象物を作った時の反応となり
①ありがとうというビーカーの米は程良く発酵して
②莫迦モノだというビーカーは米が黒くなり
③無視したビーカーの米は腐敗した

この事象が示した事というのはビーカーに含まれるいずれかの物質が1ヶ月の間、私達が発生させた言動と感情の波動を記憶して、米の発酵に大きな影響を与えたということである。

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そして、これが江本勝様が行ったもう1つの実験である。水に対して言葉をかけ続けて、それが凍る時にどのような形質になるのかを確認したものである。そして感謝や愛情の言葉ほど水は結合し結晶を形成し、命令形や相手を侮辱的や恨み的に捉えるものほど飛散するような形質となった。

これらの実証結果が示したものとは水が私達の感情か言葉の波動を記憶して物質に含まれる酵素はそれに準じて発生/もしくはその現象を変えるということである。

水の第四層と土の神経伝達ー空想中

人間認識における周波数的螺旋形状ー未完成

人間の螺旋的周波数と波動医学ー未完成

本当の「藥」と「樂」ー未完成

血の周波数と固有動作の目印ー未完成

生物と拒絶反応-未完成

私達がアナフィラキシーと呼んでいるアレルギー反応の歴史を知っているだろうか?

傷を舐める行動と唾液の意義

生物と拒絶反応の項目では、人間がアナフィラキシーショックになる機序とその歴史を簡易に解説します。しかし、それを治癒する方法について私達は何も知らないではないのではないか?

いや…本当に知らないのだろうか?

野生の動物達は狩猟をする中で口でそのまま獲物を頬張り、それにおいて口腔内を傷つけてしまうような事は普通に起こると考えられる。口腔を傷つければ、そこから血管に食物のタンパク質が入ってしまうようなことはあるはずだ。これがアレルギーの主要な原因であれば、野生動物の程がアナフィラキシーショックに苦しむことになるだろう。

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しかし、そうはなっていないのではないだろうか?
野生動物達は靴を履かないし、足裏を傷つけることもあるとしても感染症と呼ばれてしまっているものを引き起こさないのではないか…何故、この拒絶反応とも呼べるアレルギー系の反応を引き起こさないのだろうか?

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私がその行為について真っ先に考えついたのは、
動物の行動として「舐める」という行為である。
口腔内は唾液に満たされており、傷があれば彼らは傷を舐める。口腔内が傷ついたとしてもアレルギー反応のようなものは起きない。これをやらないのは、私達が傷を舐める行為を「汚い」「無意味だ」と勝手に判断しているからだ。しかし、私達よりも感覚的に優れた動物達は必ず傷を舐める。科学がそれを解明していないだけではないだろうか?

後書き:自殺することが正しい社会

子供の頃から、ずっと同じ壁があって…それは自分が生きることの意味が分からなかった事だ。大人から教育を押し付けられて、親が言うように安定した給料と就職先に行き、子供を産んでそのラットレースから抜け出せなくなる…。その人から生まれる子供が見るのは奴隷のように働いた親の姿だ。

それでも、社会保障が充実しているのであれば…老後に働かずに遊んでくらせるのであれば…そのゴールを目指して頑張ったのだろう。それが今の50代から80代までの時代だろうか。戦後から混沌とする世の中でも、そこには確実に良い未来が存在しており…自分が頑張れば全てが帰ってきた。または生きる事に精一杯だったのだ。生きる事が目的であった。

しかし、バブルは崩壊して。日本経済は常に衰退を続けてきた。その影響を受けたのは30代から50代までの世代であり、それでも親から社会保障があるから正社員になりなさいと勉強を続けてきた。

30代から10代までの子供達も…その親に社会保障の為に勉強して正社員になりなさいと勉強を続けさせられてきた。私は18歳の頃にこのラットレースのような構造に気が付いて抜け出すことを心に誓い…現在は25歳で時々そのラットレースに参加したり降りたりを繰り返して頑張っているフリをしている。両親はこのラットレースから一度も抜け出した事が無く洗脳されているから、それを放棄する子供に怒りを感じてしまうからだ。

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莫迦じゃなければ、この先に正社員になることに価値が無くなる事は「洗脳」されていなければ誰もが理解できることなのだ。これからの時代は高齢者を保障する時代は終わらなければならない。何故ならば、自分よりも幸せな生活を送って欲しいと思うのが親心であり、これから家族を持ち、子供を育てる場合…今の社会保障システムがそのままあり続ければ確実に自分よりも子供達が厳しい生活を送ることになるからだ。その社会に子供を産み落としたいと思うのであれば、それは虐待に等しい思考だと私は思う。

ラットレース…ネズミは何故、それを行うのだろうか?
ある人は幸福感が得られるからだというが、見えない後ろに引き込まれるような恐怖があの行為にはないだろうか?止まり方を知らないネズミは前に走る事しかできないはずである。

私はその止まり方をずっと知らずに23歳まで、走るのは苦手だったからこそゆっくりと車輪を回すようにしてきた。そして、何とかある会社の正社員になり仕事を始めた時に気付いたのは…人間1人が生活していく上で、正社員として働く時間と給料があまりにも多過ぎることだった。つまりは多くの日本人達は走り過ぎなのだ。
そして、給料が高く、働く時間が長い人ほど酒を飲み、煙草を吸い、ストレスを紛らわせる為にそのお金を娯楽や日常生活を楽にする為に使用していた。

別にその会社の社員達は私に良くしてくれたし、仕事をする能力が高く、その仕事の技量は尊敬に値するモノであった事は間違いなかったが、会社での立場が高くなれば高くなるほど働く時間が増えて、給料が増えていくような構造に私自身が社会で働いていく能力が低かった為、そこで仕事を続けていく事を1年で辞めた。仕事を辞めた後、コンビニでの夜間のバイトを始めましたが…家賃が払えなくなり、実家に戻ることになりました。

家賃が払えなくなった理由は家賃5万円ほどに加えて光熱費や水道費と食料に税金を取られて、そのことを計算していなかったためです。しかし、『家賃』が無ければ5万円ほどの給料さえあれば保険料を払いながらでも最低限の生活ができることが分かったことも事実でした。
この時点で、私は初めて洗脳から解放されました。自分が未知のものであった恐怖としっかりと対面して検証を繰り返すことで私は走らなくても大丈夫であると確信を持つことができたのです。

走らなくてもいいのだと分かれば、これからの世界において恋人や生まれてくる子供が幸せになる社会構造は一切無いのだから、後は自殺するか自分の好きな事を探求すれば良いという結論が出ました。

そして、子供の頃に還り「自分が生まれた意味」をただ純粋に探究し始めたのが2019年からだと言えます。これが私が今まで自殺をしていなかった理由です。そして、2020年にコロナ騒動の中で真実を探る内に…今までの歴史の中で流行した病気は、何故か人間だけがその病気に罹り死に絶えていることが分かりました。天然痘やペストや新型コロナウイルスで大量に死んだ野生動物はいないのです。そして、その流行の中で人間だけ行動が変容しています。

つまり、病気を引き起こさない方法とは物凄くシンプルなものであり、人間が野生動物のように本能的に生きさえすれば現代の病気の99%は解決してしまうということです。

この事から、自然は私達人間を拒むとは考えられず、野生動物達は意味もなく自殺することもありません。彼ら動物達は私達人間に無い生きる意義が存在しているということです。鳥は果実を食べれば、その種を媒介します。草食動物達は雑草を食べ、肉食動物はその肉を食らうのです。その根底を支えるのは植物であり、植物が大きくなるには肥沃が必要となります。動物達は食べたものを発酵させて、糞を排泄することで土に還すのです。

彼らはその循環から外れずに生きています。生きている意味はそれだけでも満たせば良かったのです。

では、今の社会にたったこれだけの生きる意味を満たせる場所がどこにあるのでしょうか?水に糞尿を垂れ流して海を汚し、大地をアスファルトで固めて植物の意志を奪い…こう考えた時に今の社会構造では生きる意味も無く自殺することが正しいではありませんか…。

私は今その社会に属しています。このラットレースから抜け出せなかった場合は確実に自殺するでしょう。現在自衛隊になろうともしています。その理由も生き残っている生態系や、それに寄り添った文化を命を落としても戦争から守るという意志で入ろうとしています。この社会に生きる私に価値は無く、生態系で循環を行う者こそ生きるに相応しい生物だと感じたからです。現代の日本という文化と環境を愛せない人間達は絶滅しても構いません。それは自分も含めてです。

私はいつ死んでもオカシクはありません。それでも、これだけ美しい理論と病気を治す方法を理解したことを知った者として共有しなければなりませんでした。私が自殺をしたいと感じる社会は多くの人が同じ感情であったはずだからです。これから生まれる多くの子供に1人でも同じ感情を抱かせたくなかったからです。


人を本当の意味で原因から治療するとは、単一の物質と睨めっこしている科学者や医者では成し得ません。その人を支える環境であり、自然を戻すことこそが病気を根底から治すことができるのです。

更新中2021/1/6






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