Happy boy

冗談半分

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今日

12時ぴったりに起きた。何も用事のない日は何時に起きたって構わないと思ってはいるものの、あまりに寝てしまい過ぎると起きてから1日を無駄にしてしまった気がして後悔しがちなので、そんな日の前日も12時にアラームをセットしておく。どうせなら起きた瞬間からテンションが上がっている方が良い1日を送れそうだと言う理由からT.Rexの『20TH CENTURY BOY』をアラームのサウンドにセットしているわけだけど、セットして数週間は良い目覚めを出来ていた気がするが、慣れてしまったのかもう

    • もう元に戻らない

      小学校の図工の時間に造った粘土の置き物。ぼく以外のみんながペン立てを造っている中、唯一そうでない物、且つオリジナリティに富んだ物を造ったぼくをみんなが褒めてくれた。担任の先生も、乾かすために廊下に置かれたそれを見たどの先生もみんなが凄いねと言ってくれた。どんな意味があるのとか、なんでこの形にしようと思ったのとか聞かれても、そんなことは一切考えていなかったし、なんとなくかっこいいなと思ったからに過ぎなかった。初めっから、みんなペン立てしか造ってないからぼくは別なものを造ろうとか

      • 猫背はかっこいい

        病院の名前で、苗字の後に記念病院って付いてるのがよくあるけど、何を記念に建てたのだろうか。設立した医者の『救った命の数、○○個突破記念』とか?まさか『救えなかった命の数○○個突破記念』なわけないだろうし。どうせポジティブな理由なんだろうけど何なんだろう。医者ってなるまでがめちゃ大変だから、『医者になれたよ記念』の可能性も全然あるな。そんでプライド高い奴は「いやいや、医者になれた程度で笑」つって記念してないんだろうな。 冷静に考えて欲しい。もし、この世にタイムマシンが存在し使

        • バカは棚上から見下ろすに限る

          ぼくの人生ってのは主人公はぼくなわけだよ。何事も自分を主軸に考えてしまうのはよくない事だと理解しているけど、自分が何を考えて何をするかというのは自分次第なわけで、その結果に伴って責任を負うことになったとしてもそれからは逃げる気なんて無いんだから他人がどうこう言ってくる必要なんて無いだろと思う。他人がどこでどんな業を背負っているのかなんてのは誰の想像にも無く、ぼくからしてもただの時間の経過に過ぎないものだからぼくはぼくのことを考えることしか出来ない。 ほんの一つの選択の誤ちが

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          早漏改善?死にたいのか?

          食べるのが早いと、胃に悪い等の理由から、身体に悪いためゆっくり食べることを勧められる。睡眠に時間を割かないと、身体をしっかりと休めなければならないと注意される。早漏だと、女の子が満足出来ないだとか言われたり、単純にかっこ悪いみたいに思われる。しかし、これらは決して、悪い事ではないどころか、むしろ望ましいことなのである。こと野生においては、食事中、睡眠中、性行為中は外敵に襲われる危険性が最も高いタイミングであると言える。今や我々は人間としてこの平和ボケした世界を構築し、野生さを

          早漏改善?死にたいのか?

          ぼくの人生 feat.お前ら

          無人島に一つだけ持ち込むとしたら何を選ぶか。単に無人島と言われたってどんな島かによって何を持って行くべきかの判断は変わるだろうし、それを予め知った上であればそれに適応したものを持ち込むに決まっているため、そもそも納得のいかない質問への答えを真剣に考えようとは思えない。ちなみに、取り敢えずぼく的にはマッチを考えている。所謂普通なサイズのではなく、大容量的なでっけーやつ。でもこれが良しとされるなら、コストコででっけー飯を買って行く事も許さなければならない訳だけど、ぼくはそれは気に

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          お天道様の気分次第

          他人の笑顔を気持ち良く観られるほど余裕無いわ。誰がどこで何をしていたってどうでもいいし構わない。例え、明日お前が死のうとぼくには関係の無い事だと思っているし、少し気分は暗くなるかもしれないけどそれは悲しいとはまた別のものだと思う。 必死こいて生きてるわけじゃないくせに、自分のことしか考えられないし、しかも自分のことも蔑ろにしてる。諦めのようなものも感じるし、何かしらの希望があるようにも思えてしまうせいで。やりたいことはやってるし、やらなきゃならないってことはやらなきゃって思

          お天道様の気分次第

          一緒に汚ん楽聴いてらんね〜

          ぼくが好きなものがみんなとちょっと違うだけなのに、逸脱した趣味嗜好であると捉えられるのは甚だ遺憾である。ぼくと同じ様な感性の人間がごまんといるのは事実であるし、そんな奴らの世界の中で見ればぼくはちっぽけな存在でしかないのに、より広い海に出てみるとぼくは奇形だ。奇形でありたいと願う時もあるし、そうある自分を信じたいとも思うが、不便が故に失敗作であると認めざるを得ない。 お前らの良いと思うものが良かった時なんてそうそう無いんだ。ぼくが聴いてる音楽のみが良い音楽だし、ぼくが着てい

          一緒に汚ん楽聴いてらんね〜

          桜を観てバカを見る

          他人から認められずとも己を貫いていただけのはずなのに、いつしか認められるようになり、自分も相手を受け入れてしまう。そんなことあってはならない。ついこの間までは自分が如何に周囲の人間と違うのか、センスに溢れた人間であるかを見向きもされずとも誇示していたはずなのに、何故そう簡単に掌を返せるか。 春になるとおかしい奴が湧く。環境が変わり、身の回りの人間がまるっと代わり、凡人は天才となり、天才も凡人となる。変わったなぁとか、そんなんじゃなかっただろとか言われても、今の自分が天才なの

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          独りが終末

          一人で生きているつもりで、そんな嘘の孤高を誰にも理解されずとも誇っていた時もあったものだ。さらに前までは自分の周りにもっと沢山の人がいたことを自覚しているが、当時はもっぱら寂しく生きていた。 高校時代のぼくには友だちがいなかった。いや、友だちではあったかもしれない。親友がいなかった。そもそも、学校内という限られたコミュニティの中で半ば強制的に友人関係を築かなければならないというシステム自体が誤りのようにも思えるが、ぼくのような者がマイノリティであることは確かであろうから、こ

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          クソみたいなエモnote

          最近のぼくのnoteは他人が書いたものならぼくが読んで不快になるような事しか書いてない。noteを始めたきっかけは、日々生きる中でふと抱いた疑問を文字にしたためがてら、自分なりにより深く考える機会を作ると共に、単純に文章を書くのが好きなのと、より上手な文章を書けるようになりたいという考えからであった。飽き性なぼくがよくもまぁここまで続いているなと思うが、noteを始める前からスマホのメモアプリに思ったことを書き連ねたりはしていたため、媒体が変わっただけでやっていることは何ら変

          クソみたいなエモnote

          SNSはマジ思考テロ

          マジでツイートってテロ行為だよ。感情や考え方ってのは感染するんだ。新作のアニメや映画が酷評されてたら、自分がいくら楽しみにしてたとはいえつまらなかったような気がしてしまう。こういう時にこう思っちゃうとかこうすべきとか、そんなの自分で考えればいいんだろうにそれを正解と誤解してしまうことがある。一度自分が経験したことのある事象に再度遭遇したら、先ずは前回の方法で改善を試みると思う。誰かのツイートで見たそれを、さも経験かのように自分の一つのストックとしてしまう事が良くない。でも良く

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          ぼくの全てを置いて逝く

          ぼくの幼少期の写真が収められたアルバムが発掘された。フィルムカメラで撮られ現像された写真たちを見て、当時の自身の可愛さにゾッコンであった。まつ毛がぶりんぶりんで、おめめがぱちぱちで、全身ムチムチなその様はまるでキューピーちゃん。あまりにも可愛すぎる。母に、「あんなに甘えん坊だったのにね〜。」と言われ、反抗期はとうに過ぎ去ったものの、この頃に比べれば圧倒的に可愛げのない今の自分が少し申し訳なくも思えた。 過去の写真を見ていると記憶にある時のものであれば懐かしさを感じるが、そう

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          田舎モンの東京旅行記

          高速バスに乗って4時間が経つ頃、ぼくは東京都に上陸していた。バスに乗り込んだ地元の街並みとは打って変わって、高いビルで敷き詰められた街。マンションの明かりのついた部屋をなんとなく眺めていると、こんな小さな部屋一つ一つにも家族がいて生活が存在するんだと、世界の広さ、己の小ささを実感した。東京に全く行ったことがなかったわけではなかったが、最後に行ったのは高校の修学旅行でマレーシアへ向かうため空港に行ったぐらいだ。観光したのは中学の修学旅行の班行動の時ぐらいで今の価値観を得てからは

          田舎モンの東京旅行記

          永劫回帰 BAD

          細々しく遠慮がちに降る雨、寒さに凍えながら傘を握る左手。普段ならばなんの違和感もない日常的な出来事にさえ嫌気が差す時がある。どうせなら思いっきし土砂降りになってしまえばいいのに。すれば傘なんて意味をなさないからとびしょ濡れになることを受け入れられる。濡れないために傘を差す、そんな防衛的な自分に、日常に嫌気が生まれる。 小学生時代は自分が中学生になるなんて幻想程度のことであった。6年生になり、一緒にサッカーをやっていた一歳上の人達が中学校のジャージを着て練習に混ざりに来ても、

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          ぼくになりたいボーイが生まれるその日まで

          自分が他人に影響を及ぼすってのは何かと嬉しいことであると思う。例えば、口癖が他人に移ったりとか、ぼくの運転する車内で流していた曲がいつの間にか友人のプレイリストにも追加されていただとか。 みんながどうなのかは分からないけど、ぼくは他人から結構影響を受けている方であると思う。ファッションや、性格というか言動や行動など内面的な部分や、ユーモア的なものも。でも実はこんな事をみんなもやっているのは分かってる。そりゃ自ら誰かの真似です、模倣ですなんて言うわけがないからね。でもぼくは敢

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