クソみたいなエモnote

最近のぼくのnoteは他人が書いたものならぼくが読んで不快になるような事しか書いてない。noteを始めたきっかけは、日々生きる中でふと抱いた疑問を文字にしたためがてら、自分なりにより深く考える機会を作ると共に、単純に文章を書くのが好きなのと、より上手な文章を書けるようになりたいという考えからであった。飽き性なぼくがよくもまぁここまで続いているなと思うが、noteを始める前からスマホのメモアプリに思ったことを書き連ねたりはしていたため、媒体が変わっただけでやっていることは何ら変わってはいないからなのだろう。

話を戻すが、ここ最近のぼくのnoteは自分で読んでいても面白くない。昔のnoteも面白くねーよとかは言わないでね。あくまで自分で読み返したくなるものなのかって話だから。ぼくは自分の文章を読み返すことが好きだ。文章を書くことが好きだと気付いた時から、作文や小論文等、自分なりによく書けたなと思うものはことある事に読み返しがちだった。noteも例外ではなくて、面白そうだなと思った他人のnoteを読むのに飽きたら自分のnoteを読み返したりもたまにしてる。最近のやつはマジで面白くない。なんかすっごいぼくの女々しさや心の弱さが露呈している気がして。そういう話を他人に出来ないからこそ、ここを吐き溜めにしているというのもあるけど、そういう思考が前までぼくが書いていたようなくだらないことよりも先行してしまっているというのがなんだか悲しい。生きてれば考え方は変わっていくものだろうけど、あまりにも自分を悲観的に見ているというか、あまりにも主人公気取り過ぎるなと読んでいて感じた。それで構わないんだろうけどさ。ましてやこういう場所なら尚更にね。でもイケてない。

ぼくのnoteはそもそも他人に読んで頂くつもりもなく、より明確にどうにか残る形で色々と書きたかっただけだから自己満でしかないのだけれど、自分で満足出来ていないのだからなんの意味も成していない。とはいえ、無理に納得出来るものを書こうとしても上手くいかないことは分かっているし、今のぼくにとってはここ最近のnoteが思考の中で最も重要なことなのは確かであろうから、どうにかこの負の状態？から抜け出せるようになりたい。

今回もスランプに陥った作家気取りでキモいな。