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企画書を作る話② 《 第149話 》


グラフィックデザイナーとの企画書作りを重ねる中で、次第に目指している方向性や僕の意図を汲み取って表現してくれる様になりました。

お陰で以前より少ないやり取りで、形ができる様になりました。

そこで次のステップとして、僕がデザイナーに意図をわざわざ説明するのではなく、打ち合わせのやりとりを聞いてもらって、企画書などの資料を作ってもらうことにしました。

僕は打ち合わせ終わりに、要点を簡単に言うだけ。
あとはおまかせです。

何度も何度も資料作りをした経験が生き、最初から概ね想像していた内容で作ってくれるようになりました。

ただ、ここに至るには何度も何度もやりとりを重ねて、僕が何をしたいのか、この先どうなっていきたいのかを伝えて、理解してもらわないといけません。

資料作りは難しいですね。

【今回の4コママンガに関わる話】
新しいスタッフが入社した影響の話 《 第121話 》
デザイナーを入れた理由の話 《 第131話 》
企画書を作る話① 《 第148話 》



■お読みになっていただきありがとうございます。

4コマ漫画は実際に起った出来事をオブラートに包みながらユーモアを交え描いています。登場するキャラクターも特定の人物がいるわけではございません。

■プロフィール
東京・巣鴨でシニア世代専門の『えがお写真館』をはじめ、『えがお美容室』『えがお洋品店(セレクトショップ)』『えがお爪工房(ネイルサロン)』『えがお美癒堂(びゆどう・エステティックサロン)』の店舗を運営しております。2014年の創業以来、シニア世代のお客様を中心に、延べ30,000人以上の方にご利用いただいており、シニアビューティの第一人者として活動の幅を拡げております。これからも″シニアビューティを通して多くの女性に感動を与え、充実したシニアライフを過ごすための一躍を担う″ことを理念において、シニア世代に向けたサービスを提供してまいります。

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