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企画書を作る話① 《 第148話 》


この頃から、企業に対して企画書や提案書などの資料を提出する機会が増えてきました。

当初は僕自身が作っていましたが、様々な業務が立て込んできて資料作成の時間も取れなくなってきたため、弊社のグラフィックデザイナーに作ってもらうことにしました。

あがってきた企画書を見ると、そこまで詳しい話をした覚えがないのに、自分の言いたいことがしっかり反映されていました。
グラフィックデザイナーに話を聞くと「いつも打ち合わせで話しているため、大切なことだと思って加えてみました」とのこと。

自分から「こういった資料を作って!」と指示をすることは当然ですが、普段自分がどういうことを話して、どういうことを思っているかを知っている人に、情報を取捨選択してもらうことも資料を作る上で大切なことだと気づきました。


【今回の4コママンガに関わる話】
新しいスタッフが入社した影響の話 《 第121話 》
デザイナーを入れた理由の話 《 第131話 》



■お読みになっていただきありがとうございます。

4コマ漫画は実際に起った出来事をオブラートに包みながらユーモアを交え描いています。登場するキャラクターも特定の人物がいるわけではございません。

■プロフィール
東京・巣鴨でシニア世代専門の『えがお写真館』をはじめ、『えがお美容室』『えがお洋品店(セレクトショップ)』『えがお爪工房(ネイルサロン)』『えがお美癒堂(びゆどう・エステティックサロン)』の店舗を運営しております。2014年の創業以来、シニア世代のお客様を中心に、延べ30,000人以上の方にご利用いただいており、シニアビューティの第一人者として活動の幅を拡げております。これからも″シニアビューティを通して多くの女性に感動を与え、充実したシニアライフを過ごすための一躍を担う″ことを理念において、シニア世代に向けたサービスを提供してまいります。

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